例えば流れるように

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『り』はりんごの『り』【姉二歳・弟一歳】

【目次】

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挨拶とはじめに

 こんばんは、流手と申します。

 

 天候の悪い日が続きますね。雨に風にと落ち着く暇もないとはこのことです。

 先日妻のほうが雨の隙間を縫って野菜の収穫をしておりました。野菜によってはやはり腐ってしまうこともあるようで、なかなか自然の厳しさを感じてしまいます。近所のお爺さんはじゃがいもの収穫をしていなかった為にかなり危なかったと、えらく真顔で話し掛けてくれておりました。どこもなかなか厳しいようですね。

 

 それはさておき、上の画像は真夜中に起き出してきた時に食べた夜食の様子です。

 なかなか早い時間に寝ていたなとは思っていましたが、やはり夜中にお腹が減ってしまったようです。即席で冷凍の焼おにぎりを二つほど用意しますと、一心不乱に食べておりました。しかし、まだ手で食べるのも上手とは言い難く、毎回床がえらいことになります。

 その後、お腹は落ち着いたようで、無事にしっかりと眠ってくれました。姉が夜中に起きてくると、元気に「おはよう! 牛乳ちょうだい」と起床モードに突入していますので、その辺はまだまだ赤ちゃんということでしょうか。可愛い奴め。

 

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 さて、弟です。
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  一歳も少しずつ経過しておりますが、まだ歩くことが出来ません。物凄く高速ハイハイはしているのですが、どうにも歩く感じはまだなし。歩く練習をしようにも、手を握ると抱っこしてほしくなってしまう甘えん坊です。

 また、上の写真は子供部屋から帰還中の様子。ダッシュで移動する姉ちゃんを追いかけて追いかけて、階段もしっかりと登り降りを習得しました。お姉ちゃん大好き。最近歯磨きにも関心が出てきたようで、歯ブラシを私からもぎ取ってはそれを私の口元へと運んできます。もちろん、咥えませんが。気持ちとしましては、あーん、と話してくれれば少し嬉しい。

 

 続きまして、姉の様子です。

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 イヤイヤ期真っ盛り。

 本日もスーパーへと行ったのですが、何やら気に入らぬことがあったようで終始叫んでおりました。服も自分で選んでいます。最近のお気に入りはプリキュア。着ている服も自分で選んでいるそうです。

 親が買って来た服を何の不満も感じずに着ていた身としては、早くも自分で服を選んでいる娘が恐ろしく感じるものです。女の子とは昔からそういうものなのかもしれませんが。ほんましっかりしとるで。

 

『り』はりんごの『り』

 なかなか散らかしてから遊ぶのが楽しいようで、部屋の片付けが全く定着しません。一回遊ぶと嵐が来ます。

f:id:raviede75:20200713155232p:plain ……こんな感じ。

f:id:raviede75:20200713163424p:plain  冬場はこんなまだ感じでしたが……

  

 姉弟で遊ぶようになってから散乱具合が加速しました。気持ちはわからんでもないですが、散らかして遊ぶほうが楽しいのでしょう。ただ、片付けをしない。この習慣は早めになんとかしないとえらいこっちゃになりそうです。

 

 さて、遅くなりましたがそろそろタイトルにも触れていきましょう。

 『り』はりんごの『り』 

 さて、何の事かお分かりでしょうか。

 

 実はこれ、車のナンバープレートを見て発した言葉なんです。

 『り』! りんご!

 『も』! ももー!

 『う』! うさぎー!

 

 そう、車やバイクのナンバープレートに関心が出始めたのです。

 『う』の車を見ては、うさぎさん! と呼んでいます。これは小さい時からアンパンマンタブレットで遊ばせていた為、ひらがなと単語をセットで覚えていたのだと思います。つまり、『り』を見ればすぐに『りんご』を想像しているのだと思うのです。

 まるで言葉遊びをしているようで、毎回同一の単語ではなくうさぎであったり馬であったりとコロコロ変動しています。小さいなりにも頭がフル回転しているのかもしれませんね。

 実際のところはどうなのかわかりませんが、玩具も侮れんなぁという感じ。楽しく学べるならばそれに越したことはありませんよね。

 姉ちゃんはなかなか玩具を手離さないので、弟君にも何か買ってあげようかしら。

 

まとめ

 さて、終わってみれば近況報告のような感じとなってしまいましたが、いかがでしたでしょうか。

 姉がしっかりしてきて、弟をあちこちに連れ出してくれるのは親としては大助かりです。ひょっとすると、どこか親の側としてみている部分もあるのかもしれません。その点弟はいつまでも経っても赤ちゃんです。そろそろ子供へとなってもらわねばならない段階ですが、つい甘やかしてばかりですので複雑な心境です。

 ともあれ、姉弟で仲良く遊んでいる姿をみれるのは親として幸せですが、姉もまだだ子供。危ない遊びをしていないかはしっかりと見ておかねばなりませんよね。

 

 少しだけ長文となってしまいましたが、今回もお付き合い頂きましてありがとうございました。