【目次】
挨拶とはじめに
こんばんは、流手と申します。
気が付けば一人前に言葉を扱うようになった娘。最近になり、所々でひょっとしてこれはあの玩具のおかげかな、と感じる部分が増えてきました。
今や多種多様の玩具で溢れており、知育という点においても果たしてどれが正解なのかを求めるのは到底難しい話です。そもそも、それぞれ個人差がありますので、されはもう各々に合ったものに出会えるかというレベルの話ですよね。
そこで折角ですので、今回は我が家で当てはまった玩具を紹介出来ればと思います。
商品紹介
さて、今回紹介させてもらいます商品はこちらです。
おや、少し部屋が散らかっていますね。子供達に任せてゆっくりしておりましたらこの様な状態となっておりました。一歳の息子はまず一通りぶっとばしてから遊ぶのが楽しいようです。
少し話が逸れてしまいましたが、紹介したいものは娘が手にしているタブレット型の玩具ですね。これがなかなかいい仕事をしてくれました。
アンパンマンのキャラクターがベースとなっている子供向けのタブレット型の玩具ですね。何が出来るのかといいますと、
- 名前登録が出来る
- キャラクターが音声で文字を発音してくれる
- ひらがなに触れることが出来る
- 数字の勉強が出来る
- 絵柄から問題を出題してくれる
- 録音機能があるらしい(我が家では使ったことがありません)
以上の機能を搭載しております。
また、こちらの記事でも少しだけ使用した感想のようなものを紹介しておりますので参考までに見ていただければ思います。
感想というか、現状ともいうのですけれども。
我が家の場合は一歳になる前にお爺さんがプレゼントしてくれたもので、意味もわからず遊んでいたのですが、気がつけばしっかりと理解するようになっておりました。音声と絵がありますので、成長と共に一致するようになったのでしょうか。
そういえば、『ま』を見たときに、『マグロ!』っと元気に口にしていましたので、このタブレット以外の言葉にも順調に応用出来ているようです。
遊び方
五十音の文字とそれぞれにちなんだ絵が1つのボタンとして整列しています。基本的にはこれを押すことによりタブレットから音が流れるというシステムです。
後述しますが、『文字のモード』と『絵のモード』に分かれており、それぞれのモードにより文字か絵かのどちらかが発音されます。つまり、文字のモードですとボタンの文字が発音され、絵のモードであれば描かれた絵が発音されるということですね。
音声による問題も内蔵されており、タブレットから自動で出題してくれます。例えば絵のモードですとボタンに描かれている絵の部分からランダムに問題が出題されますので、その絵柄が描かれているボタンを探して押すようにします。文字のモードであれば、同様にボタンに描かれている文字で行います。
正解していれば、アンパンマンが「正解!」と嬉しそうに褒めてくれます。違っていれば「あれれー?」と教えてくれます。三回くらい間違えると次の問題に進んだような気がします。
では、今回は絵のモードであると仮定して例を挙げてみましょう。
『たいこ』とタブレットが出題したとします。この場合はタブレットに描かれている『たいこ』の絵を探してタッチすれば正解となります。知っていれば簡単なことですが、初めはどこを探せばいいかわかりませんよね。
もちろん、馴れるまでは直接『たいこ』を探して覚えるのですが、少し慣れてくると『た』探せば『たいこ』がある、と理解するようになってきます。
子供の脳は凄い吸収力がありますので、五十音の並びを覚えてくれるようなことがあれば万々歳ですが……流石にすぐには難しいですよね。しかし、慣れてくれば絵も含めてすべてをそのまま覚えてしまう子もいるかもしれませんね。
仕様
- 単4電池 3本
- 幅29×高さ23cm×奥行2cm
- 対象年齢 2歳以上
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知育としての機能はもちろん、意外にも特筆すべきはその耐久性です。元気一杯遊びに熱中する子供達にも今のところは十分に付いてきてくれていますので、なかなかの長い付き合いとなってくれるのではないでしょうか。
※あくまで我が家の場合です。
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最後までお目通し頂きまして、ありがとうございました。