例えば流れるように

遊びやら育児やら、日々の生活を綴っています。

食べながら寝落ちする息子

 こんばんは、流手と申します。

 

 さて、ドロドロなやつです。

 遊びに出ており帰宅時から怪しげだった次男でしたが、案の定といいますか、見事な寝落ちをかましてくれました。

 

 

 夕飯のラザニアを手掴みで食っていたかと思ったらコレ。

 

 普段は上手にスプーンとフォークを使えるのですが、この時に限ってはそもそも手掴みしていたのもおかしい。

 腹は減っていたのか、食卓に座って笑ったりしていたのですが。

 

 もちろん、この後手洗いや着替えで動かしまして、えらいことになったのは言わずもがな。

 

 ……まぁ、こんな日もありますよ。

 

よく頑張っている仮面ライダーグッズは?

 こんばんは、流手と申します。

 

 さて、シン・仮面ライダーの宣伝をよく見掛けるようになりました。そう、気が付けばもう公開されていたんですね。

 それに影響され、先日プライムビデオにて“仮面ライダー1号”を視聴しました。メモリアル作品だということで、仮面ライダーゴーストと初代が共演している作品ですね。45周年ですか、なんでも記念作品なんだとか。

 

 そこで、改めて変身ベルトは格好良いと、そう感じました。

 

 そして、我が家での仮面ライダーのグッズを思い出し、何が人気なのかを考えてみることにしまして。すると、すぐにあるアイテムが思い浮かびました。

 

 えー、もろに親の影響であると思うのですがー、うちの息子は普段よりとある仮面ライダーグッズをよく持ち歩いているんですね。それはもうなかなか。各地に置きっぱなしにれているので、確かによく見掛けるんですよ。

 

 ……それがこれ。

 

 変身ベルト デザイアドライバー──

 

 

 ──ではなく、ガンデフォン50。

 

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 スマホ型と銃型に変形するデバイス的な、前作であるリバイスのグッズですね。てっきりギーツの変身ベルトが人気かと思っていたのですが、そうでもなかったようです。

 大人からすれば、ベルトは格好良いぞと感じるのは間違いないと思うわけなんですよ。しかし……ほとんど放置。

 

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 重たいんですね。まだ小さすぎるわけ。

 変身ベルトは今後もシリーズ毎に集めてみたいなと考えているので、そろそろ目覚めて欲しいところではあるのですが……今はガンデフォン50。

 

 きっと、この玩具を持ち歩くのはスマホに対する憧れなんでしょうね。銃モードにしているところも見掛けませんし、基本的にスマホもどきとして持っておきたいというところなのでしょうね。

 大人の真似をしたがる年齢になったということでしょう。もうすぐ四歳ですか、大きくなったなあ。

 

 

 ということで、今我が家で人気の仮面ライダーグッズは……

 

 ガンデフォン50! 

 

 以上。

 

フルカウルミニ四駆シリーズ サイクロンマグナム プレミアム 【ミニ四駆】

 こんばんは、流手と申します。

 

 さて、今回のミニ四駆はマグナムです。サイクロンマグナム プレミアム。私も一応は『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』が流行っていた世代なので、ひょっとすると当時にも持っていたかもしれません。いえ、持っていたのでしょう。しかし、この辺の記憶は残念ながら何も残っておらぬわけで……。何を持っていたかなどは特に思い出せないんですわ。

 余談ですが、兄の影響かと思われますがミニ四駆関連は世代よりちょっと早かったんですよね。どいういわけか、『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』より『風のレーサー侠』のほうが多少よく覚えていたり。まぁ、侠は兄貴にしても少し早いわけなのですけれども。……どういうこと。

 

 また、しばらく離れている間にレッツ&ゴーと侠が混じってしまっており、大学のときに友人との話が???に。ところどころ噛み合わない。

 というのも、侠は知らない人が多いようなんです。要は完全に世代といいますか、そういうのがズレているんですね。基本的にレッツ&ゴーは80%、少なくとも名前だけであれば大抵の男子は知っている手応えなのですが。

 ……ミニ四駆関連の記憶よ、戻ってきておくれ。また漫画も読み直しますから。

 

 今となってはあの時大学で起きたミニ四駆の再ブームに関心がなかったのは勿体なかったなぁ。

 

 

 そうそう、同級生に写真を見せると大体こんな感じになります。

 

 

 というわけで、改めてサイクロンマグナム プレミアムです。

 このマシンはマグナムの中でも人気があったのかな? どこかそんなイメージがありますね。

 

 それでは、見ていきましょうか。

 

 

パーツ確認

 

 シャーシはARシャーシ。

 タイヤは……小径ですか。ビートマグナムが大きかったと思うのですが、こちらはそんな感じはなし。

 

 

 ブルーがメインのマシンですね。シールは格好良い。テンション上がるぅ。

 

塗装

 

 はい、それでは塗装をしていきましょう。

 

 今回は真っ白にしてみようと思いまして、銀の下地で塗っていきます。“豪”の文字が彫られているのは非常に嬉しい。

 

 

 そして、上から白を。

 

 白を塗装する際の下地にはシルバーが良いと聞いたので試してみましたが、なるほど確かに……ほう。

 ただ! つや消しだとまた違うのかもしれませんが、光沢ですとシルバーが結構出ている気がしますな。真っ白ではありませんが、これはこれで。

 

 

 シールを装着。

 

 ちょっとフロントが上手く貼れなかった感じが残りましたが、この辺りは数をこなして行くしかないのでしょうね。とはいえ、不満という感じでもない。

 ……角度かなあ。

 

 

 シャーシのほうも完成。

 

 ARシャーシはボディを外さずに電池を入れられるのが良いですよねー。

 

 

 はい! 完成よ!

 

 スタイリッシュなマグナムですね。これよこれ。これかサイクロンマグナムですよ。

 

完成

 それでは、様々な角度から見ていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 光沢のトップコートで仕上げをしているのですが、ちよっとコレジャナイ感が出てしまっているぞ……。んー、半光沢なのかなー。つや消しも違うの思いますし。何ですかねー。ちょっとイメージと違うんですよ。ピッカピカなんですけどね。

 既にもう一台欲しい。

 

 

 マグナム型のビートマグナムと比較。

 

 ビートマグナムのほうが一回り大きい感じでしたね。そして、サイクロンマグナムはシャープ。親子みたい。

 

 

 どちらもファンが多そうなデザイン。

 

 

 エムブレムも異なっております。

 

 原作ファンでなければ“豪”の文字は不要かもしれませんが、私は断然あったほうが良い派ですね。今回は彫られておりますし、シールがない時も“豪”を再現できるのは嬉しい限り。

 

 

 残念なことに、一ヶ所白くなってしまっておりました。残り少ないトップコートでのりきろうと力を入れ過ぎてしまったのかも。光の反射でなくて白いぜぇ。

 

 ということでサイクロンマグナムが新たに加わりました。何だかんだ言ったかもしれませんが、やはり“マグナム”は最高ですね!

 このマシンで子供たちと一緒に自宅コースを激走しようと思います。

 

 以上!

 

 

 子供のころにハマっていた玩具にこうして再び熱中できているので、本当に子供に感謝です。

 

 ……おっかしいなー。何でこんなに覚えていないんでしょうねぇ。

 

増えてきたミニ四駆

 こんばんは、流手と申します。

 最近ラジコンにも関心が出てきつつあるわけですが、今はまだその時ではないと思っておりまして。とりあえずしばらくはミニ四駆収集を続けようと思っております。

 というわけで集まってきたミニ四駆の写真を掲載。

 

 

 えー、最近は記事の投稿も全然追いついていない状況でして。また落ち着いたタイミングで書き起こしていきたいとは思っておりますが、現状では記事にないミニ四駆が数点あるかと思います。……あるんです。

 

 とりあえず、今回は整理する意味でも兼ねて一度リストアップしてみたいと思います。

 

 

ミニ四駆

  • グレート ブラストソニック
  • ディオスパーダ プレミアム 

 

 彼女はさほどミニ四駆には関心がないようですが、一応は欲しいということでして。特にグレート ブラストソニックが良かったようなので、それならばと、私の物から二台を預けることにしました。

 ということで、彼女のミニ四駆は二台。新品に対する拘りはないみたい。

 

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長男

 

 ほぼ、エンペラー。

 かなり、偏っておりまして。エンペラー愛が凄い。とりあえずエンペラーが欲しいらしい。

 もっと……もっと……もっとエンペラー買ってぇー!

 

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次男

  • シャドウシャーク
  • スピンアックス Mk-Ⅱ
  • エアロ サンダーショット
  • ネオVQS
  • ダッシュ0号 -地平  ※(ダッシュ4号 -弾丸) ボディのみ

 

 ちょいちょい飽きている兄と違い、大体毎日マイペースに遊んでる弟。電池がなかなか回ってこない為、手で押して走らせる遊びが上手になりました。最近は隙あらば兄貴のエンペラー プレミアムを狙っています。

 お気に入りは日によって変わるみたい。

 

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 最後に、ワイルドミニ四駆ブルヘッドJr.があるのですが、これは共有するミニ四駆にしています。コースも関係ないので皆でワイワイと楽しんで欲しいところ。

 ……ただ、かなり壊れるのが早そうですよ。

 

 

 僅か三時間ほどで折れと割れと塗装、そしてシール剥がれが見られましたねー。その分盛り上がりは凄かったのですが。

 

 

 ワイルドミニ四駆、侮り難し。

 

 ということで、今回は以上!

 

入園説明会 & 最後の体験保育 【長男】

 こんばんは、流手と申します。

 

 昨日は長男の入園説明会と体験保育へと行ってきました。まだなんとなく余裕でいますが、既に一ヶ月を切っているので感覚的にも4月になればもうあっという間に入園式なのだと思います。

 

 さて、今回は以前までと異なり親子がそれぞれ別々の部屋で行われていたので、長男がちゃんとやれているかなとやや心配な一時となりました。別れ際に何度も後を追い掛けてきている姿がなんとも印象的で……。

 先生も止めてくれないんですねぇ。文句を言うのもよくありませんが、親子別々なのですから黙って見ていないで声でも掛けてくれればもう少し心配もなかったものですが。先生方も余裕がなかったのでしょうか。

 

 入園説明会のほうはすでに長女も通っているのでほとんど気になることもなく、結構暇なこと。少なくとも今すぐ聞いておかねばならぬことなどはありませんでした。質問されている内容もほとんど問題なし。

 まぁ……既に通っている子がいるわけですから当然なのですけれども。主に、連絡アプリを気にしている方が多かったですね。後はマスクなど。

 

 時間にして約一時間ほどでしょうか。できれば体験保育のほうを覗きたかったのですが、説明会のほうが長引きまして私のほうが遅い感じになってしまいました。

 部屋に着いて息子を探すと、どうやらまだお友達はできなかったようす。一人でいました。厳密には姉もいたので、姉を追っていたようです。

 どうだったと話を聞きますと……

 

 第一声が、けんかした、と。

 

 ……ほう、お友達と喧嘩したのか。

 

 情報が少なかったので、娘に何か見ていたか聞いてみたところ、実際に合流したのは少し前だったようで全く知らないとのこと。

 その後、何度か聞いていると、どうやら玩具の取り合いがあったようでした。何となく、まあ、やっちゃったかなーという感じでしょうか。泣いたりという感じではなさそうでした。先生が間に入ってくれたのかしら。

 

 ともかく、間もなく入園というのに、なかなか心配の絶えない息子なもんです。 

 これで体験保育は全て終了! 4月からは年少ですよ。

 

 ……しかし、5月生まれでこの調子では、3月生まれの次男はまた違った覚悟がいるかもしれませんね。ひぇー。

 

エンペラー 部分塗装&復活 【ミニ四駆】

 こんばんは、流手と申します。

 

 さて、度々記事にもなっている長男のエンペラーですが、今回リニューアルとなりまして。

 思えば一番初めに長男用に買ったミニ四駆がこれでした。デビュー作ですよ。

 

 

 予てよりフロントのシールが剥がれてしまったことが気になっていたこのマシンでしたが、最近はそれが原因か、これは古い、これはお父さんの部屋にしまっておいてと箱に入れられて渡されるという始末。

 こりゃいかん! 完全に遅れを取っている!

 

 

 あれだけ一緒に遊んでいたというのに、今や完全にレギュラーの座を奪われてしまうことに……。

 余談ですが、彼は右手に一つ、左手に一つと二台で遊ぶスタイルが多いのです。

 

 最近は専らエンペラー プレミアムとグレートエンペラー プレミアムで遊んでいるよう。

 更に余談ですが、彼は自分のお気に入りには常に電池をいれておきたいようで、充電池四本で回している私の家ではほとんどがこの二台に装着されております。他のマシンを走らせたいときだけ入れ替えている様子。

 長男がスイッチを入れて動き出すマシンを見て次男もスイッチを入れるのですが、電池がないのでいつも動かず……。切ない。この辺はあるもので分け合う精神でいてもらいたいのですが、正直当面は無理かもしれない。

 

 ともかく、古くなったからとすぐに手放すのもどうかと思いますし、ここは一度復活させてみようではありませんか。リニューアルですよ。

 元通りは難しいかもしれませんが、それなりに格好良くなれば問題はないはず。


 

 待ってな、すぐにかっちょ良くしてやるぜ。

 

 

 早速マスキングを施し、メタリックダークブルーで塗装。

 

 今回はサーフェイサーはなしで直接吹いています。大丈夫かなー。

 

 

 ドキドキしながら、マスキングテープを剥がしてみますと、結構綺麗に。

 

 余談ですが、マスキングテープを剥がす際に無事だったシールもいくらか持っていってしまいました。この辺は仕方ないのですが、まぁ、やっぱり息子には後に気付かれますよね。細かいやつ。

 

 

 そのまま余っていたエンペラープレミアムのシールを借りて完成。

 

 トップコートはなし。迷いはしましたが……っていうか今でも迷っていますが、とりあえずはこのままで良いかな!

 思うんですよ、年相応といいますか、若いうちから親が手を貸し過ぎるのもどうかなと。私も子供の頃は塗装なんてできませんでしたよ。肉抜きとかは多少興味はありましたが、決して親にやってもらおうとは思いませんでしたし。

 

 ……なんて言い始めると、今回のこの記事自体を否定しかねないので──ゴニョゴニョ。ともかく、物を大事にはしてほしい。

 

 

 ともかく、これで再びお気に入りに返り咲いてくれるでしょう!

 

 トリオでいくぜ。いやー、やはりフロントがピカピカしているほうが良いですねー。

 

 今回は親父がやったけど、次回は自分でせいよー。

 

 ……っは! 一時自分でボールペンで塗りつぶしていたのを見て、つい慌てて止めてしまったんでした。……自分で直す気はあったのかしら。

 だって、ボールペンよりエアブラシのほうが綺麗に──

 

 以上!

 

 

レールを駆ける! ローラーコースター 【知育玩具】

 こんばんは、流手と申します。

 

 ここしばらくは様々なトラブルが続いておりましたが、ようやくそのほとんどが落ち着きました。お金の大切さを再確認できたような気分であります。また今日から頑張っていきましょう。

 ……とりあえず三月は目標を設定して──ゴニョゴニョ。お金の話はやめましょうよ。

 

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 それはいいとして、久し振りにミニ四駆以外の玩具の話です。尤も、それ以外の玩具も買ってはいたんですよ。ただなかなか記事にはできていませんが。

 そこで、今回はローラーコースターというモノレールタイプといえばいいのかな、専用のレールを挟み込んで走行するタイプの玩具を紹介したいと思います。

 

 名前はローラーコースターというらしいのですね。

 

 

 定番の走る系の玩具です。

 

 

 まず、レールは非常に軽く、そして、ミニ四駆プラレールのように決まった形のパーツを組み上げて作るというものではありません。同じ形のパーツを繋ぎあわせていくタイプのものとなります。

 レールには可動域があり、曲げたりするような配置の調整可能。上の画像のような感じは楽々できます。

 

 トラックについては電池が単4なところが少し気になりますが、なかなかの小気味良いスピードで走ってくれます。オンオフはリアのボタン。2歳の息子でも電源の切替は押せていました。

 ちなみに、カバーはオレンジと水色の二色があります。

 

 走行はレールの背骨みたいな部分をしっかりと捉えてくれるので、基本的にはレールから外れません。トルネード的な回転も可能。立体なコースも再現できますので、空間認識的な意味での知育にもなるのではないでしょうか。

 また、一ヶ所だけ脱着用のパーツがあり、脱着の際はその部分を使用します。ミニ四駆でコースアウトの心配ばかりしていたので、かなり親切に感じますね!

 速度についてはワイルドミニ四駆くらいでしょうか。若干止めるのは子供には難しい様子。余談ですが、ミニ四駆のコースも走りました。ローラーがないので非常に無理矢理ではありますが。

 

 

 こんな登りも余裕。

 

 

 下りももちろん。

 

 急な坂や横走りも可能ですが、やり過ぎるとあっという間に電池がなくなってしまいます。その辺りは結構早いです。もちろん、電池が弱ると坂は登れません。

 ミニ四駆は充電池を使っているのでまだ心に余裕がありますが、こちらはまだその段階ではなかったので見てない間はとめるよう口を酸っぱくして伝えております。

 

 音はミニ四駆基準で考えると大したことないですが、普段静かな家庭ですと多少はまぁ。

 

 

 楽しいですよ!

 

 別売でレールが売られていれば尚良し。あるかな?

 

 以上。