例えば流れるように

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トヨタ ガズーレーシング WRT ヤリス WRC 【ミニ四駆】

 こんばんは、流手と申します。

 

 さて、今回も買い物シリーズ。次男がボトルマンの次に手にしたものはミニ四駆。本来は一人一個なのですが、つい甘くなってしまうのは親父の趣味によるところでしょうか。

 模型なら仕方ない。

 

 

 ということで、持ってきたミニ四駆は何やら実在するシリーズ的な。トヨタの車でしたね。トヨタ ガズーレーシング WRT ヤリス WRC

 もはや暗号みたいな。全然わからんぞ。ラリーカー的な、ですかね。

 

 

ボディ

 

 なんも言ってもシールが多い。途中経過です。

 

 写真は撮っていなかったようで……なし!

 

 

 と思っていたところ、ちゃんと撮っていました。

 

 これを──

 

 

 全て貼り終えるとこのように。

 

 合計50枚近くありました。ただ、貼り難いという感じではなかったと思います。それに、どちらかといえば楽しめましたし。

 急な曲線が多いボディはシワができやすいので困りますけど、これくらいなら問題ないので良い感じ。むしろ、ボディの色を変えてもう一台作りたいくらいですわ。

 

シャーシ

 

 シャーシは久し振りのMAシャーシ。まだ二台目だったような気がします。ライズエンペラーとかあの辺りのシリーズがそうでしたよね。

 

 

 なかなか、厳つい。

 

 そういえば他のカラーリングもあるんですよね? イメージが完全に同一カラーなんですよ。

 

完成

 さて、完成しました。

 

 

 一つ気になる点が、シワではなくシールが浮いて見えるのですね。いや、シワもあるのかもしれませんが、気になるのは浮き。

 

 っていうか、フロントのMicrosoft DENSOのシール。これですわ。ボディとシールの白色の違いでそう見えるのでしょうが。“Mobil”とかもそうですね。

 要は小さいシール。

 

 

 形状はかなり秀逸で、安定感の塊のようなマシンですね。走行はさせていませんが、手押しで遊んでいる限りでは長持ちしそう。また、シャーシとのフィット感が気持ち良いですね。

 

 

 実車シリーズは好きな人いそう。

 

 

 ちなみに、友人にこれを見せると、ヤリスとすぐにわかっていました。どう呼ぶか迷っていましたが、どうやら“ヤリス”で良いようです。

 

 また、数日様子を見ている感じでは毎日触っているようなので、自分で選んだだけあって次男も気に入ってはいるのではないでしょうか。

 

 ということで、今回も作っていて楽しいキットでした。

 

 以上。