こんばんは、流手と申します。
さて、今度はトライダガーXですよー。爆走兄弟レッツ&ゴー!! に登場するマシンなので、有名に分類されるミニ四駆かと思っております。かのトライダガーシリーズの一つですね。
鷹羽リョウの愛機。何もレッツ&ゴーの代名詞は烈や豪だけじゃないんだぜ。
して、このトライダガーX、まるで炎を纏うかのようなデザインです。
マグナムやソニックばかりでなく、このトライダガーも集めておきたいと思うのがファンの心理というものでしょう。
……くぅ、昨年ネオトライダガーZMCを購入できなかった記憶が。甦る!
パーツ確認
成形色は綺麗な色ですね。ガンメタル。しかし、今回ボディは塗装する予定。
ボディにムラというか、ウェルドラインがあり気になりまして。また、もう少し黒いほうがイメージに合っていますし。塗装してしまえば万事解決。
シャーシはスーパーⅡですね。
気になるシールは結構少ない印象。燃えるぜぇ、バーニング!
塗装・シャーシ
今回は塗装しています。
ベースにメタルブラック。
そして、フロントにシルバーですね。
シールは全て使わずに片側メインで。丁度この頃はアシンメトリーに影響されていまして。
まぁ、形的な意味でいえばベルクカイザーとかがそうなるのでしょうが。それはまた別の機会に。
手前の赤いシャーシがトライダガーXのものですね。赤いシャーシに黒パーツ。
ソニックシリーズとは逆ですね。あっちは黒いシャーシに赤パーツですから。
……あ、そうでした。ビークスパイダーと同じかも。
では、隣に並んでいるシャーシはというと──
そうそう、ジオエンペラーのものですね。期間が空きすぎて。実は昨年の5月なんですよ。完成したのが。
そういう意味ではジオエンペラーも大概遅い。
完成
ということで、仕上がったものがこちら。
シールをなくす方向でも考えていたのですが、ちょっとシンプル過ぎるぞということで。段々と増えてこうなりました。
ちょっとマスキングが甘かったのか、多少角度によっては……。
まぁ、全然許容範囲ですけど?
しかし、マグナムやソニックと比べると、大人びたデザインに感じますよね。
パッケージと比べましたが、やはり炎は片側だけにして問題なさそうですね。それよりもバネみたいなパーツをゴールドで塗装しておいたほうが良かったかも。
作っているときは全く気にならなかったですね。
ということで、トライダガーX完成!
以上。