例えば流れるように

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【ミニ四駆】 最後の? 四駆郎マシン ジオエンペラー

 

 こんばんは、流手と申します。

 

 さて、今回のミニ四駆は大地皇帝プレミアム。ジオエンペラーです。

 そういえば、後で知ったのですが……徳田ザウルス先生存命時にデザインされた最後のエンペラーだったようですね。感慨深い。

 

 

 店頭に並んでおり、若干箱が古いというか疲れが出ているというか。恐らくはそんな理由でプライスダウン品。長い間埋もれていたのでしょう。

 エンペラーという名が気になっていた時期でもあったので迷わず購入しました。

 

 当時は長男、現在は次男がエンペラーにハマっており、よく手に持ってあそんでいます。

 

 

 白いボディにメタリック調のステッカー。タイヤは前後で太さが異なります。

 

 

 シャーシはスーパーⅡ。

 

 

 今回は子供用。以前は長女、長男、次男と分けて集めていましたが、この頃からそういったものはなくなってきまして。というのも、長女と長男は新しいものが手に入ると古いものを次男にあげてしまうことが増えてきたのですね。

 分けていましたが、実質今ではそのほとんどが次男の玩具。喧嘩にならなければそれで良いのかなと。

 

 上の画像は無塗装にステッカー、そして半光沢のトップコートを吹いた状態のボディ。

 

 

 同じ時期にトライダガーXを組んでいたのでシャーシが並んでいます。奥の深緑っぽいほうがジオエンペラー。

 

 同じスーパーⅡシャーシですが、ジオエンペラーのほうにはワンロックギアカバーが付いています。悲しくも私は普段ギア交換など行わないものですからその恩恵は得られていません。要はスムーズに開閉……交換ができますよということですよね。

 

 

 完成です。

 

 

 ヘッドライト付き。最初のエンペラーもそうでしたよね。

 次第に折れたり取れたりしてなくなってしまうパーツ。

 

 

 ステッカーが優秀なのかパッケージとの違和感が少ない。ライトくらいでしょうか、塗装が必要なのは。

 

 

 四駆郎の名前ステッカーを発見。

 

 四駆郎といえばエンペラーですが、今回ばかりは少し雰囲気が違いますよね。漫画は途中までしか読んでいないもので、ジオエンペラーの活躍は見られておりません。というか、コロコロではなくチラシだったとか。

 


 先ほどシャーシを並べていたトライダガーXと記念撮影。

 トライダガーXのほうは塗装しています。ちょっとマスキングが甘かったかしら。

 ちなみに車高か低いなーと思っていましたが……案外どれもそんな感じなのかも。並べてみると大して変わりないですよね。

 

 奇しくも互いにオレンジと赤のマシンですが、やはりストライプとなるとエンペラーを感じざるを得ないというのか。

 エンペラーの系譜を感じるマシンですね。ジオエンペラー プレミアム。良きデザインです。

 

 以上。