例えば流れるように

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重厚! フルカウルミニ四駆シリーズ ガンブラスターXTO プレミアム 【ミニ四駆】

 こんばんは、流手と申します。

 

 さて、今回のミニ四駆ガンブラスターXTO プレミアムです。

 

 

 かなり重厚な見た目のミニ四駆ですよね。メタリックな塗装が似合いそう!

 シャーシもFM-Aなので、個人的にはブロッケンギガントと双璧を成す存在になっているのですよね。赤と青。

 

 ちなみに完成したのは四月なので、頑張って振り返ってみたいと思います。少し遅くなった……というより、時が経つのが早すぎる。そうか──あの頃はまだ長男も入園前だったか。

 

 

パーツ確認

 

 まずはボディの成型色ですが、イメージとは違ったので塗装はしたいなと。パッケージの絵が良すぎるんですよね。あれをイメージしてしまうとこれでは満足できないぞ。

 

 

 シールはかなり良いですね。少しメタリック調な。

 

 とにかくこのミニ四駆はメタリックにしたいのです。

 

塗装

 

 塗装失敗。

 

 以前に記事にしたことがあったような気がするのですが、失敗しまして。というのも、アクリジョンなんですね。希釈液だと思って使っていたのが、ツールクリーナーだったようで。長年の謎が解けました。

 ついで、手元にあったシャイニングスコーピオンもアクリジョンのテストに使ったので失敗しました。また後日記事にします。こちらはイレギュラーな事態でした。

 

 

 アクリジョンの上からメタルカラーのブルーを塗装。アクリジョンは止めています。

 多少の色ムラは残りましたがなんとかリカバリーできたのではないでしょうか。

 

 

 シールを貼ると結構イケてる感じに。むしろ、イメージにかなり近くなりました。

 

 トップコートは半光沢かな? 忘れてしまいましたが、光沢ではなさそうなので半光沢だと思います。つや消しでもないし。

 

完成

 

 完成した姿は意外にもパッケージに近いような気も。

 

 シールに助けられましたが、実は塊ができている箇所があります。アクリジョンが固まって吹き出された感じ。おそらく画像ではわからない……かな。

 

 

 このミニ四駆はシールが素晴らしいですね。半光沢だったと思うのですが、結構ハマった良い塩梅に。

 んー、ジオエンペラーのときに半光沢でかなりシールが曇ってしまって。本当に半光沢だったかなと悩ましいですが、光沢でもつや消しでもないからそうなのでしょう。

 

 ……トップコートしてない? いやー、それもないと思うのですよ。

 

 

 この後部が少しアクジョンの乱。

 

 

 追い掛ける姿勢で。

 


 当時の長男の愛機と並べて一枚。ミニ四駆を並べるだけで楽しいですね。

 

 ガンブラスターXTO……フルカウルシリーズの良さが詰まっているなぁ。

 

 以上!