こんばんは、流手と申します。
さて、今回は自由皇帝プレミアムを用意しました。リバティーエンペラーというものですね。風のレーサー侠に登場するマシンでしたか。
ジオエンペラーやビッグ・バン・ゴーストに並ぶ丸っこさ。あぁ……癒される。
ということで、6月に仕上げたミニ四駆ですが、この年末に慌てて記事にまとめております。来年には持ち越さないぞー!
ということで、昨年の6月に仕上げたミニ四駆ですが、2024年早々の報告とさせていただきたい。
パーツ確認
それでは、早速パーツを見てみましょう。気になるのはボディの形状ですね。丸くて可愛い。
成形色も白く、ボディも白いものですから真っ白です。ステッカーが映えそう。シャーシも白ですね。
お馴染みのスーパーⅡシャーシ。パーツは黒。正統派ですか。
また、タイヤは大径のバレルタイヤ。
塗装・シャーシ
簡易ですが、部分塗装を施してみることに。
こちょこちょっと筆塗りです。それはそうと部分塗装のみのミニ四駆は今回が初めてだと思うのですよ。何だかんだで全塗装かトップコートのみか素組みかでしたので。
パイプがね、パッと目につく感じですしないとどうも寂しい。
光沢のトップコート。
このボディは光らせようと早い段階から決めていました。ステッカーが鮮やかなんですよ。メタリック調の。
シンプルに白と黒のシャーシ。珍しくもない組み合わせに思うものの、意外となかったかもしれませんね。あったかしら。
トップコートが定着したボディ。
画像ではそれほど違和感を覚えることはないかもしれませんが、白は塗装しておいたほうが自然だったかなとはほんのりと。
ただ、ちょちょっと筆塗りで済ませたかったということもあり、無塗装よりは断然良くなったとは思います。どうもスケベ心が出ていかん。
完成
完成したものがこちら。
正面からはやはり気になっていたパイプ部の塗装が良い感じになったのではないでしょうか。ステッカーありきの塗装ですし、やり過ぎということもなく足りない部分を少し足せたというのか。
善きかな。
メタリック調のステッカーが白いボディによく馴染んでいます。
ステッカーに余白というのか白色、ボディの色の部分がほとんどなかったので、塗装してオリジナルカラーで仕上げるのも楽しいキットかもしれません。
後ろから。
丸さと低さが風の抵抗を軽減してくれるのでしょうか。
楽しくなったので色んな角度で撮影してみました。
まるっこ仲間とも記念撮影。
その一、バッグ・バン・ゴースト。
その二、ジオエンペラー。
どれも丸いですが、このリバティエンペラーが一番丸っこいようで。末っ子のようは可愛らしさがあるというのか。
光沢具合で余計にそう思うのかしら。
特別仕様モデルだったようなので、見掛けたら買うべし!
以上。