例えば流れるように

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子供が選んだマシン! トヨタ ランドクルーザー 1990年パリダカ仕様 【ミニ四駆】

 こんばんは、流手と申します。

 

 さて、先日再販されましたネオトライダガーZMC、皆さんは無事購入できましたか? 私のほうは……少し出遅れてしまいまして未だ購入ならず。再入荷があれば是非とも欲しいと思っております。

 ……で、その時に子供たちとお店に行っていまして。長男がミニ四駆を選んでいたので今回はそちらについて書いていきたいと思います。

 

 ということで、今回長男が選んだミニ四駆は──

 

 

 1/32ミニ四駆シリーズ トヨタ ランドクルーザー。1990年パリダカ仕様。

 

 普段私は選ばないシリーズでした。こういうのがあるので、自分で選ばせるのは面白い。

 本人は実際に走っているような形の車が気になっていたようでした。……と、まぁ、なんかそんな感じのことを話していましたが、正直半分くらいしか聞き取れず。しかし、そういうことだと思います。

 

 

パーツ確認

 

 ボディの形状はワイルドミニ四駆を少し細くしたような印象で、タイヤもそう。大きいものの、少しスリム。

 

 

 シールが多い。タミヤがスポンサーの一つなんでしたっけね。ミズノのロゴもあるなぁ。

 また、シャーシが初めて見るタイプでしたね。何シャーシになるのでしょうか。

 

 シールが多いものの、パーツ数はめちゃ少ないっすね。また、シールは普段のホイルシール? みたいなものとは異なり、フィルムっぼいスケスケのタイプでした。

 

ボディ

 

 まずはどんどんシールを貼っていきます。

 

 

 位置定めが予想より難しい。

 

 

 凹凸も多く引っかかるので巧く貼らないと浮いてしまい、後々剥がれ易くなってしまうかもしれませんね。

 

 手応えは……良くはなかったですよね。一日遊んだらシールがいくつか無くなっていそう。

 とはいえ、賑やかで楽しい装飾でした。

 

シャーシ

 

 シャーシは初めてのタイプで、めっちゃ細長い感じなんですよ。幅は単3電池2本分くらい。ARシャーシなどと同じくらいの幅なのかもしれませんが、ローラーがない分細さが際立っています。

 タイヤを見て思っていましたが、やはりコースではなく自由に走らせるミニ四駆シリーズのようですね。そういう意味ではワイルドミニ四駆寄りなのかしら。

 

 

 うーん、やはり細い。タイヤが大きい分、やはり気になりますね。

 

完成

 

 上からクリアのトップコートを吹くか迷ったのですが、今回なし!

 

 ボディとシャーシを合体させても少しスリム感は健在。天井が気になったので、余っていたシールを持ってきて貼り付けてみました。

 四駆郎やコロコロは息子が知ってそうなものがあるほうが喜ぶかなと。

 

 

 後ろも賑やかです。

 

 

 そういえば、長男君、この車は畑で走っていると勘違いしているようなんですね。というのも、パッケージで荒れ地を走っているのですが、これをどういうわけかこれを畑と勘違いしたようなんです。こまめか何かと思ったのでしょうか。子供の想像力の凄まじさよ。

 現代はアスファルトの上ばかり走りますものね。車は道路を走るという認識があるのかもしれません。

 

 

 ロードスピリット、ランドクルーザー、マンモスダンプと並べてみました。やはり、高さはそこそこありますね。

 

 並走はさせていませんが、ワイルドミニ四駆よりは速いかもしれません。単独では少し走らせて遊んでいたのですが、詳しいことは……ですけれども。イメージではワイルドミニ四駆よりは速い。

 ……いやー、一緒かなー。

 

 ともかく、かなりオシャレなマシンが仕上がりました。飾って良し、走らせて良しの新星の誕生です。

 

 以上!