こんばんは、流手と申します。
ここしばらくは様々なトラブルが続いておりましたが、ようやくそのほとんどが落ち着きました。お金の大切さを再確認できたような気分であります。また今日から頑張っていきましょう。
……とりあえず三月は目標を設定して──ゴニョゴニョ。お金の話はやめましょうよ。
それはいいとして、久し振りにミニ四駆以外の玩具の話です。尤も、それ以外の玩具も買ってはいたんですよ。ただなかなか記事にはできていませんが。
そこで、今回はローラーコースターというモノレールタイプといえばいいのかな、専用のレールを挟み込んで走行するタイプの玩具を紹介したいと思います。
名前はローラーコースターというらしいのですね。
定番の走る系の玩具です。
まず、レールは非常に軽く、そして、ミニ四駆やプラレールのように決まった形のパーツを組み上げて作るというものではありません。同じ形のパーツを繋ぎあわせていくタイプのものとなります。
レールには可動域があり、曲げたりするような配置の調整可能。上の画像のような感じは楽々できます。
トラックについては電池が単4なところが少し気になりますが、なかなかの小気味良いスピードで走ってくれます。オンオフはリアのボタン。2歳の息子でも電源の切替は押せていました。
ちなみに、カバーはオレンジと水色の二色があります。
走行はレールの背骨みたいな部分をしっかりと捉えてくれるので、基本的にはレールから外れません。トルネード的な回転も可能。立体なコースも再現できますので、空間認識的な意味での知育にもなるのではないでしょうか。
また、一ヶ所だけ脱着用のパーツがあり、脱着の際はその部分を使用します。ミニ四駆でコースアウトの心配ばかりしていたので、かなり親切に感じますね!
速度についてはワイルドミニ四駆くらいでしょうか。若干止めるのは子供には難しい様子。余談ですが、ミニ四駆のコースも走りました。ローラーがないので非常に無理矢理ではありますが。
こんな登りも余裕。
下りももちろん。
急な坂や横走りも可能ですが、やり過ぎるとあっという間に電池がなくなってしまいます。その辺りは結構早いです。もちろん、電池が弱ると坂は登れません。
ミニ四駆は充電池を使っているのでまだ心に余裕がありますが、こちらはまだその段階ではなかったので見てない間はとめるよう口を酸っぱくして伝えております。
音はミニ四駆基準で考えると大したことないですが、普段静かな家庭ですと多少はまぁ。
楽しいですよ!
別売でレールが売られていれば尚良し。あるかな?
以上。