こんばんは、流手と申します。
さて、以前より実行していた指吸いを止める計画ですが、一ヶ月経たずして終了を迎えました。そう、困難を極めた計画が急展開を迎えたのです。
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というのも、断念……したわけではありません。成功したのです。そう、ついに胎内のうちから約二歳二ヶ月にまで続く、その長い歴史に終止符が打たれたのです。
思えば、右手で指を吸い、左手で服のタグを触る。そんなベストポジションを手放すことが出来たのは並々ならぬ努力があったのではないかと非常に感動に包まれております。玩具でも買ってあげたい。
して、改めてまして、行った努力を挙げていきたいと思います。
とりあえず、主なことを並べていきますと、
- 包帯で指を固定する
- シンプルに注意する
- 絵本を読む
- 姉に見張らせる
大体これらが挙がってきます。
中でも、特に一番効果があったと思われるのは、シンプルに注意する、でした。ふらふらーっと指が口元に向かうタイミングで名前を呼び注意を促すと、ピタっとそれが止まっていたのです。
また、厄介なのは寝ている時になるのですが、これは二、三日ほど固定をして、後は注意や口から引っ張り出しているうちに治まってくれました。見ていないタイミングでは密かに続いていたのかもしれませんが、最近はほぼ間違いなくないと思います。
ちなみに、絵本『ゆびたこ』はあまり活躍出来ず。一度読んだか、それくらいでした。導入して早々に解決してしまったことと、おそらくまだ理解出来ないと思われることが原因かと思われます。しかし、何故か関係ない姉のほうが何回も持ってきますので、違う用途では活躍していると思います。
次男もなんだか既に怪しいので、なんとかそちらで活躍してもらいたい。
是非とも、今後は指の代わりにおやつでも食べてほしい。
以上。これにて指吸い防止計画は終了。
お付き合い頂き、ありがとうございました。