こんばんは、流手と申します。
今回はちょっとした絵本を紹介したいと思います。昔から……と言っても私が子供の頃からになるのですが、そんな時期からあり非常に馴染み深い一冊ですね。私と同様に、手に取られたという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
タイトルにもなっている通り、そのまんまに“りんご”がテーマとなっている絵本となりますので、単純に身近にあるものとして関心を持つお子さんもおられるかもしれませんね。
ということで、『りんご』です。
りんご
あらすじ
何でもかんでもストーリーというのもまた、違うのかもしれませんが、あかいりんご、きいろいりんご、ぴんくのりんごの皮を剥いてみますと……というような話となります。
気になりますよね!
あかいりんご、まるいりんご、きいろいりんご、まるいりんご……。りんごいっぱい、ああおいしい。
童心社より
◇童心社HPはこちら
概要
作者
松野正子
絵
鎌田暢子
出版社
初版
貢数
20貢
感想
とてもシンプルな内容です。
皮の色の違うりんごがありますが、どれも剥いてみればただのりんご。もちろん、品種やら味やらの話になってくれば別は別でしょうが、大きく括ればどれもりんごなのですよね。
絵の柔らかい雰囲気もあり、つい手にとっては目を通してしまう。そんな本となっているのではないでしょうか。
実はうちの二歳の長男もこれが大好きなようで、しょっちゅう『りんご』と話しています。これを機にりんごを好きになってくれていたら有難い限りですよね!
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