こんばんは、流手と申します。
物を出すと片付けというものがセットで付いてきますよね。
特に季節ものは必ずその必要が出てくるかと思います。
そして、季節による飾り物ですが、我が家でも思い付くだけでも三つもありました。
それは、端午の節句に雛祭り、そしてクリスマス関連の飾り物です。
表に出ている期間はどれも短いものですが、ないと少し寂しいものです。
また、物騒なジンクスもあるようで、雛人形などは片付けが遅れると婚期が遅れる、などと言われているようなんです。期間を考えればせわしない限りですよね。あれは結構片付けにも気を遣うので大変ですし。うーむ。
ちなみに、クリスマスツリーですが、日本では片付け、というか飾る時期に決まりはないというような話も聞いたことがあります。かといって片付けをしないか、といわれれば少し違うような気もしますよね。単なるツリーならともかく、キラキラと飾っておりますし。
皆さんはどうしているのでしょうか?
さて、遅くなりましたが、今回はそのクリスマスツリーを片付ける話になります。
突然ですが、発端は昨日、帰宅するとツリーが倒れていました。
息子が飾り物で遊んでいるときに、それを引っ張った拍子に倒れてしまったというのです。
幸いにも怪我ではなかったようですが、さぞ驚いたことでしょう。
ちなみに、面白い形をしているからか、しょっちゅう息子が触って外しては遊んでおります。軽いものですので玩具にするのはいいのですが、パーツが取れてしまうようなら考えなければなりませんが、意外にも紐が切れる以外は頑丈そうです。
↑ こんなものです。
紐の付いた飾りをツリーに引っ掻けている感じになので、ツリーから飾りが離れなければツリー本体が倒れてしまうというわけです。
重いものではありませんので、仮に下敷きになったとしてもおそらくは大丈夫とは思いますが、重くないからこそ簡単に倒れてしまうということかもしれませんね。
しばらく考えた結果。それならもう片付けてしまおうという話に。
この件が無ければ、当分の間出しっぱなしであったことでしょう。
撤去するために倉庫から箱を出してきたりとウロウロしていると、息子が再びツリーの元へ向かっていました。
ほとんど飾りが片付けられたツリーに突進していきます。そういえば干支は亥でしたわ。うーん、そういうことか。
掴む飾りがないとなると、今度は枝を掴んでいました。流石にそれはイカン。また倒れるで。
その後、意外に時間も掛からず二箱くらいでさくっと片付きました。
今年の12月頃にまた出すとしましょうか。
余談ですが、白いモコモコみたいなのが、服についたり床に落ちていたりで非常に気になりました。取れるということは、年々失われているのでしょう。
これがほとんど失われる頃にはもう少し子供も育っていると思われますので、しっかりとしたツリーを買ってみてもいいかもしれませんね。
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