例えば流れるように

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四歳娘とのやり取り

 こんばんは、流手と申します。

 

 夏休みに入ってから娘は専らスマイルゼミです。

 それでですよ、娘の課題が終わったらそれを保護者に送信するような機能があるんですね。そして今回、ちょっとそれに返信をしてみたところ、驚いたことにまた娘から返信があったのです。

 

 その内容は……

 

 

 皆さん、何て書いてあるかわかりますか? んん? “だいすきだよ”?

 ……まったく、妻の入れ知恵でしょうか。

 

 ちなみに、花丸まで自分で書いています。親には書かせないスタイル。しかし、投稿間隔が一分て。まとめて送っているのか、落書きをして送っているのか。

 まだやったふりをするというようなズル感覚はなく、むしろ課題よりもタブレットを触っているのが楽しいようです。近頃は写真に落書きや、アバター編集にハマりまくっているようす。

 先日はアバターをピーチ、デイジーロゼッタに絵で変身させていました。

 

 とはいえ、ひらがなをマスターするのはまだ先かなー。やる気があるというより、玩具感覚なんでしょうねえ。それはそれで構いませんが。

 ……しかし、返信があるとは。非常に感慨深い。そうか、そんなに私のことが好きだったとは。

 

 ……よもや、偶然ということは、あるまい。

 

ピザを食べたり、花火を見たり

 こんばんは、流手と申します。

 

 さて、突然ですが、子供たちのお昼によく買っている助っ人料理の紹介です。

 

 

 じゃん! ピザ!

 

 

 パンを焼くようなトースターで適当に焼いておりますが、焦げたりしたことはないですね。火力不足ということもないと思います。

 これを大体二枚ほど。子供たち三人で分け、余った分は私が食べます。

 

 ちなみに、我が子らは変な食べ方をしておりまして、縁のカリカリの部分から食べるんですよね。食べにくいと思うのですが、上の二人がそうなのです。どういうこと。

 カリカリだけ食って残して次に手を伸ばす無礼者もおりますので、要注意です。そういう食べ方に心当たりのある方、います? ひょっとして、どこもそうなのかしら? ……まさか。

 

 

 それから、夜は花火。

 

 地元のお祭りが今年はあったようで、子供たちは爺さん家にて鑑賞。何やら例年とは違った開催となったようで、普段は上がらない場所からも花火が見られました。

 外出禁止のため、室内から覗き見です。

 

 

 婆さん撮。見事にブレております。

 

 盛り上がる二人と雰囲気だけ味わっている一人、といったところでしょうか。たぶん、壁しか見えていない。

 

 

 また、こんなものも買ってきましたので、また風邪が落ち着いたらやってみようと思います。やはり夏の思い出といえば、花火ですよね。

 

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 この一年でどれほど大きくなったのでしょうか。

 とりあえず、風邪を治さないとですね。こりゃ大変だぞー。

 

 

長男とお買い物

 こんばんは、流手と申します。

 

 さて、土曜日。

 朝早く起きた長男が私を起こしにきました。どうやらオムツがもうなくなったよということ。基本的に我が家で起こされるのは私です。

 何度かトイトレを頑張りましたが、長男は未だに脱オムツには至らず。これについてはまだまだ苦戦しそう。事後報告はあるのですが、もう出るからトイレへ行こうという気配はなし。ただ、オムツは積極的に替えるの……。

 

 それは大変と飛び起き、二人で収納を覗いてみますといつか買ったトイトレLが一つと、通常のLが一つあるだけ。確かにもう買わねばならない。

 ということで、長男と二人で買い物に行くことにしました。ちなみに、姉ちゃんは風邪の為外出禁止令。心待ちにしていた幼稚園のデイキャンプも行けませんでした……。

 

 丁度牛乳も切らしていたので買い物リストに追加。長男、長女は牛乳大好きで昔話から何杯もおかわりをするくらい飲むのですが、次男は牛乳嫌い。幼児牛乳もなかなか飲んでくれません。兄弟といっても、なかなか同じとはいかぬものです。

 

スーパーへ

 ということで、早速スーパーへ行って来ました。

 長男と二人での買い物は久し振り。というより、一人との買い物が久し振りでした。大体二人はセットでいますので。

 

スーパー

 まず入り口付近で早速ガチャガチャコーナーへ吸い寄せられていく長男。今日はしないよと言うとあっさり諦めていました。触れていた場所を見てみますと、どうやら今回はアンパンマンが気になっていた様子。

 前回のトーマスはもうなくなっていたので意外と速いようですね、回転が。

 

 その後は牛乳コーナーへ向かう途中のアイスコーナーで足が止まり、いつものCoolishを欲しがりましたが、溶けるから後で来ようという説得に応じたのか、偶然かこれもすんなりと通過できました。

 

 目当ての牛乳を選んだ後は、自分が持つと言い張り抱き抱え。そして、案の定落としていました。結局持つのを諦め、再び帰り道には再びアイスを選らんでいました。

 

 

 普段はバニラなんですけど、この日はカルピスに決定。姉は雪見だいふく

 

 レジでは自分のCoolishを持ちた過ぎて若干ややこしい感じでしたが、なんとか突破。

 これにてまず予定の一つが完了。後は薬局コーナーでオムツを買うのみ。

 

薬局

 続いて薬局。

 同じ建物内のココカラファインへと向かいます。既にアイスを買っているのであまり時間はかけられぬ。可能な限り手短に済ませましょう。

 

 一直線にオムツコーナーへ向かい、長男も自分のお気に入りのパンパースLを発見。ささっとレジへと向かうことに。

 途中ですれ違った親子もオムツを選らんでおり、その子はドラえもんの柄のものを選んでいるようでした。うちの子もキャラクターものが欲しかったりするのかなとちらりと様子を見てみましたが、全く見ていなかったようで特に何もなくレジへ。

 ……それはそれで少し寂しい。少しくらいなら迷っても良いのですよ。

 

 

 レジでさくっと会計をする中、先にスーパーで購入したアイスを“まだピッしてない”と若干ややこしい子でしたが、無事に終了。

 

 その後も車でアイスを食べたいと言ってみるも、止めるとそれ以上は言わずでした。そして、帰宅。

 結局のところ、Coolishは溶けていたので家にあった別のものと交換して食べましたが、まぁ……何でも良かったみたい。ごねても困りますが、すんなりというのも……どうも。

 

 

 以上。長男とお買い物へいった報告でした。

 いやー、これくらいならまだ余裕がありますね。

 

子供三人と公園へ

 こんばんは、流手と申します。

 

 さて、土曜日に公園へと出掛けた際の話です。早めに書こうとは思っていたものの、気が付けばもう一週間と過ぎてしまいそうになっているではありませんか。今週は早かったぞー。

 

 ということで、本題。

 この日、子供たちは朝早くから起床。日曜日と違いあまり興味のあるテレビ放送がなきようで、早々に騒ぎ始めておりました。

 妻が言うにはそんなこともないとのことですが、私の知る限りでは子供たちだけで遊ぶことは未だに稀でして……やはりこの日も遊んでくれと直ぐにせがまれるわけです。

 

 一先ずは朝食を食べ、それとなくのんびりとした遊びへ誘導しますが、子供たちのパワーやスタミナ、そしてフラストレーションは直ぐに高まって爆発寸前に到達。

 仕方がないので公園へ出掛けることに決めました。

 

 

 支度を済ませてから、三人を連れて公園へ。水筒、おしり拭き、砂場セット等を持って出掛けます。

 水筒は私の分を含めて四つ。一人ひとつ。朝とはいえ、既にそれなりの暑さですから水分補給は必須。

 

 現地に着いたところ、先に遊んでいるお子さんとお母さんがいる感じでしたが、我々が砂場でドロドロになっているうちに帰られたようで。ちょろちょろと入れ替わりはあったものの、基本的には我々だけでした。

 

 途中、自転車にて少年が登場。補助輪付きでしたが相当に乗りこなしている様子。見た感じは娘より年上でしょう。身長も少々大きい。親の姿はなく、どうやら彼一人で来たようです。

 この子と娘がちょっとだけお話をしたり遊んだりしていました。

 

 聞こえてきた話では、虫は怖くないだの家出して来ただの、なかなかちょっと男の子らしい話をしているんじゃありませんか。家出とかちょっとそういう困った話は娘に教えないでもらいたいんですけれど。

 などと思っているうちに、探したぞー! と彼の父親が自転車で登場。よもや本当に家出をしていたとは。何やら写真を撮って母親でしょうか、に安全の確認を送っているようでした。

 

 そんなアクシデントもありましたが、私がクタクタになるまで遊べたので楽しかったのではないかと思います。

 

 

 あぁ、また土曜日が……来る!

 

二本目のお箸購入 その優先順位は……?

 こんばんは、流手と申します。

 

 さて、今回も長男のお箸の話。

 

 もう何度か記事にもしているのでご存知の方もいらっしゃるとは思うのですが、今現在息子はトーマスの補助箸を愛用しております。

 

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 そして、約一ヶ月ほど経過した今、新たに二号を購入する運びとなりました。やはり、手応えがあったので、このまま慣れさせるという意味合いでも二本は必要だったのですよ。

 

 そういえば、娘が言っていたのですが、幼稚園でもまだ補助箸を使っている子はいるそうな。てっきり普通の箸を持っていなければいけないものかと思っていた節もあったので驚きました。

 少数派かもしれませんが、これで大丈夫ならとりあえずは箸で悩むことはないなと思うと一安心です。いやー、ナイス。落ち着いて普通の箸の練習に持っていけそうです。

 

 

 して、本題。

 今回新たに購入したのは、左利き用のカーズ柄。トーマスとは対を為すかのような赤いお箸です。

 このどちらかを爺さん家に置いておき、本格的に箸を使う習慣を付けようと。とはいえ、家にいる間は完全に箸を使うんですけどね。トーマスを使いたい気持ちもあってか率先して持っています。

 

 通販で買いましたので届いた小包を渡し、開封させてみますと、わーい、と喜んでくれました。そして、トーマスも引っ張り出し、両方を掴んで喜びの舞。

 

 

 長女もその場にいたのですが、自分の分がないことにも特に不満を言うでもなく偉いなと。私のはー? と言っていても不思議ではないですよね。

 

 しかし! 問題発生。

 

 

 妻がダウンしており、ご飯支度どころか、何を食べるかも考えていなかったのです。

 

 これは完全に箸を渡すタイミングをミスったようで、米も炊いていない状態。そんなことは露知らず、早く食べたいと言う息子にタジタジ。急いでコーンスープを作りましたが、これもまたチョイスが悪く箸では食べないもの。

 それでも長男は箸で食べていましたが……。まぁ、コーンがあるか。

 

 その後、婆さんが来たので息子に問うてみました。

 

  • 婆さんに渡すほうは?
  • こっち。

 

 少し悩んだ末、無情にもトーマスを差し出す息子。

 

 なんと……彼の中ではトーマスよりもカーズのほうが優先順位が高かったらしい。そういえば、赤も車も好きだった。

 

 まあ……カーズを見せたことはないんですけどね。

 

 ということで、トーマスは爺さん婆さん家用に出発していきましたとさ。

 

知恵か工夫か タブレットでお勉強

 こんばんは、流手と申します。

 

 昨年頃から娘はスマイルゼミをやっておりまして。タブレットを使ってお勉強をしています。三歳半くらいからでしょうか。そのくらいから始めております。

 そろそろ長男もそんな年頃へと近付いてきていますが、彼にはまだ少し早いかなあ。少なくとも契約するにはまだ早い。

 

 

 取り合いをする日もありますが、助手を務める日もあり。

 時折、自分の玩具を持って隣に座っている姿も見掛けましたが、最近はなくなり少々寂しい。結構可愛いんですよ。

 

 ◇スマイルゼミ

 タブレットでお勉強できるって良いですよね。私が子供の頃は辛うじてゲーム機のようなものに科目毎のソフトがあって、という様なものはありましたが、如何せん容量が。あっという間に暗記してしまえるレベルで……というより、書き込みができないので三択くらいだったのですよね。

 

 一時期やらなくなり解約を検討した時期もあったのはあったのですが、また最近は意欲的になったので良かったです。幼稚園が忙しくなった時期だったからかな。

 今は夏休みということもあり、自主的に毎日取り組んでいるようなので偉いなぁと思います。まぁ、油断していたらアバターの着せ替えやら写真で撮った自分にお化粧やらの加工をしていたりもするのですけれども。

 

 

 して、最近頑張っているのはひらがなを書くこと。特に濁点関係です。

 

 読むのはできるようなのですが、書くほうはまだ苦手。参考書ならぬ参考玩具を用意して取り組んでいる様子。この玩具は本当に息が長い。

 

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 …カンニング? いえいえ、工夫です。

 

 以上。

娘を叱るときによくあるパターン

 こんばんは、流手と申します。

 

 我が家は三人姉弟。一番上が娘、後二人は息子です。

 しっかりとはしてきている四歳娘ですが、やはりまだ沢山叱られるわけで。

 

 シンプルに最近の傾向を考えてみました。

 果たして冷静になった今、彼女に非はあるのか、理不尽に叱ってはいないだろうか。私としても考えるべき課題です。

 

パターンその一

 自宅にて。

 

  1. 読んだら片付けして次の本を持ってくるように
  2. えー、でもまだよむよー?
  3. ビリビリー (本を破く音)
  4. ああぁあぁー! あんたが片付けをしないから! 次男が本を破ったやないの!
  5. いいよー、またかえばいいよ
  6. そういう問題ではない!

 

 そして、説教へ。

 

パターンその二

 公園にて。

 

  1. ちょっとみずをいれてくる (バケツを手に)
  2. ストップ! 弟たちがビショビショドロドロになるから家まで我慢しておくれ
  3. えー、だいじょうぶやで
  4. ──制止を聞かず、水道に向かう者
  5. ──水道に群がる者たち
  6. ──靴が濡れてしまい、気になってそれを脱いだりする者たち
  7. あー、もう止めてくれぇ!
  8. ──靴を脱がないように説得 (危ないので)
  9. もおおおぉ! あんたが水で遊ぶからぁぁ!
  10. えー、ワタシは濡れてない──

 

 そして、説教へ。

 

 ……さぁ、どうでしょうか。

 彼女は悪くないのか、これは仕方がないのでしょうか。

 

 ……うっ、頭が。