こんばんは、流手と申します。
さて、土曜日に公園へと出掛けた際の話です。早めに書こうとは思っていたものの、気が付けばもう一週間と過ぎてしまいそうになっているではありませんか。今週は早かったぞー。
ということで、本題。
この日、子供たちは朝早くから起床。日曜日と違いあまり興味のあるテレビ放送がなきようで、早々に騒ぎ始めておりました。
妻が言うにはそんなこともないとのことですが、私の知る限りでは子供たちだけで遊ぶことは未だに稀でして……やはりこの日も遊んでくれと直ぐにせがまれるわけです。
一先ずは朝食を食べ、それとなくのんびりとした遊びへ誘導しますが、子供たちのパワーやスタミナ、そしてフラストレーションは直ぐに高まって爆発寸前に到達。
仕方がないので公園へ出掛けることに決めました。
支度を済ませてから、三人を連れて公園へ。水筒、おしり拭き、砂場セット等を持って出掛けます。
水筒は私の分を含めて四つ。一人ひとつ。朝とはいえ、既にそれなりの暑さですから水分補給は必須。
現地に着いたところ、先に遊んでいるお子さんとお母さんがいる感じでしたが、我々が砂場でドロドロになっているうちに帰られたようで。ちょろちょろと入れ替わりはあったものの、基本的には我々だけでした。
途中、自転車にて少年が登場。補助輪付きでしたが相当に乗りこなしている様子。見た感じは娘より年上でしょう。身長も少々大きい。親の姿はなく、どうやら彼一人で来たようです。
この子と娘がちょっとだけお話をしたり遊んだりしていました。
聞こえてきた話では、虫は怖くないだの家出して来ただの、なかなかちょっと男の子らしい話をしているんじゃありませんか。家出とかちょっとそういう困った話は娘に教えないでもらいたいんですけれど。
などと思っているうちに、探したぞー! と彼の父親が自転車で登場。よもや本当に家出をしていたとは。何やら写真を撮って母親でしょうか、に安全の確認を送っているようでした。
そんなアクシデントもありましたが、私がクタクタになるまで遊べたので楽しかったのではないかと思います。
あぁ、また土曜日が……来る!