例えば流れるように

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娘を叱るときによくあるパターン

 こんばんは、流手と申します。

 

 我が家は三人姉弟。一番上が娘、後二人は息子です。

 しっかりとはしてきている四歳娘ですが、やはりまだ沢山叱られるわけで。

 

 シンプルに最近の傾向を考えてみました。

 果たして冷静になった今、彼女に非はあるのか、理不尽に叱ってはいないだろうか。私としても考えるべき課題です。

 

パターンその一

 自宅にて。

 

  1. 読んだら片付けして次の本を持ってくるように
  2. えー、でもまだよむよー?
  3. ビリビリー (本を破く音)
  4. ああぁあぁー! あんたが片付けをしないから! 次男が本を破ったやないの!
  5. いいよー、またかえばいいよ
  6. そういう問題ではない!

 

 そして、説教へ。

 

パターンその二

 公園にて。

 

  1. ちょっとみずをいれてくる (バケツを手に)
  2. ストップ! 弟たちがビショビショドロドロになるから家まで我慢しておくれ
  3. えー、だいじょうぶやで
  4. ──制止を聞かず、水道に向かう者
  5. ──水道に群がる者たち
  6. ──靴が濡れてしまい、気になってそれを脱いだりする者たち
  7. あー、もう止めてくれぇ!
  8. ──靴を脱がないように説得 (危ないので)
  9. もおおおぉ! あんたが水で遊ぶからぁぁ!
  10. えー、ワタシは濡れてない──

 

 そして、説教へ。

 

 ……さぁ、どうでしょうか。

 彼女は悪くないのか、これは仕方がないのでしょうか。

 

 ……うっ、頭が。