例えば流れるように

遊びやら育児やら、日々の生活を綴っています。当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

ヒラタクワガタ観察日誌 約一週間経過

 こんばんは、流手と申します。

 

 さて、先日から飼育を始めることになったヒラタクワガタですが、一応は無事飼育ケースに適応してくれたようで、時折元気に過ごしている姿が窺えるようになりました。

 

 明るいのが苦手なのか、もしくはやはりまだ警戒しているのか、部屋を暗くしているうちに活動をしている様子。不意打ちで覗いてみると動いているのですが、明るい部屋にずっと置いていると大体木の影やらに隠れてしまいます。

 

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 食事はゼリーのみですが、こちらも順調に減っているようです。食欲も出てきたもよう。

 

 

 ゼリーを置いて二日目くらいの減り具合です。全体的にボコボコになっていますよね。

 

 

 まだ襲い掛かってくるような覇気はないものの、指に乗せると歩き回ってくれました。

 

 

 う、うーん。威嚇しているのでしょうか。こう見るとなかなか力強い。しかし、指を挟んでくるようなこともないんです。まだ警戒しているのでしょうか。

 

 

 手を離すと直ぐにこの様に隠れるように下の方へ逃げてしまいます。それにしても結構いいペースでゼリーが減っていますね。一ヶ月経たずに食べきってしまいそうです。

 今後は少しずつ設備を増やしていきたい気持ちも。

 

 こんなものも面白そうですね。

 

 こういうのも。

 

 ともあれ、物を増やすのならばもう少し大きめのケースのほうがいいのでしょうか? 様子を見て少しずつアップグレードしていきたいと計画中です。広くてアカンということはないでしょうし。

 

 とりあえずは元気に見えますので、現状としては一安心といったところでいいですよね。

 以上、経過報告でした。

 

 

「リラックマ」「ジュラシック・ワールド」 感想 【ハッピーセット】

 こんばんは、流手と申します。

 

 さて、久し振り……でもないのですが、また懲りずにハッピーセットを買ってきました。子供が欲しいと言えば、つい買ってしまいますよね。あるある。

 

 それはそうと、前回のトミカコラボの第三弾。覚えていますか? 

 

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 こんなにも買っていたというのに、最後の第三弾だけ胃腸炎で一家倒れまして……。とても食べるような気分にならず、一度も通うことなく期間が終わってしまいました。かつて、これほどまでに不完全燃焼だったことなどあったでしょうか。

 流石にあの状態でマクドナルドはないだろうとは思いますが、やりきれないのも事実。うーん、ままならぬものよ。

 

 ともかく、息子が退院する際にハッピーセットが食べたいということで早速買ってきましたので 、気を取り直してそちらの報告でも。

 

ジュラシック・ワールド

 

 まずはジュラシック・ワールドペーパークラフトっていうのでしょうか? 紙を組み立てて立体にする感じの玩具ですね。

 これが意外と素晴らしい出来のようで。大人でも欲しい人がいるのではないかと思えるようなコレクション性を秘めています。飾っても良しの良い玩具。

 

 耐久は薄い部分は即死級。息子が一瞬で手の部分を引きちぎってしまったのでセロハンテープで補強しました。厚い部分は結構丈夫かも。

 メインで遊んでいるのは四歳の娘でした。三歳では少しばかり早いように感じます。まあ、壊してしまっても楽しければそれで良いかと思いますが。

 

リラックマ

 

 続いてリラックマ

 これは何をするものか全くわかりませんでしたが、どうやら紙を挟んでリラックマの部分を押し込むと型抜きがされる仕組みのよう。

 

 

 ……なのですが、結構アカンですな。

 

 我が家では、あっという間に忘れ去られるシリーズに分類されるのではないかという疑惑に満ちております。

 うーん、置物としては可愛いかな。

 

図鑑

 次男に頼んだのですが、あろうことか入っていなかったという。気付いたのが翌日だったので、諦め。こんなこともあるさ。

 水の生き物図鑑だか、そんな感じのものでした。

 

 

 ということで、個人的にはジュラシック・ワールドの玩具が良かったかなという印象でした。娘もこれを何度も組み立てていたので、女の子も楽しめる玩具のようです。

 

 迷ったらー、ジュラシック・ワールド

 

 個人の感想です。

 

 お付き合い頂き、ありがとうございました。

息子、退院。娘、運動会。父、地権者説明会。

 こんばんは、流手と申します。

 

 さて、本日はかなり慌ただしい一日となりました。というのも表題の通りで色々とイベントが重なってしまったからです。

 

息子

 まず、息子の退院について。

 これはかねてより単純性血管腫であるということはブログでも書いているのですが、こちらの治療であるレーザー手術という、レーザー治療というのか、ともかく色の出ているところにレーザーをあててもらう処置を行いまして、本日無事に退院できました。

 突然画像を載せるのもなんですので、それについてはまた後日。

 

 付き添いの泊まりは私の母が行ってくれていたので、非常に助かりました。しかし、今回はどうやら麻酔が辛かったようで……二度ほど吐いたらしい。写真に映る息子の顔は唇が真っ青で、白い感じでした。

 一日経ち、帰ってくる頃には元気一杯にもどっていたので一安心ですが、小さい子の麻酔は危険も伴うそうなので非常に心配ですね。もちろん、事前に悩み、決めてのことですが……やはり目の当たりにすると辛い。

 

 ちなみに、今回は打ちもらし……というと角が立つのかもしれませんが、照射ができていない箇所が数ヶ所あるようで。身体に負担が掛かる分、尚更慎重にお願いしたい。

 とりあえず、今回の治療で少しでも良くなっていますように。よく頑張ったね。

 

 続いて娘。

 春の運動会でした。

 

 怒られそうですが、一週間ほど前までは完全に頭から抜けていました。基本的には予定などないので問題はなかったのですが、まあ……良くはありませんよね。反省。

 実はこども園から幼稚園に転校しておりまして、この幼稚園では初の運動会。親としては我が子が友達とどのように触れあっているかも気になります。

 

 我が子が出場した競技は全体のダンスを除けば二つ。かけっこと……陣取りゲームみたいな。裏表で色の違う置物をチームで自分たちの色にしていく、奔放なオセロのような競技ですね。こちらの二つ。

 

 かつて、参加する側だった際は、バリバリに成績を意識していましたが、親になってみると娘がしっかりと動いているだけでも嬉しいもので、勝ち負けなど微塵も気にならずでした。むしろ、ビデオで追い掛けるのに必死で周りが見えていない。

 本人は闘争心があったのかなかったか不明ですが、ひたすらインコースの取り合いをしている風にも見えました。

 

 お疲れ様。また秋ですか、楽しみにしています。

 

 最後に私。まさかの地権者説明会。

 実は前から畑の土地が少々ややこしくなっておりまして……要するに売って欲しい貸して欲しいという話です。

 駅にも近く、スーパーもすぐ近所にあり、のんびりと暮らすには素晴らしいと住み始めて約6年。何一つ不自由がなかったのですが、唐突に面倒なことになったものです。

 

 周囲の地権者さん方とまとめて大きな区画として売りたいとかそういうの。こちらは畑も始めて順風満帆という矢先にこれ。ただ静かに生きていたいのに、と思わず愚痴らずにはいられない。

 とりあえずは現状維持の態度ですが、ただひたすらに憂鬱でございます。

 

 そんな感じの近況です。

 とりあえず、息子が退院してくれたのでホッとしています。晩御飯はこれからあらしでも食べようかしら。……お腹減ったなあ。これがまた結構美味いんですよ。

 

 

 お付き合い頂き、ありがとうございました。

 

ヒラタクワガタ観察日誌

 こんばんは、流手と申します。

 

 さて、唐突ですが、昆虫の飼育を始めました。といっても、計画的に始めたわけではありません。そう、降ってきたから始めたのです。

 

 先日、夕方頃に息子と共に玄関前にいたときのこと。突如、頭にコツンと何か衝撃があり、続けてポトッと落ちる音がしたのですね。痛いというよりは、何か当たったぞという感覚でしょう。

 ふと、それが何か確認しますと、なんと……クワガタ。そう、クワガタムシだったのです。

 

 普段ならそのままどこかへ逃がすのですが、今回は空の虫かごが近くにあったわけで……。やや季節外れの虫取り計画を立てた為に、なかなか活躍できない昆虫セットです。

 

 ちなみに、会社のほうで、

 

「虫取りしようと思ったんですが、全く昆虫いなかったっすわー。バッタもいませんわー」

 

 と報告したところ、

 

「バッタは秋やろw」

 

 と若干シビアな空気を漂わせたこともあるアイテム。──知らんがな。そんなこと先に言っといてくれやー。

 

 ともかく、蛾や蝶ではなく、クワガタ。早速連れて家に入ることに決定。

 

 

 しかし、いざ入れてみて判明。実は手持ちの虫かごは飼育には向かない仕様。というのも、隙間があるんですね。土やおがくずを入れようものなら直ぐにすり抜けてしまう感じの。

 とりあえず、ラップを敷き、そこへ砂糖水をティッシュに染み込ませて置いてみました。

 

 ちなみに、全く元気がなくて焦りましたが、警戒すると上の写真のようになるようです。ネットで調べた感じはそうらしい。ちなみに、ヒラタクワガタという種類であることもわかりました。

 

 

 その後離れていたりすると、こそっと活動をしている様子。一安心ですね。

 

 

 その日は遅かったので一日我慢してもらったのですが、翌日には早速簡易飼育セットをスーパーで購入。税込800円ちょいくらい。

 良キットなのかはわかりませんが、スーパーではこれしかなかった。それでも、手頃な木やら木片やらゼリーやらが入っており、これ一つで一先ずは事足りるそう。

 

 

 おがくずや土を敷き詰めなければいけないものかと思っておりましたが、どうなのでしょうね。もう少し足してもいいかなと思っていますが、どこにいるのかわからなくなりそう。冬ではありませんし、凍えることはないでしょう。……不要か?

 

 

 元気があるときは指で遊んでいました。まだ警戒は解けきらぬ様子。

 

 

 見ている前でゼリーは食べませんが、夜中には無事に食べているようで、表面が少し削れていました。

 夜行性なのでしょうか? 明るい時は木の影や木片に潜っていることが多い気がします。

 

 そんな感じでしばらく大事に観察を続けたい。娘と。

寝室を分けて2週間ほど経過。子供たちの様子 

 こんばんは、流手と申します。

 

 さて、表題の通りで子供たちと大人の寝室を分けて寝るようになり二週間ほど経過しました。朝方は大人の寝室へ来ることはあるようですが、基本的にはちゃんと自分たちの寝室を理解しているようです。

 とはいえ、本日から二日息子が入院しますので、その間に娘は一人で寝ることができるのかと早くも試練の訪れが……。

 

 そんなこんなありますが、一つの区切りとして経過を振り返ってみたいと思います。

 

 初日の記事はこちら

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 まず4歳の姉ですが、彼女はこの生活が気に入っているようで、特に問題もなく寝ています。一度だけ今日はこっちで寝る、と大人の寝室で眠ることもありましたが、基本的には大丈夫そうです。但し、朝方は怪しい。二度寝感覚で大人の寝室に来ているのかも。

 ともあれ、元々好奇心旺盛なタイプですので、自分の好きにできるほうが楽しいのかもしれません。

 

 そういえば、ぬいぐるみやひまりちゃんと一緒に寝たがる日もありますね。

 

 

 ただ、寝始めると後はどうでも良いようで、どこかに吹き飛ばされていようが布団に埋まっていようが関係ない様子。

 

 一方、弟は少し寂しいのか、寝る際に部屋から出ていかないでくれ、そして、ドアは全部閉めないでほしいとのことを拙い言葉で伝えてきます。また、寝て起きて姉の姿がなく一人だと泣いてしまうことも見受けられました。

 しかし、どちらかといえば夜より朝方のほうが大変かも。姉と違って大人の寝室に入ってくることはない様子ではありますが、部屋の前で大泣きします。

 

「だっこしてぇぇえぇえ!」

 

 

 こちらもたまに玩具を握って寝ています。その辺は姉と一緒のよう。

 

 弟はまだ3歳になったところですし、姉弟で一番甘えん坊。それでも、夜寝れないということはないようです。後は慣れかな。

 

 

 ちなみに、一番下の弟は一人大人の寝室で寝ています。もちろん、大人が寝るまでの間ですが、今のところは姉と兄がいなくても気にならない様子。

 危ないものだけは置かないようにしておこうとは思いますが、すんなりと寝てくれるのは有難い限りです。

 

 成長とは、早いものですね。

 

HG 1/144 トールギスⅢ 【ガンプラ】

 こんばんは、流手と申します。

 

 さて、今回はプラモデルの完成報告です。表題にもなっている通り、HG 1/144 トールギスⅢを仕上げました。

 実はこのキットも十五年ほど前に購入したものとなりまして、ようやく開封できたという感じなのです。当時はWのシリーズを集めていたようで、まだ他にも数機残っているようです。否、残っています。

 

 とりあえず、焦らずに一つずつ組み立てていきたい。……その間にもまた増えそうなんですけれども!

 

 

開封

 

 ということで、まずはパッケージから。

 格好良いですね、こりゃ。人気なのも理解できるというものですよ。白に青とは、何ともエレガントですね。ちなみに、ゼクスの機体は過去にトールギス、エピオンと組んだことがあった気がします。

 トールギスは筆塗り、エピオンは……意味もなく全身ゴールドにしたような。懐かしいですね。青春とはこんなところにも潜んでいるものなのか。

 

 

 ランナーを確認しますと、驚いたことにほぼ全て白。

 シールで青は付けてくださいというものかと思いきや、確実にバックパックを補うにはは足りないだろうと、塗装前提のキットなのだと認識させられました。

 

 ある意味、真っ白で墨入れとトップコートだけをするというのも格好良いかも!?

 

仮組み

 

 ということで、早速白い機体を組み上げてみました。

 

 予想通りで、なかなか良い。白に限らず、もう少し暗い感じでも良さそう。ディアクティブのフェイズシフト装甲的な。

 

 後ろ姿

 

 やや重心が後ろに寄っていますが、自立が困難という感じではなし。しかし、肩にバーニアが付いているので、やや窮屈という手応えでしょうか。開く仕様、ギミックがありますので、そうなるとやや不安定となるかも。

 恐らく、ヘタってくるとなると、この肩とバーニアの接地からでしょう。

 

塗装

下地

 

 今回の下地は黒。というのも、実はメタリックに決めようと思いまして、少しでも重厚な感じが出るようにと。

 ぎりぎりまで白にするかも悩んでいたのですが、どの道サーフェイサーは黒で良いかなと見切り発射も。

 

本塗装

 

 結局ベースはシルバーに決定。

 

 

 想像していたよりも良い感じになった気がします。下地の力、凄いなー!

 

 

 メタリックブルーも良い感じ。

 

 

 シルバーの上にグリーンが乗るかハラハラだったのですが、なんとか大丈夫そうでした。

 

 

 頭部パーツは格好良いですな。

 ゴールドも良い味を出している気がします。メタリックは男のロマンみたなところがあるんじゃないでしょうか。

 

 途中経過

 

 メタリックブルーなんですが、先にシルバーを塗ってしまった部分があり、若干色が変わってしまいました。慣れている人は注意するポイントなのだとは思いますが、普通に塗りやすさしか頭になかったようです。

 ちなみに、この辺りまでくると、結構テンションはハイに。

 

 トップコート

 

 とりあえず組み上げてみました。手応えとしては、思っていたより違和感なく仕上がったような気がして満足感もなかなか。

 しかし、やはり肩、つまり、バーニア部分が気になりました。可動させると抜ける……というか、片方の噛み合わせが良くない状態に。仮組みのときはそんなに気にならなかったので、塗装の厚みが出てしまったのでしょうか。

 

 ちなみに、バーニアのパーツを一つ紛失しまして……それとなく両方外しています。また出てきたら付けようかなとは思いますが、恐らく子供の玩具に埋もれてしまっていることでしょう。……まあ、無理かな!

 

完成

 ということで、光沢のトップコートを吹いて完成です。

 

 

 最近プレミアムのものを吹くようになったのですが、これは結構ベトベトに吹いても白くならないので有難いです。むしろ多めに吹くほうが良さそうな。

 



 自立はほとんど問題なさそうですが、ヒートロッドの躍動感を出す為にはアクションベースあったほうが良いかと思います。私は断念しました。

 ともあれ、概ね満足のいく仕上がりとなったのではないでしょうか。なんとも、プラモデルは奥が深い。

 

 そんな感じで報告は以上となります。

 お付き合い頂きありがとうございました!

 

PhotoRoom

 

 おまけ。

 

 
 
 
 
 
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入院前の検査 【単純性血管腫】

 こんばんは、流手と申します。

 

 さて、息子の入院日が近付いてきました。今回も二泊三日です。それに備え、本日は事前に検査をしてきました。

 コロナが広がってからはPCR検査も含めてなかなか大変ですよね。待ち時間が……。

 

 前回が1月22日だったようなので、ほぼ丁度四ヶ月。なんとなく覚えてはいるものの、どうにも慣れぬものです。

 現在3歳。彼もそろそろわかってきているのかしら。

 

 ◇血管腫についてはこちらより

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血液検査

 まず受付を済ませ、向かったのは採血室。今回から小児科ではなく、大人たちに交じって行いました。

 

 午前8時半からでしたが、今回は比較的空いていたようです。平日のほうが混んでいるのでしょうか。

 そのまま特に待ち時間もなく採血に呼ばれ、付き添って一緒に座ります。息子はまだ3歳ですので、一人で耐えるのはまだ難しい部分があるよう。姉ちゃんはいけるので、後少し……なのかしら。う、うーん。まあ、嫌ですもんね。

 

 まずは右腕にブスり。しかし、力が入っているのか、なかなか血が出て来ず。痛いと暴れるので、何人かで支えているために余計にそうなるのでしょう……。

 一応は終わったものの、もしかするともう一度やらねばならないかもと看護士さんも浮かぬ顔。ほどなくしてして、血小板が固まった? ともかく血が出始めてから終了までに時間が掛かりすぎたということで、やはり、やり直し。

 

 二度目は左腕に。

 今回はスムーズにいき、あっという間に終了。気を紛らわせるために貰ったキャラクターの絆創膏二つを直ぐに貼ってもらい、何とか採血は終了。

 

 ……夜に絆創膏を外すと、ばっちり右腕は紫色の針痕がありました。左腕は綺麗なものです。

 本人は右を見ては「イタいー」、左を見ては「なおったー」と言っていました。

 

レントゲン

 次はレントゲン。

 前回までは座って押さえ付けられながらの撮影だったのですが、今回は大人と同じスタイルで立って行いました。押さえられるのは怖いと思いますので、このほうが本人も、私たちも良かった気がします。

 

 偉いもので、言うことをよく聞き、多少は動いたものの何の問題もなくスムーズに終わりました。この時点で9時40分頃、約一時間。

 

PCR検査

 会計を済ませ、麻酔科へ戻ります。今回はこちらで検査を受けるそうです。ちなみに、10時15分頃まで始まらないので結構待ち時間があります。

 じっとしていると退屈なのか、息子の落ち着きがなくなってくるので、売店に行ったりして始まるのを待つことに。

 

 ジュースを飲んだりしているうちに心に余裕が生じてくるのか、軽く歌を歌ったりして本人はご満悦。うって変わって全く落ち着きがなくなってしまいました。

 ちょっとばかり静かにしておくれよ、と説得するも、まるで聞かず。

 

 そんな最中、PCR検査が始まり、順番が回ってきます。

 

 長い綿棒を鼻にグリグリグリーっと入れられ、一気に現実に戻ったかのように泣く事態に。終わった途端に診察室から飛び出していきました。

 まだ小さいのにねえ、と近くのおばちゃんに声を掛けてもらいながらも何とか再び持ち直し、今回の検査も無事全て終了。

 

 帰りにほっともっとでお弁当を買って帰宅。大体昼頃に終わるので、毎度のお楽しみです。ドラえもんカレーとドラミちゃんカレーが子供たちに人気なのです。シールもありますし!

 

 そんな感じで、また入院です。なかなか……慣れませんね。