こんばんは、流手と申します。
さて、表題の通りで子供たちと大人の寝室を分けて寝るようになり二週間ほど経過しました。朝方は大人の寝室へ来ることはあるようですが、基本的にはちゃんと自分たちの寝室を理解しているようです。
とはいえ、本日から二日息子が入院しますので、その間に娘は一人で寝ることができるのかと早くも試練の訪れが……。
そんなこんなありますが、一つの区切りとして経過を振り返ってみたいと思います。
初日の記事はこちら
姉
まず4歳の姉ですが、彼女はこの生活が気に入っているようで、特に問題もなく寝ています。一度だけ今日はこっちで寝る、と大人の寝室で眠ることもありましたが、基本的には大丈夫そうです。但し、朝方は怪しい。二度寝感覚で大人の寝室に来ているのかも。
ともあれ、元々好奇心旺盛なタイプですので、自分の好きにできるほうが楽しいのかもしれません。
そういえば、ぬいぐるみやひまりちゃんと一緒に寝たがる日もありますね。
ただ、寝始めると後はどうでも良いようで、どこかに吹き飛ばされていようが布団に埋まっていようが関係ない様子。
弟
一方、弟は少し寂しいのか、寝る際に部屋から出ていかないでくれ、そして、ドアは全部閉めないでほしいとのことを拙い言葉で伝えてきます。また、寝て起きて姉の姿がなく一人だと泣いてしまうことも見受けられました。
しかし、どちらかといえば夜より朝方のほうが大変かも。姉と違って大人の寝室に入ってくることはない様子ではありますが、部屋の前で大泣きします。
「だっこしてぇぇえぇえ!」
こちらもたまに玩具を握って寝ています。その辺は姉と一緒のよう。
弟はまだ3歳になったところですし、姉弟で一番甘えん坊。それでも、夜寝れないということはないようです。後は慣れかな。
ちなみに、一番下の弟は一人大人の寝室で寝ています。もちろん、大人が寝るまでの間ですが、今のところは姉と兄がいなくても気にならない様子。
危ないものだけは置かないようにしておこうとは思いますが、すんなりと寝てくれるのは有難い限りです。
成長とは、早いものですね。