こんばんは、流手と申します。
さて、今回のキットはグフ! 先日グフの日で記事にしたものですね。あれが9月2日ですから、あっという間に一ヶ月ですよ。もたもたしていたら二ヶ月だってすぐ来ちゃいそうですよね。だってもう、ドムの日だって過ぎていますから。
……まぁ、ドムはキットが手に入らずでしたが。
説明書ってテンション上がりますよね。特にカラーが良い。
ということで、グフの記録です。
パーツ確認
HGUCシリーズということですが、実はそんなにこのシリーズを作った覚えはなかったりして。
グフは昔兄貴がMGで作っていたのを覚えています。今思うと、UCシリーズが好きだったのかな。
わかりやすいパーツをしていますよね。あぁ、これがあそこか、みたいな。シンプルで素敵ですね。
仮組み
まずはサクッと仮組みから。
色分けはそんなにややこしくはなさそうな印象でした。合わせ目も肩さえ消しておけば良さそうな。
グフは後ろ姿も逞しいですね。やはり肩の角みたいなスパイクが良い味を醸しているのでしょうか。
武器やシールドも持たせてみてポージング。
普通にこのままでも色分けに関して不満もないような。
モノアイや動力パイプを改造している人は多いようですね。モノアイは興味あるのでいつかやろうと思っているわけですが、思うだけでいつまでもやらないパターン。こういうのは無理矢理にでも一度やっておくと続く気はするのですがね。
──またいつかやります。
モノアイはダメでしたが、腕の部分のみ後ハメ加工をしてみることに。
まだ加工は初心者そのものなので探り探りではありますが、なんとなく問題なくいけたような気はしています。
最近は思いきりも多少よくなったのかも。失敗しても案外なんとかなりますよね。これが経験……か。
塗装
今回はピカピカにしたいと思っていたので、メタリックにいきます。
明るいものはシルバーからのメタリックブルー。
ダーク系は黒からのダークメタリックブルー。
モノアイはシールですけど。まぁ、これはこれで良いんじゃないでしょうか。塗っても良かったかなとは思っていますけど。
ここから最後にトップコート処理をして完成です。
トップコート前。
トップコート後。
光沢にしています。さて、完成が楽しみ!
完成
なんとか期日、9/2に間に合いました。確か前日だったかと思います。
クリアパーツの扱いがわからず、ヒートサーベルはつや消しタイプと二種類用意。
関節が緩いということもなさそうですが、機関砲の左手はともかくとして右手は握らせるという感じではなくハメ込み式なので、多少持ち替えが面倒です。ヒートロッドとサーベルですね。
握らせるタイプでもポロリが多かったりして良し悪しはあるのですが。保持力のあるタイプなら……。言っても仕方あるまい。
シールドの穴は覗き穴かしら。
牽制して──
飛び込む!
ザクとは違うのだよ、ザクとは!
ちょっと楽しくなってちょっとした戦闘風を演出。
いくつになっても変わらぬものです。これがまた楽しいことなんの。
来年用のグフカスタムも既に確保できましたので、それを楽しみに一年頑張りたいと思います。
以上。