こんばんは、流手と申します。
今回はハイパーダッシュ!四駆郎より、ライズエンペラーの報告です。
実はまだ一度も読んだことはないのですが、武井先生が作者だということだけは知っております。一応、シャーマンキングのほうで少々。何だか各所で活躍されているようで、最近ではビックリマンとかいう単語もちらっと。
それからミニヨンキングは少し前に読みましたね。あっという間に完結しちゃった印象ですが。無茶苦茶で面白かったなー。
ということで、ミニ四駆PROシリーズ、ライズエンペラーです。
……ところで、今回のエンペラーは漢字で“皇帝”とは書かないものなのでしょうか。そこだけ少し気になりますね。“ダッシュ1号”でもないのかしら。
うーん、これはもう読めっちゅーことですか。
パーツ確認
一際目に付いたのはシャーシ。力強いですよね。今回のMAシャーシというものは、初めて目にするものなのですよ。
ボディもシールがないと横に広く感じます。そういえば、大帝のときもそうだったのでしたっけ。シールで印象が大分変わるのですねー。
シャーシパーツが見慣れませんね。なんというか、プラモデルっぽいというか。形でしょうか。
さて、どうなるのか楽しみです。
組み立て
それでは早速取り掛かりましょう! まずはボディから。
シールを貼り付けますと、このような仕上がりとなりました。貼ったのみで特に塗装等はしておりません。
シールだけでかなりのクオリティです。これなら特に手を加えずとも大丈夫ですよね。
シャーシが何となく進化した感じですね。
スタイリッシュといいますか、改良されているのだろうなということは直感でわかります。滑らかな……そう、なんでしょうね、抵抗の少なそうなイメージといいますか。
曲線美っていうのかなー。……ふつくしい。
フィット。
立体的ですね。
最新かどうかはわかりませんが、どことなく新進気鋭な風味を出しているというか。
ともかく、シャーシか印象的です。
完成
さて、それでは完成形を見ていきましょう。
決して大きいというわけではないのですが、大きく感じますね。
漫画を読んでいないからかもしれませんが、“DASH!”のフォント、デザインだけは少し寂しいというか。従来の文字に馴染みがあったので、そこだけは別物みたいに思えて気になってしまいました。
感想としては、格好良い系のマシンなのかしら。このクオリティならば、ミニ四駆PROシリーズにも期待できそうですよね。
ええ、満足ですとも。
エンペラーシリーズ。
厳密にはもう少しあるのですけど、例えば先日のブラックスペシャルもそうですが、組み立てた時期と撮影、投稿日が結構ズレてますので。
実はもう少し増えておるのですよ。ふふっ。
やはり、こういう並べて楽しむ瞬間というのも悪くないものですね。シリーズを揃える、なども良さそう。まぁ、買えるかどうかの問題もありますので、コレクションはほどほどに、ですが!
以上。