こんばんは、流手と申します。
さて、今回はビッグ・バン・ゴースト プレミアムを組み立てていきましょうか。風のレーサー侠 外伝に登場するマシンですね。
……幼少期の記憶に浅く残る風のレーサー侠。このマシンを見ても今一つピンとは来ませんが、強引に寄せていくと何だか懐かしい気もしなくもない。あぁ……あの頃の私は一体どのマシンを持っていたのだろうか。
とかなんとか物思いに耽ることもありますが、ともかく組み立ててみようと思います。
一応、次男にプレゼント予定でした。
パーツ確認
水色のシャーシ。
ホワイトのボディ。
かなり清涼感のあるマシンのようですね。こりゃ一際目立つこと間違いなし。
ボディ
このパターンで一番気になっていたのはフロントの大きなシール。ここをしくじれば台無しになりかねない。まさに正念場でした。
……これは及第点でしょう。
切り込みの入っている大きなシールって位置合わせが難しいんですよね。私は向かって左端から貼りましたが、中心の先端がズレたら困るなぁと結構不安でした。
一番怖いのは事故で粘着面がボディに触れてわけのわからないところにくっついてしまうパターン。大きいシールではありがちなんですよね。
シャーシ
ライトブルーにブラックのスーパーⅡシャーシ。これにホワイト基調のボディですか。
これは……素晴らしい。
裏面も。
丸みを帯びたフォルムといい、今までのマシンとは異なるイメージのボディですねー。大きなフロントがそう思わせてくるのでしょうか。流石、男爵というだけある。
完成
完成したのがこちらです。
んんー！ 良い！
大きなタイヤといい、夢の詰まった形といいますか、F-ZEROに混じっていても違和感ないですよ。……ミュートシティ行っちゃう？
シールの良さが出ている感じがします。
後ろから。
この角度、好きだなぁ。後方だけ塗装してみるのもお洒落かも。ミニ四駆は部分塗装とシールで仕上げるのがベストかもしれないと思う時はあるんですよ。コンビネーションですわ。
整列させてみました。青基調という意味ではエアロ サンダーショットもそうですが、こちらは特にシャーシの色もありその存在感は抜群ですよね。
毎度お馴染みの箱に戻してプレゼントの構えに。
スーパーミニ四駆シリーズはどこか落ち着くといいますか、フルカウルシリーズもそうですが、心のオアシスを探す旅はまだまだ続きそうです。
間違いなく、過去にスーパーミニ四駆シリーズを手にしたことはあるんです。でもやはり、爆走兄弟レッツ＆ゴー!!がドンピシャなのは間違いないわけで。
いつの日か、愛機を思い出したいですね。……半ば諦め気味ですが。
それはそうとして、息子の記憶に刻まれるマシンとなってほしいものです。
以上！
