例えば流れるように

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フルカウルミニ四駆シリーズ サイクロンマグナム プレミアム 【ミニ四駆】

 こんばんは、流手と申します。

 

 さて、今回のミニ四駆はマグナムです。サイクロンマグナム プレミアム。私も一応は『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』が流行っていた世代なので、ひょっとすると当時にも持っていたかもしれません。いえ、持っていたのでしょう。しかし、この辺の記憶は残念ながら何も残っておらぬわけで……。何を持っていたかなどは特に思い出せないんですわ。

 余談ですが、兄の影響かと思われますがミニ四駆関連は世代よりちょっと早かったんですよね。どいういわけか、『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』より『風のレーサー侠』のほうが多少よく覚えていたり。まぁ、侠は兄貴にしても少し早いわけなのですけれども。……どういうこと。

 

 また、しばらく離れている間にレッツ&ゴーと侠が混じってしまっており、大学のときに友人との話が???に。ところどころ噛み合わない。

 というのも、侠は知らない人が多いようなんです。要は完全に世代といいますか、そういうのがズレているんですね。基本的にレッツ&ゴーは80%、少なくとも名前だけであれば大抵の男子は知っている手応えなのですが。

 ……ミニ四駆関連の記憶よ、戻ってきておくれ。また漫画も読み直しますから。

 

 今となってはあの時大学で起きたミニ四駆の再ブームに関心がなかったのは勿体なかったなぁ。

 

 

 そうそう、同級生に写真を見せると大体こんな感じになります。

 

 

 というわけで、改めてサイクロンマグナム プレミアムです。

 このマシンはマグナムの中でも人気があったのかな? どこかそんなイメージがありますね。

 

 それでは、見ていきましょうか。

 

 

パーツ確認

 

 シャーシはARシャーシ。

 タイヤは……小径ですか。ビートマグナムが大きかったと思うのですが、こちらはそんな感じはなし。

 

 

 ブルーがメインのマシンですね。シールは格好良い。テンション上がるぅ。

 

塗装

 

 はい、それでは塗装をしていきましょう。

 

 今回は真っ白にしてみようと思いまして、銀の下地で塗っていきます。“豪”の文字が彫られているのは非常に嬉しい。

 

 

 そして、上から白を。

 

 白を塗装する際の下地にはシルバーが良いと聞いたので試してみましたが、なるほど確かに……ほう。

 ただ! つや消しだとまた違うのかもしれませんが、光沢ですとシルバーが結構出ている気がしますな。真っ白ではありませんが、これはこれで。

 

 

 シールを装着。

 

 ちょっとフロントが上手く貼れなかった感じが残りましたが、この辺りは数をこなして行くしかないのでしょうね。とはいえ、不満という感じでもない。

 ……角度かなあ。

 

 

 シャーシのほうも完成。

 

 ARシャーシはボディを外さずに電池を入れられるのが良いですよねー。

 

 

 はい! 完成よ!

 

 スタイリッシュなマグナムですね。これよこれ。これかサイクロンマグナムですよ。

 

完成

 それでは、様々な角度から見ていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 光沢のトップコートで仕上げをしているのですが、ちよっとコレジャナイ感が出てしまっているぞ……。んー、半光沢なのかなー。つや消しも違うの思いますし。何ですかねー。ちょっとイメージと違うんですよ。ピッカピカなんですけどね。

 既にもう一台欲しい。

 

 

 マグナム型のビートマグナムと比較。

 

 ビートマグナムのほうが一回り大きい感じでしたね。そして、サイクロンマグナムはシャープ。親子みたい。

 

 

 どちらもファンが多そうなデザイン。

 

 

 エムブレムも異なっております。

 

 原作ファンでなければ“豪”の文字は不要かもしれませんが、私は断然あったほうが良い派ですね。今回は彫られておりますし、シールがない時も“豪”を再現できるのは嬉しい限り。

 

 

 残念なことに、一ヶ所白くなってしまっておりました。残り少ないトップコートでのりきろうと力を入れ過ぎてしまったのかも。光の反射でなくて白いぜぇ。

 

 ということでサイクロンマグナムが新たに加わりました。何だかんだ言ったかもしれませんが、やはり“マグナム”は最高ですね!

 このマシンで子供たちと一緒に自宅コースを激走しようと思います。

 

 以上!

 

 

 子供のころにハマっていた玩具にこうして再び熱中できているので、本当に子供に感謝です。

 

 ……おっかしいなー。何でこんなに覚えていないんでしょうねぇ。