こんばんは、流手と申します。
さて、今回はワイルドミニ四駆よりマンモスダンプです。シンプルに子供が好きそうなアイテムですよね。働くクルマ!
このワイルドミニ四駆シリーズは三つ目なのですが、開封時は未だ新鮮な気持ちになります。ごろっとしたタイヤが良いのかしら。大きなね。
大きな箱もテンションが上がるポイントですよね。小さい頃に玩具屋さんで手に取った感覚……とでもいえばよいのでしょうか。プラモデルのパッケージって素敵ですよね。
ということで、今回はマンモスダンプの組み立て記録。
パーツ
気になるダンプのボディパーツです。ステッカーは少な目。ギミックとしては荷台部分が動くそうですよ。
ワイルドミニ四駆というだけあり、外遊びとかもしたくなりますね。子供ならしそう。
こちらはワイルドミニ四駆の共通パーツですね。
こちらも共通かな。
塗装・シャーシ
さてさて、今回は塗装をしたい。イメージは黄色いベースから少しの黒ずみが覗いている感じ。
そういう気持ちで大した計画も立てずに下地を黒系にしますと……
こうなる。
黄の隠蔽力が弱いことを考慮していないという過ちですね。うーん、戦車とかでならありかもしれませんが、戦車でも駄目かもしれない。
オレンジを重ねていきます。
何色も手当たり次第の黄、オレンジ系をブレンドしまして。なんとかこうなりました。少しばかりウェザリングマスターで汚れを付けています。
思っていたものとは離れてしまいましたが、これはこれで。
そそくさとシャーシを組み立て。
そういえば、タイヤの向きが気になりますね。組み立てている際は無意識に近い状態でしたが、きっと正しい向きってありますよね?
完成
それでは、合体。
少し大きい……否、重厚感ですか、これがまた……たまりませんな。
光の具合か、やや暗めに写っています。
そういえば、家族写真を撮っていたアートスタジオが閉まるようで……。スタジオがなくなり出張撮影のみになるそうです。
先日、七五三のアルバムを引き取りに行った際に聞きました。次男の写真はどうしようかしら……。
格好良い角度を探して。
ギミック発動。
パカッと荷台が可動します。そんなにパカパカではないところも気に入っています。
背面から。
しかし、暗いですね。オートフォーカスがフローリングにでもなっていたんですかね。
この角度が気に入っています。
ということで、マンモスダンプ完成!
塗装とかなんとか、まぁ、色々ありましたけれど、外で走らせればあっという間に自然な汚れが付くとは思うんですけどね! なかなか外では遊びませんからね!
それっぽくするのも一つの楽しみなのではないでしょうか。
以上。