こんばんは、流手と申します。
さて、昨日は娘の始業式でした。年長さんですね。そして、当然ながら彼女が気にしていたのは今年度のクラス。組。
組分けももちろん気になっていたとは思いますが、とにかく“何組”になるかが重要だったようで。何よりも組。
というのも、組が二つありまして、それぞれ桜組と松組っていうのですけれど。
……そうなんですよ、彼女はどうしても桜組になりたかったのです。
ピンクが好きなだけあり、決まる前から桜組になるわと意気込みは良し。言い換えれば、松組になればその時点で絶望に踏み込むということ。
こればかりは完全に運任せなわけですから、非常にややこしいのです。まぁ、もう理解はできると思いますけれども。モチベーション的な意味ではどうなのでしょうね。年長なら受け止められるのか。──全ては杞憂なのか。
帰宅して恐る恐る何組か聞いてみますと、余裕たっぷりな表情で──
「桜組」
と一言。それはそれは結構なことで。おめでとうございます。
しかし……松に一切の非はありませんが、ちょっと桜の対にしては渋すぎませんかね。
そう思うのは私だけか。それとも代々そういうものなのか。
……うちの子に限らず、何かそういう子もいたんじゃないかなー。やっばり緑カラーなんだろうなー。
目とか良くなりそうですけれども。
個人的にはピンクもグリーンも私は好きです。どっちかと言うと色よりも“まつ”っていう響きのほうかなー。まつ、さくら。んー、意外とそんな気にならないか。
もちろん、私は松も桜も好きなんですけれども。
まー、彼女なりに思うところがあるのでしょうね。
以上!