例えば流れるように

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父親の口癖

 こんばんは、流手と申します。

 

 さて、昨日の入園式から一夜明け、本日から娘と長男の二人が幼稚園へ通うという日常が始まりました。

 

 ……なんですが。

 

 そんな日にまさかの一睡もできなかった私。

 

 というのも、夜中にニトリの棚を組み立てたり、楽天市場を駆け回ったり、夜食を食べたりなんやらかんやらしているうちに眠気が去ってしまったんですねー。腹膨らんだら普通は眠くなるでしょーに。ちょっとした充実感といいますか、きっと何か出ていたんでしょうねぇ。

 結局、二時半から朝までベッドに転がってはいたものの、6時前には諦めてか活動を始めるに至りました。 こんな時間から寝たらきっと起きられないと思うの。たぶん、そう。

 

 普段の慌ただしいことを思えば朝の時間は優雅なものでしたが、内心ではこりゃ一日もたんぞと爽快とは程遠く、かといって憂鬱なわけでもなく、朝食のお茶漬けに入れた梅干しは間違いなく美味かったですし。ともかく、夜寝れないことなんてほとんどないので完全にペースが乱れている自覚はあり、焦りこそありませんでしたが──あーあ……という感じっていうんですか。そういうのは間違いなく胸に少し。そう、どこかに違和感がある。

 そもそも基本的には、転がって大体5分以内に寝れるタイプなもので。慣れていないのでしょうね。

 

 また、そんな日に限って朝は誰も起きてこないしで、ひっそりと家を出ようとした際に次男がベッドから落ちるアクシデントが発生するし。結局出掛ける間際でバタバタになるという事態が勃発。

 ただ、そこで起きてきた娘が長男に、幼稚園行こ! と声を掛けて支度を促している声が聞けまして、二人して楽しそうに準備している様子を見られたのは幸いでした。

 

 そういえば昔、父親が私に毎日毎日、今日は学校どうやった? とよく聞いてきていたのを覚えているのですが、その当時私は、どうもこうもなく普通や、そんなもん毎回聞かんといてくれと思っていたことがありまして……

 

 正に今、それを二人にしようとしている私。

 なるほど、そういうことでしたか。

 

 以上。

 あー、夜中まで……後少し!