例えば流れるように

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幼稚園始まる。初日の様子

 こんばんは、流手と申します。

 

 さて、年中になった長男、そして先日入園した次男の初登園でした。年子。

 しっかりしている娘が進学したので、今日からはこのズッコケ兄弟のみの登園になりました。これは慌ただしくなるぜー。

 

 まずは長男の話。なにぶん娘と同じが大好きな子なので、かつて彼女が所属していた組になりたい、むしろ、なっていると言いきっていたため、もし違った場合ややこしいのではないかと不安はありましたが……大丈夫だったようです。

 本人希望の組ではありませんでしたが、なんの偶然か娘の担任だった先生が新しい担任になったようで。ありがたい。

 それはそうと、帰宅するなり自分の組を教えてくれまして、そういうやりとりをできるようになったのが嬉しいですね。

 

 次に次男の話。初登園。

 入園式では行き渋りを起こしかけていたということもあり、どんな状況になるのか心配していました。姉も兄も基本的には初日からさくっと登園したそうでしたが……果たして彼はどうだろうか。

 様子を聞いてみますと、どうも帰りに泣いたそうな。お母さんを見たら張り詰めていたものが切れたのでしょうか。

 しかし、妻はといえば……兄も姉もそういうのは一切なかったので、そういう経験もできてよかったと何故か嬉しそうでした。可愛かったんでしょうね、きっと。

 ちなみに、幼稚園自体はなんとか楽しかったみたいで、楽しかったと言ってはいました。

 

 とりあえず初日はこんな具合ですが、まずは最初の一週間を頑張って乗り気ってもらいたいですね。慣れてくれば、また色々と変わってくるでしょうし。

 

 以上。