こんばんは、流手と申します。
何故かここしばらくのうちに子供たちの生活パターンが乱れてしまったようで、各々普段と違うような行動を取ることがしばしば見られます。心なしか癇癪も増えたような。
具体的な例を挙げますと、三人あわせて
- 自分の部屋で寝ない
- 寝室まで自分で歩かない (抱っこ、おんぶ等)
- 夜なかなか寝ない
- ゴネる
- 服の着替えが自分でできない (風呂上がり)
- トイレで用を足せない ※長男
- 夜泣きをする
と、ほとんど夜関係。
というのも、長女たち二人が別寝室、次男が私ら親と同室で眠るのですが、最近になり次男が自由に動き回るようになりまして。部屋を抜け出して長女たちの寝室へ遊びに行ってしまうようになったのですね。それが今回の引き金かと思われます。
ちなみに、直ぐ眠るので今までは親が寝るまで次男は一人で寝ていました。それが眠らずに一人で移動して合流し、玩具で遊び始めようものですから、他の二人もペースが狂ってしまったのかもしれません。
なし崩しに長男が次男が寝ていた部屋、つまり親と同室で眠りたいと言い出し、長男がそうするものですから長女もそうしたがるわけで。
加え、次男が玩具で遊ぶ様子が気になってか眠れなくなる。
そんな感じで、夜寝なくなったのがこの一週間ほど続いている状態です。結局二部屋で寝かし付けできるわけもなく、結局皆同室で寝かし付け、寝静まった頃に抱いて移動させる感じに甘んじています。
そしてようやく思ったのです。
ひょっとして、これは赤ちゃん返りしているのでは……?
やはり、赤ちゃんの台頭により影響を受けているのではないか。そう思うのが自然ではないでしょうか。
赤ちゃん返りに反抗期、長男がなかなか手強い。などと思っていた矢先……
まさかのその赤ちゃん、次男が夜泣きを開始。
さすってもお茶を飲ませても、抱いても泣き止まない。寝苦しいのもあるかもしれませんが、活発になった反動もあるのではないかというタイミングのこと。一度や二度ではわかりませんが、三度あれば間違いないでしょう。
自我の芽生え、ではありませんが、何か今までとは異なるステージへと歩を進めたのかもしれません。
……となると、再び覚悟を決めなければいけない。
ということで、現在の次男の状況はこちら。
なかなか侮れないのかもしれない。
とりあえず、この波紋が更なる反抗期を引き起こさないか若干の不安はありますが、なるべく穏便に解決してほしいものです。
以上。
お付き合い頂き、ありがとうございました。