例えば流れるように

遊びやら育児やら、日々の生活を綴っています。当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

1/144 ガンダムサンドロック 【ガンプラ】

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 こんばんは、流手と申します。

 

 さて、先日より積みプラを消化……否、組み立て始めまして、ようやく二機目が完成しました。今回は選んだのはガンダムサンドロック

 旧キットというのかなんなのか、グレードも何も記載のない少々怪しげなキットですが、なかなか特徴のあるシロモノでした。

 

 何となく昔にこのシリーズのトールギスとヘビーアームズを作ったような記憶は少しだけありまして……とはいえ、そんなに覚えているわけではなく、筆で塗装したなあくらいの軽い印象ですね。実家にまだあるのかしら。

 

 ちなみに、前回はサーペントカスタムを作っていますので、ガンダムWシリーズとしても二機目ですね。

 

www.yamaokarute.com

 

 

 

ガンダムサンドロック

パーツ確認

 まずはキットを開けまして、内容物の確認をします。

 前回のサーペントがHGの1/100スケールだったので、1/144スケールはかなり久しぶりでした。ちなみに、昔はMGを買うことが多かった気がします。

 

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 キット内容

 

 パーツ数は思ったより少ない。少な過ぎると色の分かれ目が難しくなるんですよね。困ったぞ。諸々の練習になれば良いのですが。

 ちなみに、カトルもいますが、これは私の技術では無理。この時点で断念です。早くも不安要素がちらほらと見え隠れしていますな。

 

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 各パーツ

 

 とりあえず、仮組みとして形にしてみました。わかってはいましたが、色がざっくりとしている為、やはりこのままでは物足りない。

 また、先に1/100を作ったのでかなり小さめに感じますね。

 

仮組み

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 塗装前

 

 組み立てるとこの様に。

 もちろん、シールが多少あるので、それらを貼り付ければ雰囲気は変わるものは思いますがー、練習なので塗装してみることに決めます。

 

塗装

 アクリジョンのシリーズを結構集めたので、今回はそちらを使う練習をするつもりでした。前回も少しだけ使った箇所はあったのですが、その際は比較的上手くいったのかたとは思っています。ちなみに、オリーブドラブですね。

 

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 イエロー

 

 失敗しました。暑くなっておりますし、乾燥してボコボコが出来てしまっています。

 また、グレーのサーフェイサーが思ったより残りちょっと顔色の悪い感じ。


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 ホワイト

 

 こちらはアクリジョンではないホワイト。今回は久しぶりに光沢。

 白って難しいですよね。次は黒サフ→白サフ→白塗装でやってみようかしら。

 

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 途中経過

 

 一つのパーツに何色も使われているので、なかなか手強い。マスキングの練習と思えば頑張れましたが、なかなか進まないのなんの。

 

 胴体等のミッドナイトブルーがよくわからなかったので、とりあえずメタルブラックを採用してみました。青系を加えるか悩んだ気もしますが、手持ちのアクリジョンでその系統がなかったので断念。とはいえ、違和感はありません……よね?

 

 イエロー、メタルブラック、レッド、グリーンがアクリジョン。ホワイト、軍艦色(2)、紅がMr.カラー。

 

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 墨入れ

 

 エナメル塗料で墨入れをし、出来映えの確認をしてみました。ヒートショーテル等の武器は後回し。

 ちなみに、ウェザリングに関心があったので、タミヤウェザリングマスターを使ってみました。……が、手加減し過ぎたのか写真を撮ると全く写っていない。砂漠をイメージしてサンド色を使ったのですが、もっと大袈裟に塗る必要があったのでしょうか。視認は全然できているのですけれども。

 

完成

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 トップコート つや消し

 

 最後にトップコートを吹いて完成。

 メインカメラと目のセンサーのみ付属のシールを使用しています。

 

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 横

 

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 後

 

 ぐるっと見渡すとこの様に。

 

 また、ヒートショーテルですが、バックパックにもっと深く入るのですが、どうも塗装が剥がれそうな恐怖がありかなり弛めに引っ掛けています。塗装で少し厚くなってしまったのかしら。

 

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 ビームサブマシンガン

 

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 ヒートショーテル

 

 ブッピガァン!

 

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 隣から

 

 ブッピガァン!


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 背面から

 

 装甲が厚目の機体なだけあり、後ろ姿はどこかガッチリとしていますね。

 

 それはそうと、ポージングがどうにもぎこちない。写真を撮るまでは良さそうに見えているのですが、なかなかどうして違うものです。もっと足を開くほうが映えるのかしら?


比較

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組塗装前

 

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 塗装後

 改めて並べてみますと、雰囲気がガラッと変わりますねー。塗装した甲斐があったというものです。少なくとも、重厚感は増したのではないでしょうか。

 

 しばらくは部屋にひっそりと飾ろうかと思いますが、子供たちと共有できるようになればもっと楽しいだろうなあ。楽しみです。

 

 たまにInstagramのほうも更新していますので、そちらも宜しくお願いします。

 

 
 
 
 
 
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関連商品

 

クエストラリー ~きみが勇者だ~ 参加してきた感想など

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 こんばんは、流手と申します。

 

 さて、先日イオンへ映画の前売り券を買いに子供たちと出掛けまして、その際に面白そうなものをみつけました。そう、クエストラリーというものです。

 

 丁度イオンシネマにて用事を済ませ、これからゲームセンターにでも行こうかなというタイミングで娘があるものを発見。風船がほしいーと言い始める事態へ。

 そう、これこれがクエストラリーの景品の勇者の剣だったのです。どうやら本日はイオンでイベントが催されていたようで、その関係のチェックポイントがこのイオンシネマの手前に配置されていたということでした。

 

 ちなみに、前売券はコナンの劇場版を求めてのこと。出遅れていたので、当然ながら特典は終了しておりました。また、ゲームセンターへはポケモンのゲームをプレイするためですね。

 以前にハッピーセットで貰ったものも含めて何度か遊んだことがあったゲームですね。なんていうんでしょ、カード……ではなくチップみたいなものを設置して遊ぶような……。

 

 それはともかくとして、何やら剣っぽいデザインが子供心を擽ったということなのでしょう。なんとなくドラクエを彷彿させるデザインに私も少し関心を持ったりと、皆してなかなか上手いこと乗せられてしまっていたり。

 普段ならスルーするのですが、子供たちも騒いでいたので今回はやってみるかというような気持ちになりました。

 

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 イベントマップ

 

 話を聞くと、受付自体は他の階にあったようで、その場での受付は不可とのこと。とりあえずは子供たちを連れて2Fにあるという受付へと向かいました。

 本部があるということなのでしょう。

 

 小学生以下が参加可能で、一人300円。また、イオンアプリを入れていれば一人分だけ100円になるとのこと。

 して、その内容は至ってシンプルで、イオンの3F、4F(先程のシネマ前)にチェックポイントがあり、そこにある問題を回答し装備を集め、再び2F(現在地)の受付へと戻ってきて最後の問題を解くという流れ。

 

 待ち人は数人でしたが、なかなか途切れはしないようで、勇者の装いをして歩いている子供は各所に大勢いるように見えました。

 

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 勇者の剣

 

 まず獲得したのは3Fにある勇者の剣。一応、大本命です。

 私たちが4Fのシネマ前で配布していたのは盾のほうでしたが、流れ的には既にこの剣を手にした子たちが来るわけで、それが目についたということですよね。

 

 ちなみに、デザインは黒と赤ベースの、いかにもお祭りなどでありそうなシロモノ。刃に刻まれているのは模様か紋章か。なかなか興味深い。

 

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 勇者の盾

 

 続けて向かったのは4Fのシネマ前。つまり、勇者の盾ゾーン。

 ちなみに、この頃には下の息子が結構ぐでんぐでんに。いえ、むしろ暴走状態に。

 

 盾の裏に一応の取っ手のようなパーツが装着されておりましたが、これに関しては雰囲気だけっぽいですね。本気で握ったら簡単に千切れてしまいそうな印象。とはいえ、デザインはなかなか嫌いではない。

 

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 報酬のおやつ

 

 最後に2Fにある最初の受付に戻って来ますと、段ボールで作られたような迷路エリアに入れるとのことで、最後のダンジョンが現れました。

 ちなみに、子供たちはもう集中力が切れ言うことを聞かない状態に。イオンの中がそこそこ広いために移動がやや長過ぎたようです。

 

 最後の問題は、マッチ棒を一本だけ動かして〜のような小学生でもギリギリいけるか難しいかくらいの問題が用意されていました。

 さくっと解けないと親として何かまずいんじゃないかという謎のプレッシャーがのし掛かってきましたが、何とか直ぐに浮かんできたので事なきを得ましてそのまま出口へ直行。子供がぐだっている以上、あそこで長引くと本当に良くないと本能が告げておりヒヤヒヤでした。

 

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 帰宅してフル装備を御披露目

 

 さて、昼食を取り落ち着いてから改めて再装備してみました。うーん、剣、盾、冠となかなかの勇者具合。

 

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 例のごとく、始まるチャンバラ

 

 二人が剣を手にすると、突然のように抗争が始まります。どちらかといえば息子のほうは穏健派のようですが、姉がそれを許さず。

 いざ剣を振りだすとそれはそれで楽しそうでしたが、腕前のほうは言わずもがな。ともかく、二人して盾の出番は当面なさそうです。

 

 ということで、楽しい一日でした。


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 今回の戦利品たち

 

 部屋が散らかっているのは激戦の名残ということで。

 お付き合い頂き、ありがとうございました。

 

VZシャーシ エレグリッター完成 【ミニ四駆】

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 こんばんは、流手と申します。

 

 さて、コツコツと進めておりましたミニ四駆が先日完成しました。四台目です。

 今回は今までのVRシャーシのマシンとは異なり、VZシャーシのマシンなのですね。シャーシとは車台のことのようで、詳しいことはわかりませんが、とりあえず今までのVRシャーシとは体の部分が確かに違う。要はシャーシが違うの。シャーシが。

 とはいえ、劇的に速さが変わるということはないのでしょうね。

 

 また、シリーズもレーサーミニ四駆というものらしく、なんとなく速そうな雰囲気はしておりますが、その辺りも気になります。雰囲気は物凄く出ていますよね?

 

 

エレグリッター

パーツ確認

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 まずはパーツから。

 

 シンプルなボディのデザインだけありシールがやや少なめに感じました。余白が少ないので使い勝手は良さそう。

 パーツに関してはホイールに装着するパーツがあったりと多少珍しい感じはしましたが概ね変わりはないようです。強いて言うのならば、ドライバーがいる点でしょうか。

 

 また、モーターやタイヤ等は不明。初期のものを使っていますので、他のミニ四駆と同一かと思います。シャーシはVZ。

 

塗装

下地

 今回はシルバーを施そうと思っていたので先にサーフェイサーを吹いてみました。ブラックというより、メタリック系にいきたいのです。

 

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 また、前回のディオスパーダはつや消しを使っていたのですが、友達と話していたところ、車は光沢があるほうが良さそうな雰囲気を感じたので今回は光沢仕様にする方向に決定。脅かせてやりましょうぞ。

 

www.yamaokarute.com

 

 個人的にはつや消しも好きなんですけどね。車はやはりピカピカが望ましいということかしら。確かに、実際の車の大半はそうでしょうし。

 

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 雰囲気はこの様に。

 これからシルバーを塗装していきます。

 

マスキング

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 とりあえず、GSIクレオス Mr.スーパーメタリック2 スーパークロームシルバー2 10ml 模型用塗料 SM206で塗装しました。綺麗な色なので今のところなかなかのお気に入りのカラーです。

 

 そして、マスキングをして上から続けて塗装を続けます。ブルーのラインはシールに任せることに。

 スーパークロームシルバーとブラック、そしてティターンズブルー2を混ぜています。光沢ですし、メタリック感が欲しいですよねー!

 

仕上げ

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 シールを貼って出来上がりを確認してみますと、なかなか良い感じに仕上がりました。実はトップコートの際に若干白くなってしまったので、ヤスリをかけてやり直した箇所が少しだけ……。

 乾燥させていると全く目立たなかったので、上手く修正出来たようで何よりでした。塗装からやり直すのはかなりのエネルギーが要りますし……。光沢は気を遣いますな。

 

 ちなみに、画像はトップコート前です。

 

完成

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 さて、実際に組み立てたパーツがこちらですね。

 トップコート後です。

 

 最初は“2”を付けていたのですが、ちょっと気になって“3”になっています。何となくで決めましたが、よくよく考えれば四台目でしたので“4”のほうが良かったかなーとも反省中。

 上からトップコートをしているので変えるつもりはありません。

 

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 裏側ですが、このシャーシは電池を腹からは入れないよう。今までのVRシャーシはそのまま電池の出し入れが可能でしたが、これは上部を取り外してから交換するようです。

 

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 そして、こちらが完成型。

 

 当初予想していたよりも格好いいですね。レーサーミニ四駆というのもアリかもしれない。

 

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 後ろから見た感じ。

 

 ドライバーの手元が覗けますねー。これも思ったより素敵な感じですね。ちなみに、前輪の上のパーツがトップコート時にトラブった箇所なのですが、おそらくほとんどわからないのではないでしょうか?

 まあ、厳密にはピンセットに力が入ってシールに引っ掻いたような後が少し付いていたりと凡ミスはありますけれど……。走っていたら傷ぐらい作るでしょうし、それはそれで。

 

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 車体は低めなのかしら。

 ドライバー目線で見るのもなかなか雰囲気があります。

 

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 後ろも。

 

 平らな感じなのですね。走らせてみるのが楽しみですよ。

 

 それでは、今回はここまで!

 お付き合い頂き、ありがとうございました。

 

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広角砲獣王 C.C.レオン参入【ボトルマン】

 こんばんは、流手と申します。

 

 さて、久しぶりのボトルマンです。

 土曜日の朝に子供たちとアニメを見ていますと、何やら4/3よりボトルマンのアニメが新しく始まるとの情報が聞こえてきました。

 ボトルマンといえば、きっと“キャップ革命ボトルマン”でお馴染みのアレですよね。

 

 ◇公式サイト

 

www.bottleman.net

 

 DXということは、以前にも何かあったのかしら……。ともかく、これでまたボトルマン遊びが楽しくなれば良いなと感じております。

 まだ少し子供が小さいこともあり発射する力が必要な場面も見られますが、遊べていないわけではありませんので、こういった遊びにもドンドンと挑戦してもらいたい。……壊れても父さんは気にしないぞ!

 

 ◇以前の記事はこちら

www.yamaokarute.com

 

 

C.C.レオン

 それでは、まずは今回のボトルマンの紹介から始めていきましょう。

 

 

 レモンイエローのライオンですね。その名もC.C.レオン。その元ネタは言わずもがな……ですよね。

 

サントリー C.C.レモン 500ml×24本

 

パーツ確認

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 それでは、開封していきます。

 何となく、進化しているなあと感じますね。根拠はないケド。ちなみに、私が今までに作ったなかでは断トツにシールが少ないです。今回は先にシールを貼ってみました。

 

ボトルマン本体

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 本体が完成。

 

 実はですね。今回少ししくじりまして、一回分解する羽目になりました。バネが効かなかったんですよね。バネを巻き込んで閉じちゃったのかしら。

 何にせよ、一度バラしたので、クリアパーツに圧力が掛かり白っぽく変色した箇所ができてしまうという……悪夢のような事態に。

 

 気になったので買い直すことに……。

 箱にシールが付いている通り特価で700円だったのですが、Amazonで400円代で買えました。良いのか悪いのか。私には皆目見当もつきません。

 とりあえず、届いたらまた組み立てようと思います。二体あってもいいじゃないの。

 

アーマー装着

前面

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 アーマーを装着してみたところ、なかなかのフィット感。パーツがぎゅっとしており安定感があるように思えます。

 

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 肩にシールを貼り忘れていたので追加。

 

 もうちょっとレモンイエロー感があっても良いのかな? 写真で見るとどこか薄くも感じますね。ボトルマンは塗装するべきなのか迷うのですが、持って遊ぶので直ぐに剥げそうな気がして何もしていないのです。

 最近塗装しているミニ四駆との違いが自分でも全くわかりません。まあ、あっちは接触する箇所はある程度決まっていますし……。

 

背面

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 後ろから見るとこの様に。

 

 後ろのギミックが目立っていますね。最近のボトルマンは個性があるようですよ。

 

特徴

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 さて、気になる特徴は……

 

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 コースナビフットというらしい。

 

 発射角度が目に見えるという装置ですね。シンプルですが、ゲームとして楽しむには良さそうな機能です。ボーリングとかであったら重宝しそうな。

 

 今回のC.C.レオンはまだ子供たちには見せておらず、テレビアニメが始まった頃に解禁しようかと思っています。

 楽しみですよ! もう一体くらい何か用意しようかしらー。

 

 ということで、以上となります。

 お付き合い頂き、ありがとうございました!

 

 ※3/30 追記

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 結局二体目追加しました。だって気になったんだもの。

 

 
 
 
 
 
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ファンタカラー600 感想 【知育玩具】

 こんばんは、流手と申します。

 

 さて、最近娘のなかでブームが来ているのが、『お人形遊び』。ぬいぐるみでおままごとのようなことをするお遊びですね。リカちゃんもそう。

 コミュニケーション能力を培う、という意味では良い感じの遊びなのかもしれません。贅沢を言わせてもらいますと、弟たちとそう遊んでくれると更に助かるのですが……やはり、それはまだ難しいよう。ともかく、娘は相手が必要な遊びが好きのようです。

 ……唯一の問題は、エンドレスの展開により大人が疲弊し、クタクタになること。

 

 対し、息子はトミカやら放っておいても勝手に遊んでいます。尤も、気を抜くととんでもない悪戯をやらかしているパターンもあるのですが。例えば、車輪の付いていない車型の玩具をフローリングに思い切り擦り付けていたり……。

 現在はとにかく車が気になる様子。

 

 

 娘四歳、長男二歳、次男一歳、そんなこんなではありますが、また新たな玩具を購入しましたので、軽く報告したいと思います。

 

 まず、購入したのはこちら

 

 ファンタカラー600。

 ボーネルンドだかケルチェッティだか、子供の玩具で何度か見たことのあるメーカーの玩具ですね。パッケージはやや海外向け。

 ちなみに、上のリンクはAmazonですが、私は公式のほうで次男用に文字積み木を買いましたので、その際にそちらと合わせて購入しています。

 

 そもそもは次男の一歳の誕生日プレゼントを調べていたのが発端だったので、実はこちらのほうがそのおまけだったり。しかしながら、件の積み木は乱暴に扱われ、時折宙を舞っている有り様です。ままならぬものよ。

 

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 さて、その遊び方ですが、上の画像を見ていただいたらなんとなくは察してもらえるものかと思いますが、穴ぼこの板にキノコ型のピンを通し形を作るというもの。

 アクアビーズみたいな感じ……ではありませんね。以前にハマっていたのでつい頭に浮かんでしまいました。

 

 遊んでいる様子を見ていますと、いかにも想像力が育まれそうな、そんな感じに思えます。大人になると見本を再現するのは得意であっても、一から自由に作るというのはなかなか難しいものですよね。

 

 娘は自分の中では何か作っているものがはっきりとしているようで、サクサクと進めては見せてくれます。後は再現出来るかどうか。とはいえ、完璧である必要はなく、大体で満足しているようです。要は自分の好きなようになればそれでいいということなのでしょう。

 

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 こちらは途中ですが、女の子を作っている最中のよう。大体女の子はピンクベースとなるようです。

 今はないようですが、セットなのか頻繁にハートを作ろうとしている形跡も各地に。

 

 余談ですが、娘が私を再現すると、いつもアフロみたいなものが完成します。絵を描いてもアフロ。多々癖毛なだけでアフロではありませんが、大抵アフロです。

 

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 続いてこれは……途中のようですが、何かテーマがあったようですね。自由で良いですな。

 枠がありますので、ひょっとすると、写真立てみたいなイメージなのかもしれません。

 

 ちなみに、ピンのサイズは特大、大、中、小の四種。カラーは黄、桃、橙、赤、青、緑の六色ですね。数は……沢山。

 

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 並べてみると、この様に

 

 収納ケースは付属していましたが、直ぐにバラバラになってしまいますので別途何か購入してみるほうが良さそうな印象でした。

 

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 付属ケース

 

 こちらのケースが四つほど付属しています。……が、あまり収納されている現場はみたことがありません。次男が直ぐひっくり返すということもありますが、しょっちゅう床に散らばって……。

 一歳の息子がたまに口に入れてしまうので、その辺りは注意が必要になります。小さいお子さんがいる場合は、念のために気を付けたそうが良いかもしれません。誤飲がないとは言い切れませんので。

 

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 また、おままごとにも都合が良いようで、よく野菜代わりも務めている様子。そして、そのままそこに収納されているパターンも。

 きっちりとはするものの、やはり子供が遊ぶ分には専用ケースは些か使い辛いのかもしれません。

 

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 最後に制作途中の力作です。

 枠をいっぱいに使うという精神は素晴らしいの一言。穴がないところにも突き立てる心意気も良し。

 

 ということで、非常に有意義に遊ぶことができる玩具かと思います。

 レゴやブロックなども楽しいですが、こういった玩具も一度お試しされるのもよいかもしれませんよ!

 

 以上、お付き合い頂き、ありがとうございました。

HG 1/100 サーペントカスタム 【ガンプラ】

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 こんばんは、流手と申します。

 

 さて、久方ぶりにガンプラに着手しました。約十七年ぶりになるのでしょうか。当時から積んでいたのでこちらのキットも概ね同じほど眠っていたことになります……よね。なんともはや。

 

 ということで、長年眠っていたHG 1/100 サーペントカスタムを作ってみました。復帰第一弾です。

 引っ越す前の部屋に置きっぱなしでしたので、正直保存状態もさほど良くはなかったと思いますが……特に問題もなかったようで一安心。積みプラはいけませんね。……と言いつつも、これのおかげで気軽に取り掛かれる“買っておいて良かった”感も否めず。

 最終的には組み立てたのですから、これはもう良しとしておいてよろしいのでしょうか?

 

 また、深夜にこちょこちょっとしていましたので、完成まで三週間ほど掛かっています。昔はぶっ続けに取り組んでいましたが、なかなか大人になると難しい。とはいえ、少しずつの進行というのもまた悪くはないのかもしれませんね。

 ……とりあえず、報告していきますよ!

 

 

サーペントカスタム

パーツ確認

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 全パーツ

 

 とりあえず、開封しパーツを確認しました。

 何せ久しぶりでしたので、これが多いのか少ないのか、その辺りの判断は特に何も感じず。おそらく、少ないほうかなとは思いますけれども。

 恐れていたのは、経年劣化による破損や変形です。大丈夫でしたが。

 

 そういえば、RGというものを見掛けて驚きました。昔はなかったですよね。HG、MG、PGの三種類しか覚えておらずで。日進月歩というのでしょうか。うーむ。

 

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 ざっくりとパーツ分け

 

 当時はあまり下調べをしないでいましたが、どうやら、仮組みしてからサーフェイサーを吹くというパターンが主流ということなのでしょうか。

 調べれは調べるほど色々あるようで、とりあえず今回は昔やっていたようにやってみることにしました。合わせ目も正直処理したことはなかった気がします。

 

塗装

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 塗装中

 

 ちまちまとやっていましたので、二週間ほど掛かりましたがなんとか完了。オリーブドラブの色が思っていたより綺麗な印象。

 アクリジョンという塗料があり、塗料も変わってきたなと感じました。あっという間に乾燥するようですね。詰まることはありませんでしたが、やや怪しい感じもあり。予め大量に作ってしまうとエアブラシのカップ内で固まってしまうという事態は起こり得るか? 

 

組み上げ

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 胴体

 

 組み立て途中です。

 墨入れをどの段階で行うべきなのか忘れてしまっておりました。組み立てる前にしておくべきなのでしょうか。

 エナメルは割れの危険があるとの認識があり普通のマーカーを用意しましたが、書きにくく、更につや消しのせいか滲みも発生。結局エナメルの黒を用意することに。

 

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 背面

 

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 脚部

 

 1/100スケールというのも、案外小さくないものですね。足が長い。

 

 この後、つや消しのトップコートを吹き、仕上げていきます。始めからつや消しの塗料を選びがちな癖がありますが、最後につやを消すので気にしなくても良かったかもしれませんね。

 

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 完成

 

 関節も割りとしっかりしており、武装しても自立は特に問題なさそうです。また、GSIクレオス Mr.トップコート 水性プレミアムトップコートですが、結構多めに吹いても白くならないようで、一瞬やってしまったか? と手に汗を握る場面もあったのですが、大丈夫でした。頭部です。

 

 武装はダブルガトリングガン、ビームキャノン、バズーカ、肩のミサイル……でしょうか。正式な名称はまた調べておくということで!

 

ギャラリー

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 久しぶりに遊んだ感想ですが、非常に楽しかったですね。

 なんとなく、塗り忘れたところも先ほど気が付いたような気もしますが、これはこれで良しとしたい。

 

紹介

先日Instagramのほうにも投稿しておきましたので、時間があるときにでも覗いていただけると嬉しいです。尚、更新頻度は……言わずもがな。

 それでは、お付き合い頂きありがとうございました。

 

 
 
 
 
 
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主に使用したもの

 

 

ディオスパーダ プレミアムを制作 【ミニ四駆】

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 こんばんは、流手と申します。

 

 さてさて、また新たなミニ四駆を購入してしまいました。大人になり、三台目ですね。

 それはそうと、子供の頃に作ったミニ四駆なのですが、一台たりとも覚えていないわけなんですな。今ほど手軽に写真を残せるのであれば何かしらは残していそうなものの、流石に当時は駄目ですね。倉庫を探せばひょっとすれば残っているのかもしれませんが……望みは薄い。

 

 それで、今回作ったのは……こちら!

 

 

 フルカウルミニ四駆シリーズ ディオスパーダ プレミアムです!

 

 今回はネットではなく、実際に店舗で選んで購入していました。息子がね、赤い色が好きなのですよ。今私が乗っている車が赤色なので、それの影響もあるんでしょうかね。

 しかし、近所のお店ではミニ四駆コーナーは廃れているようで、存在こそするものの、なんともひっそりとしたものでした。あるだけまし、という感じなのでしょうか。実際最近まで私も見向きをしていなかったわけですし。

 

 ◇前作はこちら

www.yamaokarute.com

 

 

ディオスパーダ プレミアム

パーツ確認

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 まずは開封から。

 

 シャーシはARシャーシですね。過去作も全てそう。

 拘り、ではないのですがー、まあなんですか、縁ですか。

 

塗装

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 今回は少し今までと違い、塗装を施してみようかと思いまして試してみることにしました。他に作っているプラモで丁度赤の予定がありましたので、それに便乗する形です。

 

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 つやがあるほうが良かったのかしら? 

 その辺りの感覚がまだないのですが、やはり何もしないよりは良さそうでした。

 

上部

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 乾いた後にシールを貼って完成。

 トップコートがつや消ししかなかったので今回は施しておりません。つや消しですと、おそらくシールの良さが隠れますよね?

 そもそもトップコートの経験は非常に浅い……。シールが直ぐ剥がれてきますので、あったほうが良いのはわかっているのですが。

 

 それでも、見た目は結構格好良いのではないでしょうか。

 

下部

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 塗装も実験だったので、下部は何もしておりません。

 なんとかくあっという間に剥がれそうだと感じたからかも。1度試しても良かったかもですね。

 

 デザイン的には今までのと同じです。

 

完成

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 仕上がりはこんな感じに。

 

 タイヤはグレードブラストソニックと同じでしょうか? ビートマグナムプレミアムとは異なっておりますね。

 また、走らせてみたかったのですが、ちょっと家庭内で騒音問題があり持ち越しに。電池もエボルタを切らしていたのでどこかあまり知らない間に合わせのものを装着しております。

 

 

 モーターも含めて、一度デフォルトでないものを用意してみるのも楽しいかもしれませんね。

 あまりレースはできておりませんが! ハマるとえらいことになりそうです。

 

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 最後になりますが、以前に作ったものも並べてみました。コレクション……というわけでもないですが、こういうのはワクワクしますね。

 シールがボロボロになってきたのは玩具の宿命……とでも言うのでしょうか。まだまだ可愛がってやりたいと思います。

 

 
 
 
 
 
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