例えば流れるように

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ミニ四駆PROシリーズ スピンアックス Mk-Ⅱ 【ミニ四駆】

 こんばんは、流手と申します。

 

 さて、今回も子供たちのミニ四駆編です。

 主に長男がミニ四駆にドはまりでして、日々ミニ四駆で遊んでいる姿を見掛けます。可愛らしいんですよ、どこかへ行くときも持っていたり。

 

www.yamaokarute.com

 

 ほぼ一年前になりますか。ミニ四駆を再開したばかりの頃はまだちゃんと遊べる感じでもなかったものですが、今ではしっかりしました。

 ただ、コースを常時出しっぱなしにするわけにもいかずで、走らせるのは私がいるときだけ。その辺りも理解できているようで勝手に変なところを走らせるということもなく遊べています。

 ……だったのですが! 事情が変わりコースは常時出しっぱなしとなりました。これはまたの機会に。

 

 ……大きくなったなぁ。三歳の一年は非常に変化があり、よくここまで成長してくれました。父は嬉しい。

 

 というところで、そろそろ本題へと移りましょう。

 

 

 今回は子供たちが見ている目の前で作っていたので細かい写真はありません。シールやネジやドライバー、ニッパーにピンセットに興味津々でえらいことでした。特にシールが。

 慌てて組み立て、その後に少し予定があったのでせっせと光沢のトップコートを吹いて一旦中断。

 トップコートについては、単に光沢のあるほうがテンションが上がるのではないかというところです。

 

 

 かなり触られてしまいましたが、これは子供の玩具。グリスもシールもえらいことでしたが、なんとか完成。

 ……ピンセットには多少ダメージが残ったような気もしますが、もうこれは諦めましょう。元からそうだった。きっとそう。

 

 して、シャーシはMS。ダッシュ1号と同じですよね。個人的にこのシャーシは気に入っております。

 

 

 ボディを被せて完成。

 

 トップコート前の写真がないので比較ができないのですが、光沢にするだけでかなり綺麗な仕上がりとなったように思います。どうでしょうか。

 

 

 焦っていたので乾ききる前に触ってしまい、指紋が付くという失態。

 取り急ぎリカバリーとして余っていたタミヤのシールを上から貼り付け、更にトップコート。何とかなるもんですね。これからも余分なシールは残しておこうと思います。

 

 

 すぐにボロボロになるのでしょうが、とりあえずは満足のいく仕上がりとなりました。シールは多少荒くなってしまっている箇所もあるものの、それを相殺するほどの華やかさ。こりゃたまらん。

 濃い色は光沢が映えるのかしら?

 

 

 正面からも。

 

 

 しっかりと握っているのが可愛らしい。

 そんな彼もまた、一年……二年後にはブイブイ言わせる男になるのでしょう。

 

 あ、ちなみに次男です。

 このスピンアックスですが、本来は長男用として考えていたのですが……まぁ、次男のものとなりました。好みってあるものね。

 

 ※兄ちゃんが我慢したわけではありません。察してください。