例えば流れるように

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3モードチェンジ! アロサイダーDX 【ボトルマン】

 

 こんばんは、流手と申します。

 

 さて、先日誕生日を迎えた娘に妻方のお爺ちゃんからプレゼントが届きました。常々欲しいと言っていたリカちゃんシリーズの玩具ですね。

 マクドナルドのDVDで関心を持ったようで、サンタさんに貰うと宣言しておりましたが、鉄は熱いうちに打てということで先にいただくことに決定。

 

 流石はお爺ちゃんというべきでしょうか。連絡した翌日には早速購入したようで、郵送していただけるとのこと。仕事が早い。

 慣れぬ口調でポンポンホイップとか言っていたのかと思うと微笑ましく、そして、有難い限りです。

 

 

 ということで、念願のパティシテエリカちゃんとポンポンホイップを手に入れた娘。

 それはそれはもう大喜びだったそうな。そう、確かに、“みてね”にUPされた開封動画では興奮しっぱなし。これはお爺ちゃんも嬉しいでしょう。

 

 そういうことから、私も帰宅したらケーキの洗礼を受けるものかと思っておりました。今日はクタクタになるな、と早々に気合いを入れていたわけです。

 

 ……が!

 

 まさかの一言もなかったんですねー。何か良いことでもあったんじゃない? と聞いても何もないんですねー。

 

 そして、一緒に組み立てる話をしていたボトルマンももう忘れてしまったかのように何もないわけなんですねー。

 

 いやー、ね。何でしょうね。……寂しいのかな。

 

 とりあえず、もう作っちゃお。ということで前置きが長くなりましたが、アロサイダーDXです。

 

 

アロサイダーDX

パーツ確認

 

 えー、まずは内容物の確認です。

 

 DXになってから日が浅いので通常のボトルマンとつい比較してしまいますが、そうなると明らかにパーツ数が多いですね。シールは少ない。

 前回のアースローラーで意外と慣れたのか、ボトルマン本体に対しては違和感なし。

 

www.yamaokarute.com

 

 DXタイプは二つ目です。

 

 

星獣モード


 ボトルマンDXを組み上げる前に星獣モードを堪能。先にやっておかねば、ですよね。

 

 サイダーがモデルとなっているだけあってサイ。ちなみに、星座としては射手座らしい。関係は詳しくない為不明。

 

 今回の星獣は質量感があって見事ですねえ! 一度ボトルマン化するとおそらくはもうこの形態にはしないのでしっかりと網膜に焼き付けておきましょう。

 


 可愛らしい。

 ……これはこれで星座を揃えたくなってしまうじゃないですか。それもアリか?

 ……いやいや、アーマーは組み換えパーツとして重要ですので、仮に二つ買ってもそれはしない。

 

 ……はず。

 

アロースタビライザーモード

 接地面積を増やして安定!

 

 何やら三つのモードがあるようで、まずは見た感じスタンダードなアロースタビライザーモードへチェンジ。

 見た目は見慣れた感じですね。ノーマルな感じ。

 

 あまりキャップを発射して遊んでいないので、使用感覚はパス。

 

アローグリップモード

 グリップで握りやすさUP!

 

 続いては息子に持たせるのならばコレかなというアローグリップモード。その名の通り非常に握りやすい。

 広いグリップがあると小さい子でも扱うことができそうですよね。

 

 

 後ろ姿。

 

 これくらいの大きさともなると、なかなか収集感があって良い。

 

 っと、そういえば、実は子供用ではないのではないか? と勘づかれてきてしまいました。まあ、半分なんですけども。一応はちゃんと子供用ですよ。

 ただ、そんなに子供がボトルマンで遊んでいないだけで。……だってまだ小さいですから。

 

 それはそれで、私はもう少し収集を楽しみたい。眺めているのがね、楽しいのですよ。

 

アローバレルモード

 キャップの軌道を補正!

 

 続いては個人的には一番気に入っているアローバレルモード。

 

 こういうのですよ。こういうのを待っていたんです。

 

 

 見てください。長さが半端ない。

 

 こういうデザインですと、ちょっと飾ってみたりしても楽しいですよね。しかし、このモードで子供たちに渡してしまうとあっという間にバラバラにされることは必至。

 そうなると、やはりアローグリップモードが基本型になるのかしら。

 

 

 という感じです。

 

 DXを買いはじめてまだ二機目ですが、このクオリティは素晴らしいですね。今後も少しずつ増やしていければと思います。

 個人的にはこのアロサイダー、満足のいくボトルマンだったのではないでしょうか。

 

 以上。

 お付き合い頂き、ありがとうございました。