こんばんは、流手と申します。
さて、そろそろ導入して二週間ほどのボトルマンですが、それぞれがしっかりと玩具として認識するようになってきました。手にすると各々遊び始めます。ちなみに、親がいないところではまだ遊ばせておりません。
して、それぞれどの様な遊びをするのかといいますと……
長男は押し込んだらキャップが発射されるものとして。
……姉はおままごとの人形として。
ええ、そうなんです。よもや、ボトルマンがおままごとに参加する日が来るとは誰が予想出来たでしょうか。
そして、その結果。
……姉弟で一緒に遊んでくれない。
とりあえず、おままごとも悪くないのですが、今回は長男のほうにスポットライトを当ててみたいと思います。
最初に渡したのがそれだったのですが、いつもまずはコーラマルを手に取ります。赤色が結構好きなようで、それもあってかそれなりに気に入っているようなのですね。
最近はシールが剥がれつつあるコーラマルですが、こんなに触ってもらえるのならきっと本望でしょう。
そして、ちゃんと次男にも取り分を与えています。
最近加入したスカルピストルを彼の前に転がしていました。この辺りは姉もそうです。しかし、当然ながら、次男はなかなか関心が薄い。
自分が遊びたくなったら、さっと回収して手にしていたのは秘密。
さて、本題はここから。
実は今回報告したいことは、ついに長男が自力発射を成功させたことなのです。若干緩みが出てきたコーラマルからついにボトルキャップが発射されたのでした。
コーラマルといえば、両ウィングが握りやすくなっており、手持ちのボトルマンの中では断トツにポジショニングが安定するのです。
弾速はひょろひょろですが、確かに発射されるキャップに長男は雄叫びを上げて大興奮。親としても嬉しい瞬間です。やったぞー!
ということで、今回の報告は以上となります。
……ちなみに、発射のストッパー側の問題になるのでしょうか、一度分解して戻せば直るとみて良いのかしら。
◇愛機コーラマル