こんばんは、流手と申します。
さて、ついに仕上がりました、マンタレイMk-Ⅱ ブラックスペシャル。再販日は8月26日でしたね。今回は無事に購入できたので胸を撫で下ろしております。
爽やかな青いMSシャーシに黒いスモークボディ。他にも諸々とスペシャルなマシンとなっているのでしょう。
グラスファイバー入りの強化ユニットですって。ワクワクしますね。
また、マンタレイといえは、エアロ マンタレイが素敵でした。次男も気に入っていたマシンです。あれは──良かった。
通常のマンタレイMk-Ⅱのデザインは知らない私ですが、そんなことは気にせず今はブラックスペシャルを楽しんでみようではありませんか。
パーツ確認
それではパーツを見ていきましょう。
今回はブラックスペシャルということで、スモークボディはもちろん、ブルーカラーMSシャーシ、グラスファイバー入りN-02/T-01強化ユニット。そして、ハード大径ナローバレルタイヤ・ライトウェイトホイールなどが入っているようで、これらが箱にピックアップされてわかるようになっています。
何がどうとか詳しいことはわかりませんが、テンションはぶち上がり。
シールも恐らくは通常の色ちがいなのでしょう。
水色と黒色ですか。尖った印象のマシンとなりそうです。どんな色だったのでしょうね。
久し振りのMSシャーシ。今回はブルーカラー。そういえば、少し前のダッシュ1号のブラックスペシャルの時は、付属の蛍光イエローカラーシャーシが人気だったらしいですよ。ネットニュースでそんな記事を見掛けました。単なる噂ですが、果たして今回はどうだったのでしょうか。良さそうには見えるなぁ。
また、同じくMSシャーシなので、戯れに乗せ替えをしてみても楽しいかもしれません。蛍光イエローとブルーですと雰囲気は変わるなぁ。
余談ですが、現在グフを塗装中でして、奇しくもこれも青系色がメインなんですね。
青に縁があるもんですわ。
ボディ
まさかの事態でした。
早々にパーツの白化、シールのズレ、折れ等が頻発。驚くほど……っていうか普通にもうかなり絶不調でした……。苦手な箇所があったのか、はたまた他と何が違うのか、全く自覚症状は……なし。
余談ですが、追加でまた買いに走りました。どうしてこうなった。
白化が気になって仕方がなかったのと、シールの折れが気になったので今回はトップコート処理をすることに。
半光沢か光沢かを迷った末に光沢処理に決定。
さて、どうなることやら。改善は見込めるか。
シャーシ
ボディの仕上がりを待っている間にサクッとシャーシを組み上げました。
ほぉ! これがブルーカラーシャーシですか。
フロントのワイドステーは子供たちと走らせるために装着。これがあるとないとではコースアウトの確率が大きく違うので、うちのコースでは必須事項です。
こういうお洒落シャーシは専用機とか作り出すと有難いのでしょうねー。
完成
それでは、完成したマンタレイMk-Ⅱを見ていきましょう!
光沢のトップコートによりガラッと雰囲気は変わりましたが、気持ち白化やシールの違和感は軽減されたように思います。
シルバーのピカピカは光沢が映えますね。それ以外は半光沢にしてみても良いかもしれません。まぁ、面倒なので……。
この部分のランナー跡が白化したポイントでした。もちろん、消えてはいませんが、やや目立ちにくくはなってはいますよね!
ある意味、これが今回すべての発端。もとい、元凶。
後ろ。
……このウィングの部分でシールが半分捲れて折れていたりしましたね。どことは言いませんが。見えないかな。
という感じです。
ミスはありましたが、完成さえしてしまえば全然問題ないと思えるくらいの良マシン。いやー、長い付き合いとなりそうです。
折角なので、少しだけエアロ マンタレイと並べてお遊びをしてみることにしました。
形状は思っていたよりも異なっているようですね。
正面からも。
テンション上がりますねー! 今回のマンタレイ Mk-Ⅱは走らせまくるぞー!
ということで、報告はここまで。さて、次は子供に自慢するか。
ほろ苦い夏の思い出のマンタレイMk-Ⅱ。ブラックスペシャル。この夏にぴったりで涼しげなマシンでした。
以上。