例えば流れるように

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雪遊びができたそうな

 こんばんは、流手と申します。

 

 さて、寒い日が続きますね。私のところも普段は雪があまり降らないのですが、今回ばかりは少々積もりました。とはいえ、かなりサラサラで薄く雪だるまや雪合戦をするにはちょっとまとまりにくいかなという感じでした。

 地面の凍結も見られ、道路のほうはなかなかに危険なエリアだったように思います。ゆっくり歩くようにしていましたが、かなりのプレッシャーを与えてくる箇所は点在していました。

 

 

 そんな中、帰宅早々に娘から雪合戦をしようと誘われまして。とりあえず庭へ出陣。

 

 雪があるにはあったのですが、この薄い量ではなかなか雪合戦は難しい。もちろん、雪だるまもそうですよね。

 しかし、そんなこともお構い無く子供たちは遊んでいたので、触れるだけでも良いのかなと少し楽しい気持ちになりました。

 

 最初は皆、素手で雪を触っていましたが、流石に冷た過ぎたので手袋を取りに一時帰還。その後直ぐに再開しましたが、残念なことに長男の手袋がなかったので、彼はほどなくしてリタイアすることになりました。若いとはいえ、冷たさには勝てなかった様子。当然か。

 娘のほうが大盛り上がりでした。

 

 

 その後、なんとかウッドデッキに積もっていた雪を発見しまして、それを集めて雪合戦を行うことに。

 

 流石に子供に風邪をひかせるわけにもいかないので、気が付けば専ら被弾専門でした。というより、まとまりにくいので、撒き散らされた雪を被っている感じかしら。服の隙間に潜り込まれる雪が非常に冷たいことなんの。

 いやー、大人には危険過ぎるぜ。

 


 翌日にはなんとか憧れの雪だるまも作れたそうです。

 

 その腕には先日遊んでいたシャボン玉のストローが備えられており、帽子には同じくシャボン玉の液の蓋が乗せられており、即席にしてはなかなか充実した見た目に。

 やはり、アナと雪の女王が影響しているんでしょうか。雪だるまつくーろー。もっとも、オラフのような形ではないようですが。

 

 一、二日のことで、幼稚園の娘には満足できたかはわかりませんが、それでも雪だるまも作れたので良かったのではないかと思います。

 

 やはり日中ですよ。あんな薄暗い夜中に雪遊びは危険ですわ。