こんばんは、流手と申します。
早速ですが、
皆さんは「竹製品」というものをご存知でしょうか。
そう、その竹です。あの細長い植物です。
私が知っているものでも沢山あります。
実は今日、そんな「竹」に所縁のある催しに行ってきましたので、それについて書いていこうとかと思います。
まず、目を覚ますと私の住んでいる地域は昨日の大型台風から一変して、お出掛けするには非常にいい天気となっていました。
昨日はお出掛けするにも台風で危険であったり、そもそも催しも中止となっていましたので、今日はどうだろうという気持ちでしたが、なんとか無事に行われるとのこと。
その催しはというと、
高山竹あかり2019
第23回ということらしいです。
23回というのは、伝統があるといえばいいのか、まだ新しいといえばいいのか。
とはいえ今後も続いていきそうな感じはありますので、伝統といって問題ないでしょう。
私が訪れるのはこれでおそらく5回目。
毎年楽しみにしております。
ここ、高山は茶筅の里と呼ばれています。
茶筅をはじめとして、竹製品、竹細工が伝統工芸として継承されています。
そんな地で、竹あかりという催しが開催されるようになって23年。
個人的な感想ですが、何やら非常に由緒正しい感じがしてくるのではないでしょうか。
ちなみに竹あかりとは、
展示された竹製品が蝋燭等で装飾され、月明かりと合わさることで幽玄な風景を演出しています。
では、その一部を紹介しようと思います。
どうでしょうか?
もし関心がある方は調べてみては如何でしょうか。
それに、きっと来年も素敵な景色が見られることかと思います。
娘も興味津々でした。