定期的に歯医者に通っているのですが、大抵は虫歯、または違和感を感じてからのことです。
良くないとは思うものの、なかなか何もないタイミングで通おうとは思いませんよね。
そのせいで、毎回そこそこ進行した状態で通院を余儀なくされています。
治療後は、もう虫歯にはなりなくない、と心に誓っているはずなのに、何故こうなってしまうのでしょうか?
理由として考えられるのは、
行くのが面倒。(何かきっかけが欲しい)
病院の雰囲気が嫌い。(慣れない)
虫歯に気が付いていない。(認めたくない)
私の場合はこんなところでしょうか。
おかげさまで奥歯はすべて銀歯が被せられています。
……一本くらい無事だったかな?
さて、そんな私が本日歯の定期検診に行ってきました。
一体全体何があったかといいますと、
事の発端は、年号が平成から令和に切り替わるその瞬間まで遡ります。
そう、その瞬間……
私はチューイングキャンディを食べて、
銀歯が取れ……
被せがとれたときの対処法を必死に検索する羽目になっていました。
当時世間は連休真っ只中で、当然歯医者も休みです。
令和生まれの息子もまだ生まれていません。
この連休中に誕生した息子との初対面の瞬間は、やっぱり銀歯が取れた状態でした。
話が少し逸れましたが、要は非常に不安な連休を過ごすことになったのでした。
もちろん、連休明けにすぐに治してもらったのですが、歯のトラブルの辛さを噛みしめるには充分です。
まだ可愛いものかもしれませんが、この時に小さな虫歯の治療もしてもらい、早いうちから処置をしてもらうことの大切さも実感したのです。
そして、四ヶ月毎に予約を入れる習慣をつけ、それが今日だったというわけです。
ちなみに今日は特に問題は見つからず、クリーニングとフッ素を塗ってもらい、気分よく帰宅できました。
次回は一月です。
出来れば何事もなく一月まで過ごしたいものです。