こんばんは、流手と申します。
さて、本日は待ちに待った長男の幼稚園の課外講座であるECCの教材一式が届きました。18,000円くらいの代引き。……たぶん。
いやー、恥ずかしい話、近年は現金をあまり余分に出していないので急にお金となると慌てますね。ピン札は使いたくないですし。
それはさておき、箱からしてもうECCだったのでドライバーさんが持っている箱を見た長男がもう大興奮でして。一緒に飛び出して受け取っていました。
軽く経緯を説明しますと、娘の通っているECCに長男を通わせたかったのですがまだ早いと入会できず、そこで幼稚園の課外講座にあるECCに申し込んだところ今後は定員に満たないからの開講せずで……有り余るパッションを昨年の娘の教材にぶつけるしかない毎日を送っていたわけです。
それがようやく開講。幼稚園の同級生かな? ともかく、お友達なのかはわかりませんが、始めてくれるようで何よりでした。
カードやらを切りはずして名前を書いてを繰り返し、一時間か更に半ほど掛けている間に丁度婆さんが顔を出しまして。嬉しい長男は教材を手に取り、僕の! と得意気に見せつけていました。
婆さんに誉められて更にご満悦。
やはり小さい時に始めるほうが良いですね。何より喜んでくれるのが良い。
小学生くらいになると、まぁ私がそうでしたが、習い事に対する嬉しい感情はほぼほぼ無くなりますから。むしろ嫌々ですから。
小さいうちから習い事に慣れさせておくのはそういう意味では良いと思います。
……私が幼稚園から習っていたのはピアノとプールくらいでしたが、どっちも割りと嬉しくはなかったように覚えているのはたぶん記憶違いなのでしょう。
本日から家庭学習を始めていました。
やはり、自分の名前が書いてある“自分のモノ”というのが特別に嬉しい時期なのかもしれませんね。
以上。