こんばんは、流手と申します。
さて、先日幼稚園のお友達家族と少し遠くの公園へと遊びに行って来ました。私としてはなんとか顔は知っているぞというくらいなのですが、妻は仲良しなようで。
また、四月には上の子たちの小学校も別々になり、それぞれが新しい環境で頑張っているという感じなのでしょうが、久し振りに会ってもまだよそよそしさはなく、仲良く元気に遊び回っておりました。この辺りは柔軟なものですね。
とはいえ、今も弟や妹たちの幼稚園は同じですし、まだまだ交流は続きそうな感じです。
それはともかく、今回は芝滑りができるとのことで。
下準備としてDAISOど尻に敷くようなアイテムを用意していきました。現地では驚くほど同じものを持った子供が多かったので、もはや必須に近いレベルで認知されているアイテムなのでしょう。
滑り台などでも使っている子もいるようですね。
目的地に着く少し前に購入。私と次男でDAISOへ寄りました。どうやら彼も商品を持ちたい派だったようです。カメラに気付いたのか、ギリギリ指でピースをしていました。
合計440円のお買い物。
芝滑りの場所はこんな感じでした。
賑わいはというと、そこそこ。ぶつかっても危ないですから、これくらいが丁度良いのかもしれません。
次男は同じソリを見る度に、“○○の。”と同じものがあるのを不思議そうにしていました。ちなみに、赤が姉、青が兄、黄が弟。当然ながら一緒だったお友達も同じものを持っていました。……めっちゃ人気商品なんじゃないの、これ。
こちらは昨年四国のほうで体験した芝滑り。似たような造りにも見えますね。大体こういうものなのでしょうか。
この公園には他にも多数の遊具がありましたが、写真は……なし。というのも、次男に付きっきりだったもので、なかなか。
彼はこちらの滑り台ともう一つ小さい滑り台が好きだったようです。
自分一人だと近場ばかりで済ませてしまいますので、こういった機会で少し遠出するのも子供たちには楽しい経験となるかもしれませんね。途中でお弁当を買ったりするのも賑やかですし。
ただ、車内で遠いと文句を言う子がいるのだけは……いけませんねぇ。
四時間ほど現地で遊べました。また来てみても良さそうですね。
皆さん、芝滑りへ行く際はDAISOでソリみたいなものを用意しておくと良いみたいですよ。名前もしっかり書いておきましょう。
以上。