こんばんは、流手と申します。
さて、妻に誘われて京都の豊国神社へと散歩さながらに出かけてきました。
天空のアトラスやミャクミャク200やらと万博後も万博にハマっている妻や妻友は非常に楽しそうにイベントを調べてくるものでして。ということで、そうなんですね、この豊国神社でも万博に関係のあるイベントが催されるということなんです。
2025年11月8日(土)・9日(日)の2日間、[豊国神社](京都府京都市東山区)で、『開豊幻夜–光と鼓動が呼応する幻想の夜-』が開催される。
大阪・関西万博 住友館や万博パビリオンを手掛けたチームが再結集し、歴史的空間を現代の集いの場へと更新するプロジェクトの第1弾だ。国宝の唐門を舞台にした特別演出や、来場者の鼓動が光と音になる参加型インスタレーションなどが展開され、霧・光・音が重なり合う幻想的な世界が広がる。歴史とアートが融合する唯一無二の空間で、没入体験が楽しめる注目の企画。夜の神社で特別なひとときを過ごしてみて。
【プログラム】
・国宝・唐門 特別演出「開豊幻夜」
・参加型インスタレーション「鼓動と共鳴の光」
・光のアートプロジェクト「㒯-you- × 艶-en-」
・「豊国神社宝物館」夜間特別拝観 ※定員有/先着順
※上記HPより
豊国神社は京都ですので、京阪電車の出番ですね。七条駅から徒歩6分だそうです。他県からのアクセスもそんなに悪くない感じですね。奈良からも大阪からもそんなに遠くないかも。

鳥居。

こちらが国宝の唐門なのでしょうか。非常に人が多く、かなり後列からの眺めとなりました。何分か置きにイベントが行われる感じだったかと思います。後ろの人の話だと20分から30分間隔らしい? 何かとコラボ回もあったとか。

こちらもライトショーなのか、カラフルなライトが美しい。

万博でスタッフをされていた方なのか、光る石の辺りでおそらく有名な方がお話をされていました。

オシャレライト。

非常に……ハイカラですね。

奥に見えるのは、豊国神社宝物館でしょうか。混み合っていたので今回はパス。たぶん、定員もあったのかな。
という感じでざっと回って引き上げましたが、その場の雰囲気だけでも十分に楽しめるイベントでした。

七条駅の前からは京都タワーらしきものも。

帰りはつけ麺を食べてコーヒーを飲みながら。
いやー、楽しかった。電車でいけるところって意外と沢山あるので、昼からふらっとお出かけも良いかもですね。滞在時間も1時間未満くらいでしたが、程良く満足でしたよ。持ち物も私はスマホと財布くらいでしたし。
とにかく、またこういう催しがあれば是非とも観に行きたい。
以上。