例えば流れるように

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じごくのそうべえが面白くなる年頃に

 

 こんばんは、流手と申します。

 

 さて、小学生となった娘は最近になりじごくのそうべえが楽しいようです。昔からある結構有名な絵本ですよね。

 軽業師のそうべえですよ。一世一代の軽業でござあい。

 

 

 私も子供の頃に読みましたし、面白かったのか、はたまたインパクトがあったのか内容のほうもぼちぼちと記憶に残っています。何気にちくあん先生が結構ヤバいんですよね。

 それはそうと、小さい頃は意識をしたことがなかったと思うのですが、この絵本は桂米朝上方落語の“地獄八景”という題材も元に書かれているそうなんですね。妙にテンポの良い感じも落語故に、ということなのでしょうか。

 

 

 そして、絵を真似ている。

 

 ちなみに、私はこちらのシリーズは二作読みました。“じごくのそうべえ”はもちろん、“そうべえごくらくへゆく”の二作ですね。

 しかし、実はまだあったようで。なんでも六冊セットという文言を見掛けましたので、そんなにも出ていたようなんですよ。

 

 

 ちょいちょいありますよね、シリーズ化していたとは知らなかったシリーズなども。

 例えば、ルドルフとイッパイアッテナも単発だと思っていましたし。一作目は何度も読みました。先日続編みたいなものを本屋で見掛けて驚いたものです。

 

 

 本屋や図書館ではそういう作品を見つけることができたりするので、それも楽しい要因の一つですよね。

 子供の図書カードもそれぞれ作りましたし、買うより借りるほうが我が家のスタイルとなりそう。気に入った本があれば買って手元に置いておくのも良いですね。

 

 しばらく電子書籍生活でしたが、子供が生まれると色々と変わるというのか。ともあれ、書店がなくなるのは寂しいですから、たまには足を運ぶようにしたいものです。

 

 

 話は変わって、昨晩。

 


 どうも長男の寝付きが悪かったようで。音がするので見に行きますと、なんでかリカちゃんに服を着せて遊んでいました。一緒に寝るそうで。

 リカちゃんではないな、ひまりちゃんかな? お友達の。

 

 しかし、服が案外難しいというのか、真剣に前後ろがわからないのですわ。二人して悩んだ末にこう着せましたが、反対なのでしょうか。一応どちらも試したのですが……。

 

 

 結局、その後すぐに爆睡していました。

 

 以上。