例えば流れるように

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ミニ四駆 REVシリーズ マッハフレーム 【ミニ四駆】

 こんばんは、流手と申します。

 

 さて、先日のナタクに続き年末から年始にかけて完成したものとなります。今回はミニ四駆

 年末頃に、これなんかいいんじゃないかなと書いたこともあったのでひょっとしたら薄々気付いていた方もいるかもしれませんね。マッハフレームです。

 

www.yamaokarute.com

 

 こちらの記事を書いていた少し後に買いました。何となくこの記事の内容も覚えていますが、あれがもう11月かというえもいわれぬ気持ちも少々……。

 また、実は記事内で当時欲しいと思っていたマシンをもう一台購入しているんですよね。そちらもまた近日中に報告したい……んですが、まぁ……その、気長に。

 

 

 ということで、今回はマッハフレーム!

 

 

パーツ

 

 おや? このシャーシはモーターが前輪近くにあるんですね。これはFM-Aシャーシというもので、おそらく私は初めて。

 後ろと真ん中はよく見ているのですが。ほら、ARシャーシとMSシャーシですよ。

 

 あまり特性の違いがわかっていないので、あー、何か違うねー、くらいしか思いませんが、モーターからの伝達といいますか、駆動系の力が違うのでしょうね。

 ……坂とか影響あるのかな。

 

 まぁ、形の違いくらいはちゃんとわかりますよ。違うってことくらいですけれども。

 

 

 ギア比もそんなにわかっていない。

 

 今回のマシンのものは3.5:1らしいですね。これはタイヤが一周回るのに必要なモーターの回転数らしいですが、これは要はギアが大きければ必要回転数が少なくなり、小さければ多くなるわけですよね?

 小さいほど最高速度が上がり、大きいほどタイヤを回転させる力が増えるという感じでいいのかしら。よく聞く、スピードとかトルクとかいうやつでしょう。

 

 とりあえず、今回のは小さいギアらしい。こちらも一応、情報として覚えておきますか。

 

塗装

 今回はシールは使わずにやろうと考えていまして、少し配色をいじってみることにしました。ミニ四駆にしては珍しく、パーツが分かれているボディなんですよね。

 

 

 下地は黒。

 

 

 赤を入れるか迷ったのですが、今回はなし。もし、もう一台買うことがあれば赤系ベースにしてお友達にしたいところ。

 

 

 そんなこんなでそれぞれのパーツが完成。

 

 

 合体。

 

 クリアメタリックグリーンを薄目に吹いたのですが、ちょっと流れてしまった部分はありまして。これはこれで良かったといいますか。合わせてみるとなかなか良い感じになったというか。

 毎度毎度、そんなことがありますな。

 

 

 今回はツヤツヤ仕上げにしてみましょう。

 

完成

 

 トップコートも無事に馴染み、シャーシのほうも仕上げました。

 

 手順はボディ先行スタイルですね。ボディができてからシャーシを組み、一気に完成させる。皆さんはどうですか?

 

 

 裏側はシンプルな感じですね。

 

 電池は上部からで、こちらはモーターの脱着。

 

 さぁ、ボディを被せてみましょう。

 

 

 

 

 

 

 見ての通りでかなりスタイリッシュ。印象としては薄いなと一番に感じました。また、シャーシとボディの一体感が際立っていますね。

 

 色のほうも落ち着いた感じですし、寒色系というのか、寒い中作った感じが出ているというのか。配色もバランス良く仕上がったように思います。

 試し走行は少しだけしたものの、ほとんど展示物みたいなものですし、ペアとして暖色系のモデルも並べてみたくなりますよね。

 

 ということで、マッハフレーム完成。

 

 以上。

 お付き合い頂き、ありがとうございました。