こんばんは、流手と申します。
さて、今回は次男用のミニ四駆となります。長男が持っていれば、もちろん次男も欲しくなっちゃいますよね。というより、長男が絶対に次男に渡さないので救済措置として次男用のものを買っておこうという話が正解となるのでしょうか。
なかなか難しいですよね。この年頃は多少自我が強いですし。
ちなみに買いに行くのは長男と一緒で、彼に次男用のミニ四駆はどんなものが良いか選んでもらいました。欲しがれば長男の分も一台買ってあげようかとも思っていましたが、特にそんな感じでもなさそうだったので何も言わずに見送り。この辺りは駄々をこねないので助かります。
そんなこんなで選ばれたマシンは……
ARシャーシのシャドウシャーク。
シャークと聞くと、エリア88のタイガーシャークを想像しちゃいますね。響きだけですけれども。
尚、しばらくするとやっぱり欲しくなったのか、怪しい動きをしている人がいました。
……アカンで。それは君のじゃないぞ。
パーツ確認
さて、それではパーツを見ていきましょう。
パーツ構成は概ね予想していたものと同じでしたが、ボディのほうは思っていたものより格段と良さそうでした。色が綺麗な感じ。
子供用のものは塗装するつもりがないもので、ちょっと気になってはいたのです。
ホイールもシルバーですし、シールを見ている感じかなりシブいマシンとなりそうです。果たして、一歳の次男に使いこなすことができるのか。
ボディ
ささっとシールを貼り、ボディが完成。
ちなみに、私はボディから組む派のようです。シャーシはその後。
これは……何も手を加えておりませんが、かなり格好良いような気がしますね。結構好みかも。長男もこれが良いと思ったのでしょうか。……もの凄く適当に選らんでいたようにも見えたのですが。
ボディを見た時にデュアルリッジJr.みたいなものかと思ったのですが、結構違いましたね。もちろん、こっちはこっちでお気に入りですが。
シャーシ
ボディが完成したのでシャーシのほうもぱぱっと完成。
流石に10台近くになってくると慣れてきますね。ダイソーのスピードカーはなかなか厄介でしたが、ミニ四駆は取説を見なくてもなんとかなりそう。
親切設計ですから、おかしな部分があると違和感が出るからかもしれませんね。
完成
そんなこんなで完成です。
かなりシャープなデザインですね。これなら次男も間違いなく満足してくれることでしょう。手にも収まりやすいと思います。
ウィングも控え目な感じで良い。
前から見ると迫力満点。どや? シャドウシャークやぞ?
その後無事に次男の手に渡りまして、楽しく遊んでいます。
いやー、時には投げたりしていますが、すっかりと相棒となったようで良かった良かった。
以上。
シャドウシャークでした。
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