例えば流れるように

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娘、フェルティミシンを使う

 こんばんは、流手と申します。

 

 今回はミシンについてのお話。実家にて子供用のミシンを買ったとの話を聞きまして、早速見てきました。

 

 

 こちらのミシンですね。

 

 写真は撮り忘れたのですが、確かに鬼滅の刃モデルのピンクのミシンが用意されておりました。思ったより可愛いフォルムかつ、結構安いんですね。

 実物を目にするまではどんなものなんだとソワソワしてしまいました。ミシンって言うから。確かにこれなら安心ですね。

 

 して、こちらはフェルト専用のミシンらしく、針はあれど糸は不要らしい。

 

 キットといいますか、型紙といいますか、要はフェルトにこうするんですよというお手本が印されているようで、気軽に取り掛かることができる仕様。

 フェルトでお裁縫は私も小学生の時にやりましたよ。鉛筆みたいなもので生地に線を引いて切って縫うんですよね。まさに入門編。子供には良いんじゃないでしょうか。

 

 実際の作業現場は見ていないのですが、仕上げたバッグを持って帰ってきたのでそちらを少しだけ紹介したいと思います。

 

 

 合わせ目はこんなかんじ。

 

 ちょっと分かりにくいのですが、まあ、直ぐにどこかへ持っていってしまったので、私もよくわかりません。

 とりあえず、ちゃんとくっついていましたね。引っ張ってみてもよかったのかもしれませんが、破損したらややこしいですし。

 

 恐らく、多少の心得がある人が見れば……よくあるかんじの何かなのではないかなとは思います。

 


 全体はこの様な。

 

 すみっコぐらしのバッグでした。

 

 縫って裏返すとかのやり方は昔やったような気がしますが、ワイルドに縫い合わせている感じ。子供の工作っぽさがまた微笑ましい。

 

 自宅にも一台用意してみようかなと思ってはいますが、兄弟がいるとややこしいんですよね。そこなんですわ。

 ともかく、一度遊んでみるには良いのではないでしょうか。

 

 以上。

 お付き合い頂き、ありがとうございました。

 

 ※結局、持ち手が取れました。やはり、耐久は低いので実用性は……まぁ、遊びですよね。作るのが楽しいんです。