こんばんは、流手と申します。
娘が懐かしい玩具を持ってきまして、一緒に遊ぶことになりました。いやー、懐かしいものですよ。
それは何かといいますとー……
こちらと
こちら
そうなんです。
- 紙相撲
- すごろく
これは、5つのあそびのすごろくパズルという玩具でして、全部で5つほどのお遊戯が楽しめるようです。
……なんですが、今回ピックアップするのは上記の二つのみ。
紙相撲
まずは紙相撲。
これは昔折紙か何かそういうもので作って遊びましたよね。学校では全くやったことはないものの、兄弟では遊んだような。
バランスがね、なかなか自作では安定せずに試行錯誤をしていたような記憶があります。そもそも折紙ではなく、厚紙でやるべきだったのかな。
簡易に力士を作る術を知らなかったのは兄弟という小さな輪で遊んでいたからなのかもしれません。
ちなみに、結構型紙等も出回っているようですね。良ければまた調べてみては如何でしょうか。
すごろく
そして、どちらかといえば本命のすごろく。
なにが本命かという話ですと、それはもちろん、娘のハマり具合です。
マリオパーティで多少似たような覚えがあるのか、かなり熱中していますね。そして、驚くべきはその勝利への執念。
……かなりのズルをしてまで勝ちたいようなんですわ。
例えば、
- ちょっとストップ
- もう一回
- いいの
大体推測がつくとは思いますが、こんなことが多発するのです。年中にもなると、なかなか小ズルい。お父さんは驚きですよ。
絶対に一回休みのマスには止まらないルールが発動しますし、サイコロと関係ないマスで止まることもある。
すっげぇぞ。それこそ絶対に友達と遊ぶと喧嘩になるやつ。
とりあえず、しばらくは特別ルールを諦めさせる方法を研究したいと思います。
こういう遊びができるようになってくると親も嬉しいですね。すごろくともなりますと、大人も子供も関係ないので純粋に楽しめると思いますよ。
以上。
お付き合い頂き、ありがとうございました。