こんばんは、流手と申します。
えー、今までレゴといえば……
ほとんどこれのみでした。
レゴは有名ではありますが、なんとなく扱いが難しいものですよね。小さいパーツを飲み込んでしまったら……などと考え始めるとなかなか手が出ない。
知育の代名詞ともいえるレゴ。そんなアイテムをどういうわけか、私はほとんど遊んだことがないのです。うーん、感覚が……ないというべきか。
拙い記憶をたどりますと、一つだけその恐竜を持っていたような記憶があります。自分で組み合わせて作るというよりは、完成形があってそれを作るというような。それなりに大きく、また電池で前進をしていたようなそんなものです。
あれは一体何だったのでしょうか。子供の頃の玩具となると流石に廃番となっているものが多いと思われますので、なかなか思い出すのも難しいですよね。
さて、そんな記憶は置いておいて、レゴで遊んでほしいなと思い新しくレゴを購入しました。
こういうものです。
徐々に種類を増やしていきたいと密かに計画を進めておりますが、やはりロボットなんですよ。そう、私はロボットを作りたい。
ほら、マクロス等で有名な河森監督もまずレゴで実際に変形できる機体を作っているとか聞いたことがあるわけです。凄いですよね。
そう、私も……ロボットを組み立ててみたい。だから、マニュアルがほしい。
……いやぁ、子供の話ではなく私の話で申し訳ない。彼女らに遊んでほしい気持ちに偽りはないですから。
っとまあ、そんなことを思うわけですが、私の固すぎる頭では発想も何も湧いてこないので、いつか子供たちに作ってもらおうと考えているのです。
子供たち。いつか、私に可変式のロボットを作ってくれ。頼む。
何でもできるというのは夢があって良いですね。