こんばんは、流手と申します。
さて、今回はまた左利きについて。そう、長男のことです。
数ヵ月ほど前に箸トレを始めてから……というより、補助箸のおかげなのか、全く苦労せずに移行できまして、手で食べることは全くなくなりました。
発達のことですからああだこうだ言うのもどうかと思いますが、気になりますよね。
して、その補助の箸ですが、記事によりますと、どうやらそれも6月の20日付近のようでそこそこ最近でした。体感では数ヵ月前だったのですが、そうでもなかったらしい。
その時点では本当に左利きか怪しい部分もあったのですが、最近はよく道具を使うようになってきておりまして、見ていますとそのほとんどで左手を使っているようなのでほぼほぼ確実かと思います。そう考えると三歳になってからの成長は加速しているのかもしれませんね。とはいえ、ゆっくり目なのでしょうが……。
検診だって怖いですし。ね。まあ、一歩ずつですよ。
ということで、こちらが前回購入したお箸。
トーマスが好きなこともあり、大成功でした。前述の通り、これが切っ掛けで手で食べるのを止めたのは間違いないでしょう。
こういうのがなければ……考えるだけで恐ろしい。
そして、今回はお泊まり用の箸も購入。
聞いたところ、まだ爺さん婆さん家ではスプーンとフォーク、ひょっとしたら手かもしれないで食べているよう。
それはいかん。
そこで本題なのですが、矯正……ではないですが、あえて右手用のほうも購入するべきかとも思いまして。というのも、左利き云々より折角なので両方使えるほうがいいと思うじゃないですか。
何かと日本は右利き用の設備が多いので、右も使えるほうが便利という意見をよく見掛けるわけなんですよ。
前回気に入ったトーマスの右手Ver.とかどうでしょうか。
……うーん。必要あるかしら?
また、妻とも話しておりましたが、鉛筆を持つのは右のほうが良さそう。習字もそうですが、書き順とかも影響しますよね。
妻の父親が左利きなのですが、書くのは右とのこと。うーん、やはり昔からそういうのは意識されているんですかねえ。
とりあえず、まだ鉛筆は持つというより握っている段階ですので、そろそろ慣らしておくためにも補助のグリップを使わせてみようかと思います。
しかし、自分が何歳で何をしていたかという話は全く覚えていないものですね。写真も今ほど手軽に撮れていないでしょうし、記憶もそんなに当てにならないですし。果たして鉛筆など持っていたか。
こと鉛筆に関しては、何となく検診のために頑張っているような気も少しはあり、本音を言えば、何だかよくわからぬ心境です。
以上、ありがとうございました。