こんばんは、流手と申します。
さて、先日朝、娘と父の1Fトイレの争奪戦が行われておりました。平たい話、先客がいるのに、トイレを替われ! というややこしい人がいたわけです。
もちろん、それは私。……ではなく、娘。……一応、そんな長いトイレをしていたわけではありません。何故か同じタイミングで来るわけ。
2Fにもトイレはありますので、そっちに行ってくれと仁義なき問答をしておりますと、やがて静かになりました。どうやら彼女は折れてそちらに行ったよう。
勝った。私も立ち上がったタイミングが同じ等であれば、もちろん彼女に譲ったでしょう。しかし、座ったら──もう駄目。
しかし、そこへまた新たな訪問者が現れました。
そう、次なる侵略者は息子。トイトレを断念して久しい長男でした。残念ながらその頃には落ち着いていたので、鼻歌混じりに交代してあげることに。ふ、少し遅かったな、息子よ。
その時は特に気にも止めず、せっせと朝の支度に取り掛かっていたのですが、しばらくして、トイレできたーと下半身フリーの息子が歩いているのを発見。……ん? んんッー!?
私は慌ててトイレへ直行しました。
それで私が目にしたものは……
脱ぎ散らかされたズボンとオムツ、便器に乗せられた補助便座、そして、流されていないであろう若干濁った水。
これを思うに確かに彼はトイレをしていた。そう、成功している。
それを妻に見せたい私は、あえてトイレを流さずに外出。
夕方に帰宅し風呂を洗いに風呂場へ向かうと、まず目に飛び込んできたものは……ズボン、スボン、パンツ、パンツ。
頑張った形跡がそこにありました。
ということで、トイトレ復活。
さて、今度はどうなるか!
我が家ではこんな感じのはめ込むものを使っております。セットも子供が自分でできます。しかし……
なかなかしません。