例えば流れるように

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子供の指輪にありがちなトラブル

 こんばんは、流手と申します。

 

 さて、先日の休みの時に子供に玩具の指輪をプレゼントしました。というのも、娘のほうがそういうものが好きなものでして、スーパーへ行っても時折そんなコーナーを物色しているほど好きな様子。ともかく、そんなに好きそうなので買ってみたわけです。

 最近のスーパーは結構色々あるようで、なかなか子供が喜びそうなものが置いてあるんですよ。小学生やらでお小遣いを持つようになれば、それこそ自分で何か買ってくるような気がします。

 

 そんな話をしておりますが、購入したものはまあ、普通にネットですね。

 

 

 こんな感じの可愛いもの。

 

 して、衝動買いといえばそうなのですが、元はと言えば、今回は娘の親しい友達の誕生日プレゼントにこんな感じのものを買ったというわけです。それがまた思ったよりも良さそうだったので、つい娘にも購入してしまったという流れです。

 これは、あるあるですよね。

 

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 実物はこんな感じ。

 

 大きめのキラキラ? が付いており、なんとも可愛らしいものでした。如何にも幼稚園やら小学生くらいの女の子が好きそうなアイテムではないでしょうか?

 ……知らんけど。

 

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 そこで、本題。

 実は上に載せています水色の指輪を娘がいたく気に入りまして、早速散歩へ着けていきました。近所のおばあちゃんにも見せて喜んでおりました。

 

 ……ところが、事件発生。

 

 案の定、道中で紛失した模様。指から抜けてしまったようなんですね。一応の望みを掛けて問うてみましたが、やはり心当たりはなし。

 

 後ろが開いており、多少のサイズ調整はできるものの、幼稚園児の指にはやや大きかった模様。その後、散歩コースを一時間ほど妻と探し回りました。

 

 結局見つからず、クタクタになっていたところ、呼びに来た娘があっさりと発見し、欠けることは免れたものの、心身ともに疲弊することに。

 なんていうか、セット物は一つ欠けるのが気になって仕方がないので何としてもなくしたくないのですよね。一つだけ空席があるのは嫌ですし。

 

 実は子供よりも普通に親のほうが意地になるようで……。また、子供が絶対に見つけてくれと言う感じでなかったのが、良いのか悪いのか。執着し過ぎるのも辛いですが、あっさりし過ぎているのもまた違う。

 物は大事にして欲しいという気持ちはあるんですがねー!

 

 ともかく、着けてお出掛けをする際は何か対策を打たねばなりませんね! 今回は見つかってよかった……。