例えば流れるように

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子供の絵本紹介 その三【おいもをどうぞ!】

【目次】

おいもをどうぞ!

 

挨拶とはじめに

 こんばんは、流手と申します。

 

 今回紹介する絵本は一際大きなものとなっております。

 気になるそのタイトルは『おいもをどうぞ!』。表紙には何やらたくさんのおいもと、その周りで楽しそうに笑っている動物達が並んでいます。タイトルからもそうですが、これはもう心が温まるような物語であることは疑いようがない。皆でおいもでも食べる話なのでしょうか。

 

 子供は動物も大好きですので、興味を示す子も多いことと思います。中には『こぶたぬきつねこ』を歌う子だっているかもしれません。絵本への関心が何から始まるかなど、大人には到底分からぬものですよね。

 

おいもをどうぞ!

あらすじ

 くまさんのはたけで、おいもがどっさりとれました。くまさんはつあげたおいものやまをみながらかんがえました。

「こんなにいっぱいだもの。ひとりでたべてはもったいない。おとなりのぶたさんなもわけてあげましょう。ぶたさんもおいもがだいすきだから。」

 

 この後、くまさんから半分ものおいもをもらったぶたさんがとった行動とは……?

 くまさんのはたけでとれたおいもが繋ぐストーリー。

 

概要

 原作

柴野民三

文・絵

いもとようこ

発行所

 ひかりのくに株式会社

第一刷発行

2005年9月

 

感想

 まず、この絵本は昔から知っていたような気がしていたのですが、初版が2005年となっておりました。その時には流石に絵本を読んでいた記憶はありませんので、この点についてはどうやら気のせいであったようです。

 絵だけですと、一、二冊似ている表紙があってもおかしい話ではありませんものね。毎年絵本が沢山出ていることを忘れてはいけない。

 

 対象年齢は……そうですねぇ……間もなく三歳の娘が気に入っていることを考えれば、二歳から三歳といったところでしょうか。これはあくまでも独断ですので、どうぞあしからず。こういうことは個人差もありますものね。

 

 さて、くまさんから始まり、ぶたさん、たぬきさん、うさぎさん、ねこさん、ねずみさん、そして再びくまさんへとおいものお裾分けが繋がっていく様には、どこか疎遠になりつつある近隣への繋がりを意識させられることとなりました。そう、絵本とは純粋な、いつの日にか忘れてしまった"何か"を思い出させてくれるツールでもあるのです。

 余談ではありますが、これを機に私も妻が畑で採れた野菜を近隣へと配っておりました。今ではたまに逆に頂いたりもするようになりましたよ!

 

 この本は、隣人と喜びを分かち合うことの良さを学べる一冊となることでしょう!

 

紹介

おいもをどうぞ!

おいもをどうぞ!

  • 発売日: 2005/09/01
  • メディア: 大型本
 

  気になる方は、一度こちらからどうでしょうか。

子供の絵本紹介 その二【ロージーのおさんぽ】

【目次】

ロージーのおさんぽ (ハッチンスの絵本)

 

挨拶とはじめに

 こんばんは、流手と申します。

 

  さて、今回紹介しますのは、『ロージーのおさんぽ』という絵本です。絵のタッチも特徴的ですので、どこか印象に残っているという方もいらっしゃることかもしれませんね。

 文章量もさほど多くなく、ストーリーもシンプルにおさんぽをするという内容ですので、感覚で楽しめるタイプの絵本であるかと思います。

 

 ロージーのおさんぽ

あらすじ

 めんどりのロージーがおさんぽに出掛けます。しかし、何やらキツネがその後をつけますが……

 

 対象年齢が3歳辺りの絵本ということで、少し簡単な紹介とさせてもらいます。登場するのもロージーときつねのみ。

 

 概要

パット=ハッチンス

わたなべしげお

発行所

偕成社

第一刷発行

1975年8月

 

感想

 この絵本は、めんどりのロージーがおさんぽに出掛け、その後ろを一匹のきつねがひっそりとつけていくというお話ですね。悪いかどうか、またどうしようとしているかの記載こそありませんが、表紙を見ていただければ大体察して頂けると思います。やはり、そういう顔でそういう行動をしています。しかし、面白いのは話の構成です。

 この絵本はロージーの行動のみを書いており、きつねに関する文章がひとつもないのがですね。つまり、ロージーの様子のみが書かれ、悪さをしようとしているきつねに関してはその描写のみに留められています。そしてページを捲ると、ロージーの偶然の行動により失敗しているきつねと、まるでその身に危険が迫っていたことすら知らずにおさんぽを続けるロージーがいる。これを繰り返し、最後は何食わぬ顔で小屋に戻るというお話です。個人的にはなんともコミカルな内容となっているように感じました。

 子供達にしても、おそらくはドキドキしてみるというよりは、次はどう失敗するのかなというスタンスでページに手を添えるのではないでしょうか。

 

 紹介

ロージーのおさんぽ (ハッチンスの絵本)

ロージーのおさんぽ (ハッチンスの絵本)

 

  気になる方は一度こちらからどうぞ。

子供の絵本紹介 その一【びゅんびゅんごまがまわったら】

【目次】

びゅんびゅんごまがまわったら (絵本・ちいさななかまたち)

 

挨拶とはじめに

 こんばんは、流手と申します。

 

 なかなかの猛暑と外出の難しい時期でありますので、室内で絵本を読む機会も増えてきたことと思います。我が家でも一歳の息子はともかく、まもなく三歳となる娘は「これ読んで」と何度も何度も同じ本を手に持ってきます。私もかつて同じようにしていたようなので、もはや世代を超えてどこの家庭でも共通する光景なのかもしれませんね。

 そこで、折角ですので、読んだ本達の簡単な感想でも書いてみようと思います。

 

 今回紹介も兼ねて書かせてもらうのは、『びゅんびゅんごまがまわったら』という絵本です。とある小学校のお話ですので、我々大人も一度当時を懐かしんでみるのも良いかもしれませんね。

 

びゅんびゅんごまがまわったら

あらすじ

 かえでしょうがっこうには、うんどうばにつづくあそびばがあります。

 みんなこのあそびばがだいすきでした。

 

 3がっきになって、しものふかいあさのことです。

「こんなはし、けんけんだってわたれらあ」

「あっ!」

 

 こうすけは、すべってほねをおってしまいした。

 いっぽんばしはしもでこおっていたのです。

 

 あそびばには、そのときから大きなかぎがかけられて、はいることもできません。

 

「まわせるようになったら、たのみもきこうじゃあないか。」

 

 こうすけ達は校長先生と約束を交わし、遊び場の解放を目指してびゅんびゅんごまの練習を始めるのでした。ところが校長先生ときたらあまのじゃくで……?

 

概要

作者

宮川ひろ

林明子 

発行

株式会社 童心社 

第一刷発行

1982年7月20日

 

感想

 ふと、懐かしいなと思い手に取った絵本でした。確か『びゅんびゅんごま』を触ったのは小学生の時であったような気がします。名前は『ぶんぶんごま』と呼んでいたかもしれません。当時は給食の時に出てくる牛乳ビンの蓋である紙で出来た丸い部分に糸か毛糸かを通して作ったことを覚えています。

 ちなみに、この作中では四つ同時に回す場面が出てくるのですが、流石にそこまではやらなかったかなぁ。……いえ、確実にやっていない。

 

 さて、本の感想です。

 まず好感触であったのが校長先生です。自分のことを『あまのじゃく』と形容する校長先生ですが、そこらにいるただの意地悪おじさんであるというわけではないのですね。

 日々、悪戦苦闘する子供達の様子を人知れずそっと覗いてみたり、子供達からの贈り物にしっかりと感謝の気持ちを表したりと、不器用ながらも子供達とのふれあいを楽しんでいる表現が多々盛り込まれており、後味の悪さが全くなかったところが子供達にも読ませやすいと感じました。最後にはすっかりと子供達に宿題を出されてしまうという和やかな物語の展開も笑えてよいです。

  次にこうすけと共に『あそびば』の解放を目指す仲間達の考え方についてのこと。彼らは途中で『びゅんびゅんごま』を回すことを諦めてしまいますが、決してすべてを投げ出したわけではなく彼らなりのやり方で『あそびば』を取り戻そうとしていたのです。こんな遊び方もあるんだよ、ということを主張するように。

 出来ないからと投げ出すだけではなく、それならばこうしてやろう、とそれぞれが工夫をしている点は素晴らしいといえるのではないでしょうか。

 

 読み終わる頃には楽しい気持ちになっていること間違いなしの一冊でしょう。

 

紹介

  気になる方は一度こちらからどうぞ。

【姉二歳・弟一歳】猛暑、そして折り紙の夏【折り紙】

【目次】

 

挨拶とはじめに

 こんばんは、流手と申します。

 

 ……猛暑。

 

 そんな言葉が脳裏に渦巻いてしまうほどの強烈な夏が始まりました。先日のアイスクリームの記事を書いていた時など、夏でもなんでもなかったのではないかと感じてしまうほどの熱気が日々降り注いでおります。ましてやあの時は雨。日差しが違うわなぁ……。そう、あの時はまだ爽やかな夏。

 

www.yamaokarute.com

  件の記事です。

 

 私自身は草刈り等がありましたので数日こそ外へ出ましたが、こんな中で子供達と外で遊ぶことなどとても出来るわけもなく、なんとか日々を家で過ごしておりますが流石に色々と厳しくなってくるわけで……。この連休は爺さん婆さん宅に出掛ける日も増えつつあります。

 ドライブ……からの~爺婆宅。そういえばドライブも結構しておりますよ。一時間半ほど走っております。

 

 そんな中、折り紙を作って遊ぶことがありましたので、そちらの報告でもしていきたいと思います。

 

折り紙

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 はい! まずは上の画像をご覧頂きたい。

 若干よれてしまっているところから、ひょっとすると察していただけるのではと思いますが、そうなんです。おままごとなんです

 ……おっと、少し興奮してしまいましたね。失礼をば。

 

 これは折り紙で作った”箱”なのですが、これがまたいい働きをしております。

 画像を見ていただけると、中にちぎった折り紙のようなものが入っているかと思います。実は、これは醤油やマヨネーズをイメージしているらしいのですね。というのも、大人達がお寿司やらを醤油につけて食べているのを見ていたときに覚えたようで、折り紙を丸めた手巻き寿司のようなものをこれにつけて食べるようにして遊んでいます。

 

 つまり、箱は小皿となっているのです。驚きました。もっとも、弟が本当に食べかける為、耐久に関しては涎でえらいことに。

 

 使用しているのは普通の折り紙です。

トーヨー 折り紙 創作おりがみ 15cm角 60色 220枚入 001205

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  • 発売日: 2008/09/01
  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 たくさん入っているようにも感じますが、あっという間になくなります。大半がびりびりな感じですけど。まだね、ちぎって遊ぶのが楽しいの。わかるよ、父さんは。 

 

 唯一床の掃除が大変ですので、散らかしていても怒られない環境……もしくは、しっかりとお片付け出来るようにしてから遊ぶようにしましょう。我が家では既に散った折り紙をみても、自然と視界から消し去るスキルが発達してきたようです。おいおい、そりゃねぇだろ! というときだけ大掃除するようにしています。

 

組み合わせ

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 続いてはこちら。

 

 これはあるものの一片なんですね。実は立体にも挑戦してみようと思いまして、少し挑戦してみました。要は同じものをいくつか作り、それらを組み合わせて一つの立体を作るといった感じのパターンです。手裏剣等もそうですよね。

 

 それでは、その成果をご覧くださいませ。

 

三枚

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 手始めに作ったのがこちら。

 三角錐というのでしたっけね。まだ簡単に作れましたが、角をみると若干のズレも。折り紙って意外と完璧に作るのは難しいのですよね。厚くなってくると、少し予期せぬ皺が出てしまったり。

  大人でも久しぶりに作ると楽しいものですよ!

 

六枚

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 続いて作ったのはこちら。

 立方体ですね。完成したときに感じたことは、組み合わせの彩色です。正直素人の私では完成図が頭に浮かんでいない為に、似たような色が並んでしまう形での組み立てをしてしまっております。これでは……インスタ映えもしませんよね。

 

十二枚

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 最後がこちらの多面体です。

 流石に十二個も作っているとあー、ここが良くないなと分かってくるポイントもあるわけです。

 それは……折り目の強さ。

 思っている以上にしっかりと型をつけておかないと、組み立てたときにふんわり浮いてしまうんですね。ちょっとごわわっとした感じ。

 実物はともかく、改めて写真を見直してみると、やはり少しのふんわり感が出ているのがわかります。これが曲者でして、少しの隙間……いえ、穴が開いてしまうんですね。

 今度作るときはしっかりと折り目を意識して作ってみるようにしたいと思います。

 

まとめ

 子供達も家遊びに飽きてきている様子で気の毒な感じはありますが、日中に外へでてトランポリンでもしようかというのも間違っている気がしますし……難しいところですよね。皆さんはどのようにしてお過ごしでしょうか?

 

www.yamaokarute.com

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  トランポリンはこちらの記事で紹介しております。よければまた覗いていただけると幸いです。

 

 そういえば最後の多面体ですが、実は子供の手の届かないところにおいております。渡したら……五秒、持つか……。

 

 さて、そろそろ草刈りにでも行って参ります。水分補給はこまめにするようにしましょうね。

 本日もお付き合い頂き、ありがとうございました。 

 

 

 

 

【31ポケ夏!キャンペーン】サーティワンのアイス

【目次】

 

挨拶とはじめに

 こんばんは、流手と申します。

 

 以前からキャンペーンのCMなどを見かける度にサーティワンへと行かねばと思っていましたが、連休の最後の日にとうとうその機会が訪れました。

 

 こちらのキャンペーンですね。

 

 娘がポケモンをわかるようになっているのもあり、そこそこの盛り上がりでアイスを買いに出かけることへとなりました。

 

ピカチュウのアイス食べる?」

「食べるーーーーー!」

 

 こんな感じです。なんとも元気の良いこと。

 

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31ポケ夏!キャンペーン

 さて、キャンペーンの内容ですが、『劇場版ポケットモンスター ココ』今冬公開予定のキャンペーンのようですね。公開が延期していたとか。

 8/7から特別前売り券も発売されるようですので、気になる方はそちらも確認しておきましょう。

 

 

 ざっとですが調べてみましたところ、内容としてはたくさんあるようです。上記にサーティワンへのリンクを貼り付けておりますので気になる方は確認されてはどうでしょうか。賑やかで楽しい気分になること間違いありませんよ!

 

 そして、折角ですので今回私達が購入したものも紹介しておきましょうか。

 

トリプルソーダピカチュウといっしょ

 コーラ・ソーダ・メロンソーダが1つのソルベとなっちゃった!ミルクテイストのピカチュウのお菓子も加わって楽しさいっぱい! 

f:id:raviede75:20200726124049p:plain 娘はこちらを食べました。

 店内で食べるか迷ったのですが、結局車で食べることに。購入時は大喜びでしたが、レギュラーサイズにしたのが少し大きかったのか後半は静かになっておりました。私も経験ありますが、買う前は大きいものでも全然いけそうな気がするんですよね。

 

 もう少し紹介するつもりでいたのですが、画像があるのはこれだけでした……。なんてこったい。

 

ピカチュウ10まんボルト!~フルーツミックス~

 こちらは私が食べました。

 フルーツソルベと弾けるキャンディのカラーに注目!散りばめたピカチュウのお菓子も可愛い!

 ポッピングシャワーみたいな感じに口の中でパチパチと弾けるような感触があったのが印象的なアイスでした。爽やかで夏らしいフルーツ味もいいですね。

 

ポケモンダブルカップ

 今回は大人がダブルを二つ購入しましたので、ポケモンカップも付いてきました!

 A,B,Cの三種類から選んでおります。

f:id:raviede75:20200726125451j:plain  選んだカップはAとC。

 夏らしいピカチュウと劇場版で出てくるのかな? セレビィやらを含めた多数のポケモンが描かれたカップです。一応スプーンも3種類ほどあるようです。

 耐久は……言わずもがなではありますが、非常に可愛くて良いですね。子供も好きそうですが……渡したら最後でしょうなぁ……。

 

まとめ

 今回は四連休ということで、普段よりも少し慌ただしい生活をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。〆と言ってはなんですが、休みの最後のささやかな贅沢としてアイスを食べてみるのも……いいかもしれませんね!

 キャンペーンは8/30までのようですので、今回の休みに限らずとも一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

 カップ等は数量に限りがあるそうですよ!

 

 

 

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【姉二歳・弟一歳】日常生活で活躍し始めた玩具紹介【アンパンマン キッズタブレットJr.】

【目次】

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 挨拶とはじめに

 こんばんは、流手と申します。

 

 気が付けば一人前に言葉を扱うようになった娘。最近になり、所々でひょっとしてこれはあの玩具のおかげかな、と感じる部分が増えてきました。

 今や多種多様の玩具で溢れており、知育という点においても果たしてどれが正解なのかを求めるのは到底難しい話です。そもそも、それぞれ個人差がありますので、されはもう各々に合ったものに出会えるかというレベルの話ですよね。

 そこで折角ですので、今回は我が家で当てはまった玩具を紹介出来ればと思います。

 

商品紹介

 さて、今回紹介させてもらいます商品はこちらです。

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 おや、少し部屋が散らかっていますね。子供達に任せてゆっくりしておりましたらこの様な状態となっておりました。一歳の息子はまず一通りぶっとばしてから遊ぶのが楽しいようです。

 

 少し話が逸れてしまいましたが、紹介したいものは娘が手にしているタブレット型の玩具ですね。これがなかなかいい仕事をしてくれました。

 アンパンマンのキャラクターがベースとなっている子供向けのタブレット型の玩具ですね。何が出来るのかといいますと、

 

  • 名前登録が出来る
  • キャラクターが音声で文字を発音してくれる
  • ひらがなに触れることが出来る
  • 数字の勉強が出来る
  • 絵柄から問題を出題してくれる
  • 録音機能があるらしい(我が家では使ったことがありません)

  

 以上の機能を搭載しております。

 

  また、こちらの記事でも少しだけ使用した感想のようなものを紹介しておりますので参考までに見ていただければ思います。

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  感想というか、現状ともいうのですけれども。

 

 我が家の場合は一歳になる前にお爺さんがプレゼントしてくれたもので、意味もわからず遊んでいたのですが、気がつけばしっかりと理解するようになっておりました。音声と絵がありますので、成長と共に一致するようになったのでしょうか。

 

 そういえば、『ま』を見たときに、『マグロ!』っと元気に口にしていましたので、このタブレット以外の言葉にも順調に応用出来ているようです。

 

遊び方

 五十音の文字とそれぞれにちなんだ絵が1つのボタンとして整列しています。基本的にはこれを押すことによりタブレットから音が流れるというシステムです。

 後述しますが、『文字のモード』と『絵のモード』に分かれており、それぞれのモードにより文字か絵かのどちらかが発音されます。つまり、文字のモードですとボタンの文字が発音され、絵のモードであれば描かれた絵が発音されるということですね。

 

 音声による問題も内蔵されており、タブレットから自動で出題してくれます。例えば絵のモードですとボタンに描かれている絵の部分からランダムに問題が出題されますので、その絵柄が描かれているボタンを探して押すようにします。文字のモードであれば、同様にボタンに描かれている文字で行います。

 正解していれば、アンパンマンが「正解!」と嬉しそうに褒めてくれます。違っていれば「あれれー?」と教えてくれます。三回くらい間違えると次の問題に進んだような気がします。

 

 では、今回は絵のモードであると仮定して例を挙げてみましょう。

 『たいこ』とタブレットが出題したとします。この場合はタブレットに描かれている『たいこ』の絵を探してタッチすれば正解となります。知っていれば簡単なことですが、初めはどこを探せばいいかわかりませんよね。

 もちろん、馴れるまでは直接『たいこ』を探して覚えるのですが、少し慣れてくると『た』探せば『たいこ』がある、と理解するようになってきます。

 

 子供の脳は凄い吸収力がありますので、五十音の並びを覚えてくれるようなことがあれば万々歳ですが……流石にすぐには難しいですよね。しかし、慣れてくれば絵も含めてすべてをそのまま覚えてしまう子もいるかもしれませんね。

 

仕様

  • 単4電池 3本
  • 幅29×高さ23cm×奥行2cm
  • 対象年齢 2歳以上

 

 ご購入はこちらから

 知育としての機能はもちろん、意外にも特筆すべきはその耐久性です。元気一杯遊びに熱中する子供達にも今のところは十分に付いてきてくれていますので、なかなかの長い付き合いとなってくれるのではないでしょうか。

 ※あくまで我が家の場合です。

 

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アンパンマン キッズタブレットJr.

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  • 発売日: 2016/04/29
  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 

 最後までお目通し頂きまして、ありがとうございました。

 

 

『り』はりんごの『り』【姉二歳・弟一歳】

【目次】

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挨拶とはじめに

 こんばんは、流手と申します。

 

 天候の悪い日が続きますね。雨に風にと落ち着く暇もないとはこのことです。

 先日妻のほうが雨の隙間を縫って野菜の収穫をしておりました。野菜によってはやはり腐ってしまうこともあるようで、なかなか自然の厳しさを感じてしまいます。近所のお爺さんはじゃがいもの収穫をしていなかった為にかなり危なかったと、えらく真顔で話し掛けてくれておりました。どこもなかなか厳しいようですね。

 

 それはさておき、上の画像は真夜中に起き出してきた時に食べた夜食の様子です。

 なかなか早い時間に寝ていたなとは思っていましたが、やはり夜中にお腹が減ってしまったようです。即席で冷凍の焼おにぎりを二つほど用意しますと、一心不乱に食べておりました。しかし、まだ手で食べるのも上手とは言い難く、毎回床がえらいことになります。

 その後、お腹は落ち着いたようで、無事にしっかりと眠ってくれました。姉が夜中に起きてくると、元気に「おはよう! 牛乳ちょうだい」と起床モードに突入していますので、その辺はまだまだ赤ちゃんということでしょうか。可愛い奴め。

 

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 さて、弟です。
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  一歳も少しずつ経過しておりますが、まだ歩くことが出来ません。物凄く高速ハイハイはしているのですが、どうにも歩く感じはまだなし。歩く練習をしようにも、手を握ると抱っこしてほしくなってしまう甘えん坊です。

 また、上の写真は子供部屋から帰還中の様子。ダッシュで移動する姉ちゃんを追いかけて追いかけて、階段もしっかりと登り降りを習得しました。お姉ちゃん大好き。最近歯磨きにも関心が出てきたようで、歯ブラシを私からもぎ取ってはそれを私の口元へと運んできます。もちろん、咥えませんが。気持ちとしましては、あーん、と話してくれれば少し嬉しい。

 

 続きまして、姉の様子です。

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 イヤイヤ期真っ盛り。

 本日もスーパーへと行ったのですが、何やら気に入らぬことがあったようで終始叫んでおりました。服も自分で選んでいます。最近のお気に入りはプリキュア。着ている服も自分で選んでいるそうです。

 親が買って来た服を何の不満も感じずに着ていた身としては、早くも自分で服を選んでいる娘が恐ろしく感じるものです。女の子とは昔からそういうものなのかもしれませんが。ほんましっかりしとるで。

 

『り』はりんごの『り』

 なかなか散らかしてから遊ぶのが楽しいようで、部屋の片付けが全く定着しません。一回遊ぶと嵐が来ます。

f:id:raviede75:20200713155232p:plain ……こんな感じ。

f:id:raviede75:20200713163424p:plain  冬場はこんなまだ感じでしたが……

  

 姉弟で遊ぶようになってから散乱具合が加速しました。気持ちはわからんでもないですが、散らかして遊ぶほうが楽しいのでしょう。ただ、片付けをしない。この習慣は早めになんとかしないとえらいこっちゃになりそうです。

 

 さて、遅くなりましたがそろそろタイトルにも触れていきましょう。

 『り』はりんごの『り』 

 さて、何の事かお分かりでしょうか。

 

 実はこれ、車のナンバープレートを見て発した言葉なんです。

 『り』! りんご!

 『も』! ももー!

 『う』! うさぎー!

 

 そう、車やバイクのナンバープレートに関心が出始めたのです。

 『う』の車を見ては、うさぎさん! と呼んでいます。これは小さい時からアンパンマンタブレットで遊ばせていた為、ひらがなと単語をセットで覚えていたのだと思います。つまり、『り』を見ればすぐに『りんご』を想像しているのだと思うのです。

 まるで言葉遊びをしているようで、毎回同一の単語ではなくうさぎであったり馬であったりとコロコロ変動しています。小さいなりにも頭がフル回転しているのかもしれませんね。

 実際のところはどうなのかわかりませんが、玩具も侮れんなぁという感じ。楽しく学べるならばそれに越したことはありませんよね。

 姉ちゃんはなかなか玩具を手離さないので、弟君にも何か買ってあげようかしら。

 

まとめ

 さて、終わってみれば近況報告のような感じとなってしまいましたが、いかがでしたでしょうか。

 姉がしっかりしてきて、弟をあちこちに連れ出してくれるのは親としては大助かりです。ひょっとすると、どこか親の側としてみている部分もあるのかもしれません。その点弟はいつまでも経っても赤ちゃんです。そろそろ子供へとなってもらわねばならない段階ですが、つい甘やかしてばかりですので複雑な心境です。

 ともあれ、姉弟で仲良く遊んでいる姿をみれるのは親として幸せですが、姉もまだだ子供。危ない遊びをしていないかはしっかりと見ておかねばなりませんよね。

 

 少しだけ長文となってしまいましたが、今回もお付き合い頂きましてありがとうございました。